日誌

学校ニュース(令和5年3月~)

1学期終業式

第1学期の終業式がありました。
熱中症対策として、各教室でのオンライン形式としました。
最初に1年生と6年生の代表児童が作文の発表を行いました。1学期頑張ったことや思い出に残ったこと、夏休み中の抱負などをしっかりとした態度で発表しました。また、校長からは3つのめあて「明るく元気なあいさつをする」「当たり前のことを当たり前にできるようにする」「思いやりの心をもつ」について振り返りを行ったあと、42日間の夏休みを有意義に過ごし、2学期の始業式でまた元気に会いましょうとの話がありました。
なお、終業式後に、児童指導主任の先生から夏休み中の過ごし方について詳しいお話もありました。

6年親子学び合い授業 

7月11日、栃木県青少年育成県民会議主催「親子学び合い事業」として、ネット時代の歩き方講習会をおこないました。
とちぎネット利用アドバイザーの今村さんを講師として招き、インターネットの正しい使い方について親子で学びました。
インターネットに潜む危険や正しく使うために大切なことを話してくださりました。
今回の講話が、インターネットとのつきあい方を見直すきっかけとなればと思います。

 

3年生市内巡り(校外学習)

7月6日(木)3年生が市内巡りを行いました。
自分たちの生活している栃木市の様子を見学し、郷土に関心を持つことができるようにすることが大きなねらいです。
主な見学先は、ガイダンスセンター、塚田歴史伝説館、ぶどう農家(つぶらぶどう園)でした。
途中、蔵の街遊覧船への乗船や、かかしの里でお昼を食べたりしました。
天候にも恵まれ、素晴らしい校外学習とすることができました。

修学旅行2日目2

修学旅行最後の活動、キッザニアでの職業体験学習です。それぞれのアクティビティの予約を自分でとり、時間に間に合うように仕事場に向かいます。仕事に責任をもって取り組み、その働きに応じて対価がもらえる体験はこれからのキャリア教育に十分に生かされていくことだと思います。1日目の班別行動のときもそうだったのですが、道や方法、時間などわからないことをきちんと知っている人に聞けるのだなあと感じました。2日間、頼もしい部分がたくさん見られました。

             

 

修学旅行2日目1

みんなきっちりと時間通りに目覚め、朝食ビュッフェで様々なものを好きなだけ選んで食べました。朝食後には部屋をきちんと整理してホテルを後にしキッザニアへ向かいました。