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令和7年度 学校ニュース
臨海自然教室1日目⑤
夕方にスポーツ館でニュースポーツを体験しました。
ユニホックというスポーツだそうです。
ユニバーサルホッケーの略で、プラスティック製の柔らかなスティックと
スピードの出にくいボールを使用しています。
だれでも安全にできるミニホッケーの一種だそうです。
写真をよく見ると赤や黄色のスティックを持っていることが分かります。
楽しく活動できたようです。
臨海自然教室1日目④
とちぎ海浜自然の家に到着しました。
大きな荷物を運び入れての入館です。
オリエンテーションの場面です。
自然の家の係の方から説明を聞いています。
この後、各部屋に移動してから、館内を散策したり、ニュースポーツを体験したり、
さらには、夕食、ナイトハイクと盛りだくさんのプログラムです。
臨海自然教室1日目③
茨城県水郷県民の森で、お待ちかねのお弁当タイムです。
涼しいところでひと休みできそうです。
この後は、いよいよとちぎ海浜自然の家に向かいます。
臨海自然教室1日目②
午前中のプログラム、栽培漁業センターに到着しました。
まずは、センターの方の説明を聞きます。
青空で日差しが強いことがよく分かります。
左の写真は、ヒラメに餌やり体験中です。いつもなら海底にじっとしているヒラメ。
どのように餌を食べるのでしょう?
右の写真は、ウニ・ヒトデ・ナマコに触れているところです。
寺尾小の児童にとって、海の生き物たちに直接触れる機会はなかなかありません。
興味津々のようですね。
最後の写真は、アワビの養殖場を見学しているところです。
高級食材のアワビが大量にいるようです。楽しそうですね。
臨海自然教室1日目①
今日から4・5年生は2泊3日の臨海自然教室です。
朝はいつもどおりに登校し、出発式を行いました。
連絡事項やめあての確認をして、いよいよ出発です。
まずは寺尾公民館に停車しているバスに向かいます。
橋に乗り込み、発車の直前のようすです。
暑いくらいの日差しの中、8:38に公民館を出ました。
充実した3日間になりますように・・・
この3日間は臨海自然教室の情報をこまめに発信していきます。
最新の情報をご覧ください。
校庭の片隅で・・・
暑さは続いていますが、少しずつ季節は進んでいるようです。
校庭の片隅では、植物のようすが変化してきました。
左の写真はヒョウタンです。しばらく前から鈴なりになっています。
しかし、葉がしおれたり、茶色に変色したりしてきました。
右の写真はゴーヤです。熟すと鮮やかなオレンジ色になります。
手前に見えるのはヘビウリです。
ヘビウリも熟すとこの左の写真のようになります。
そして、ヘチマが急激に大きくなりました。50cmはありそうです。
農園には白いきのこがいくつも見られます。
右の傘を広げたものは直径15cmくらいあります。
おそらく食べられないものだと思います。
寺尾小昆虫展終了
寺尾小昆虫展は本日で終了ですが、名残を惜しむように盛況でした。
左の写真、6年生のようすです。説明を聞きながら食い入るように見ています。
ある種のチョウはオスとメスで大きさや色が異なっていることや、
開けた場所と森の中で生きるチョウは身を守るのに都合がよい色や模様になっていることなど、
とても興味深いお話でした。
右の写真は、昼休みに見学に来た1・2年生です。タランチュラに興味津々のようです。
2年生の中にはスケッチをしている児童もいました。
スケッチをすると観察眼が磨かれます。短時間でいくつも描き上げていました。
本人達の了承を得て掲載しました。モルフォチョウの色合いやタランチュラの形をよく捉えています。
また、来年の開催を楽しみに待ちましょう。
移動図書館
2学期最初の移動図書館がやってきました。
久しぶりの移動図書館で楽しみにしていた児童が多く、めあてにしている本を見つけて喜んで借りていた
児童もいました。
まだまだ暑い日が続いていて、休み時間や昼休みに外で遊べない日があります。
涼しい部屋でじっくり読書するのもいいですね。
隣の部屋で開催されている、寺尾小昆虫展。移動図書館に来た児童が大勢寄ったようで、
今日は大盛況でした。昆虫展は明日までです。ご覧になりたい方は、お急ぎください!!
キャッチバレーボール
バレーボールの世界選手権がテレビ放送され、盛り上がりを見せています。
寺尾小でもキャッチバレーボールで盛り上がっています。
3・4年生の体育で白熱した戦いを繰り広げています。
基本ルールは、
・パス4回以内に相手コートに返す。
・同じ人が2回連続でボールに触らない。
・ボールはキャッチしてもよい。キャッチした人はその場から移動してはいけない。
すると、当然のことながら移動できる人は適切な場所に移動しようとします。
そして、ボールを返すためにどのようにパスを回すか決めるためコミュニケーションが生まれます。
上手に回せばスパイクも打てます。
あまり技術がなくてもバレーボールの楽しさを味わうことができ、工夫された授業になっていました。
知識を定着させるコツ
4年生の社会科でくらしの中の災害について勉強していました。
大型モニターには寺尾地区を上空から見下ろしたマップが表示されています。
黒板には寺尾地区のハザードマップが貼ってあり、何かを書き込んでいます。
自宅の位置と自然災害のリスクを結びつけることで、災害を自分事として捉えられるよう工夫しています。
1年生の音楽の授業では、音階と動作を結びつけていました。
これができれば曲が自然にダンスになります。
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ(ドレミの歌)なんてやったら楽しそうですね。
6年生の社会科の授業は図書室で行っていました。
各自で設定したテーマに沿って、調べたりまとめたりしています。
教科書や資料集でオーソドックスな学習をしているかと思えば、
歴史物のマンガ、インターネット上の資料などで調べたり、
歴史上の人物や出来事が歌やダンスになった動画を視聴したりと、
思い思いの方法で学習していました。選択肢が多ければ、自分に合った学習法も見つけやすいことでしょう。
どの学年も知識を獲得する過程に何かを結びつける手法を取り入れています。
昔から語呂合わせなどもありますが、知識単独ではなく何かとセットにすることがコツのようです。
こんなことを書きながら、頭の中は「ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ」「サンイシイコクニムカウ・・・」などが連呼しています。