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練習の静と動

 

授業の中には、気付きや思考、作業や協働などさまざまな要素があり、その組み合わせで成り立っています。

当然ながら、訓練や練習という要素もあります。

本日は、練習にも静と動があるものだと実感したので紹介します。

まずは静の場面から。

4年生の教室を訪れると、廊下や教室の至るところに「麦」の字が見られました。

お手本を見ながら練習して、納得のいく作品を提出するようです。

片付けが始まる頃にも書き続ける粘り強さを見せる児童もいました。

 

こちらは動の場面。1・2年生の体育では持久走の練習が始まりました。

1曲終わるまで走り続けるルールです。

笑顔で走る子、辛そうに走る子いますが、自分のペースで1曲分走りきりました。

写真から疾走感を感じていただけたら嬉しいです。