学校ニュース

カテゴリ:5年生

入るしかなかった

プール開きです
水温は低いけれど・・・


この水の色!


こうして見ているだけはいやだった・・・


入るしかない!

 
見学の児童も、ホワイトボードでしっかり見「学」しました。

来週は全員で入れるといいですね。

小さな親切


道徳の時間。
今日は「小さな親切」について考えました。

  
児童の書いた作文をいくつか読み、親切の意味や、どんな考え方が大切なのかについて話し合いました。

 
親切には「あいさつ」も含まれます。どんなあいさつが、人の心を変えるのか、意見を出し合いました。

 
最後は、親切についての標語を考えました。
どんな標語ができたかな?

糸のこのドライブ

図工は新しい単元に入りました。
普通は「こんなもの作りたい」「設計図を描こう」「設計図のとおりに作ろう」となりますが、今回は違います。

「とにかく板を曲線で切ってみよう」「切った形から想像力を膨らませよう」「イメージしたものに近づけるように仕上げよう」という順番です。
 
今日は、板を切るための準備を行いました。

ずいぶんおもしろい形が見えてきました。
 

もちろん、友達に相談しながら、切り取る形を考えていくのもありです。


来週切りやすくするために、ペンでなぞって終わりになりました。
来週のこの時間が楽しみです。

現実→理想→現実

今日からクラスに教育実習生として、一木先生が加わりました。
朝の会の「質問タイム」は特別編として、一木先生を質問攻めに。
 
どんな先生か、だんだん分かってきました。

話は変わって学活の時間。

この学年がスタートして2か月が過ぎ、このクラスの「良い面」と「まだまだ伸びる面」が分かってきました。
 
そこで、それを整理した上で、「理想のクラス」を考えることにしました。

 
「Yチャート」という方法で、一人一人から出された考えを整理していきました。


「現実」を「理想」に近づけるもの、それが学級目標だと思います。
そして、その「理想」が「現実」のものとなった時、最高のクラスができあがっているはずです。

それをめざして、来週はいよいよ学級目標を考えていきます。

それにしても・・・

一人一人が真剣に考え、たくさんの意見が出されたすばらしい時間でした。

学び合う姿勢

朝、教室に入ると目に入った光景です。

 
宿題になっていた「国語の学習」の問題を、それぞれが自主的に「答合せ」していました。


書いてきた答が異なるところは、その根拠を教科書で探し合ったり


グループ全員で話し合ったりしています。

一人一人の考え方で動いているというところがすばらしいです。

この後の本当の答合せで、理解は確かなものになることでしょう。

問題予想大作戦

昨日作った問題を使って、実際に友達と解き合ってみました。

 
まずはお互いに問題を見せ合います。


わからないところは、解説を加えていきます。


もちろん、自分だけの力でじっくり解くのもよし。


わからないところは、教科書を出してしっかり確認します。

さあ、みんなの予想した問題は、テストに出たかな?

復習はこの方法で・・・

朝のパワーアップタイムの時間。

まだ、本格的なスタートはこれから、ということで・・・
 
算数のテストに向けて、ホワイトボードに、予想問題を作ってみました。

確かに出そう!という問題ばかりです。
 
明日は実際に、友達と問題を出し合い、解いてみるつもりです。

帰ってきた「日常」

運動会も終わって一区切り。

普段どおりの生活が帰ってきました。


「今日からどんな毎日を送るか」
について、白い黒板を作りました。


「気持ちを切り替える」
「勉強をがんばる」
「協力し合う」
「集中する」
といった言葉が出てきました。


なかなかできずにいた、5月生まれのお誕生会も行いました。

そして、「今日のシャワー」。


当たり前の、だけどしっかり成長につながるような
そんな毎日にしていこうと思います。

成長した日

 
今日という日をどんな1日にするか、決意を黒板に書いて臨んだ日。

  
すばらしい演技を見せてくれました。
6年生からのバトンを、しっかり受け継ぐことができたと思います。

片付けもがんばり、「成長」を感じる1日となりました。

でも・・・、
 
一番みなさんの成長を感じたのは、下校直前のこの姿でした。

気になることがあったらすぐ行動に移す
たとえ疲れていたとしても、学校を大切にする気持ちを失わない

来週からも、大切にしていこう!

明日を待つのみ


いよいよスタートラインに立ちました。


どんな気持ちでここから入場してくるのかな?


どんな点数が、ここに掲示されるのかな?


相変わらず、足が長いな

という冗談はさておき、きっと明日もいい天気です。
さあ、明日を待つのみ!


(どこかで見たような記事だと思われた方は、1年前の今頃の記事を探してください)

アイロン使って・・・

突然ですが、家庭科でアイロンがけをしました。

 
アイロンプリントのシールをはがし、位置を確認します。

 
アイロンをあたためてから、いよいよシューッ!
という音はしませんでした。

 
カバーをそっと外して・・・はい、できあがり!

何のマークなのか?
何に使うのか?

これまた運動会までの、お・た・の・し・み!

佳境

5、6年生の運動会の練習も、佳境に入ってきました。

あまりお見せしたくない?とっておき?の画像を・・・。

 
遠くで手をはたいています。
おや、こっちに走ってきたぞ。

 
みんなでぞうきんがけ?
いや、その上にも人が乗っています。


これは、どこに立っているのかな?


最後はみんなでつながって・・・あれ?誰かが飛んでる!

詳しくは、運動会までの、お・た・の・し・み!

毎日の風景 その2


運動会の練習も佳境に入ってきましたが、相変わらず毎日の習慣は続きます。

では、本日借りた図書を紹介します。







どんなジャンルの図書が人気なのかな?

すてきな「出会い」になりますように・・・。

毎日の風景


毎日、手提げなどを持ってお出かけ・・・。


そうです。図書室に図書を借りに行っています。

 
返す前にも、借りた後にも、読書の記録を忘れずに書くようにしています。
今日で15冊~16冊。このペースなら、年間何冊借りられるかなあ・・・。


静かで、みんなが夢中になる、すてきな時間です。

体積の求め方


黙々と問題に向かう姿・・・。


このような立体の体積をどのように求めるか、一人一人が考えているところです。

 
それぞれの考えを出し合い、その後班の考えとしてまとめていきます。

 
その後は発表会。お互いの考えの共通点などについても知ることができました。

運動会係活動

運動会に向けて、係ごとに集まっての打合せがありました。
あと1週間あまりで運動会です。

 

 

 

 
どの係も早速、具体的な準備に入り、練習などもがんばっていました。

一秒

「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に
一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に
人の優しさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で
勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で
しあわせにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に
人の弱さを見ることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒

この詩は、「一秒の言葉」という、小泉吉宏さんの詩です。

道徳の時間にこの詩に出会い、ことばのもつ影響力を再確認しました。
 
そこで、「5年1組からなくしたいことば」「5年1組にあふれさせたいことば」
の2つを、考えることにしました。

「5年1組からなくしたいことば」で「黒いホワイトボード」をめざし、
「5年1組にあふれさせたいことば」で「白い黒板」をめざしました。


「白い黒板」には
すばらしい
ドンマイ
ファイト
ありがとう
最高だね
すごい
ずっと(いつも)一緒だよ
などのことばがありました。
特に多かったのは、「一緒に」がんばろう」
というものでした。

一言で人生は変わる

そのことを大切に、毎日を過ごしていきたいと思います。

文武両道

算数の時間は、体積の学習中です。

しっかりめあてをノートに書いて・・・


1Lが何㎤かを調べました。
 
ますに入る水の体積を確認しながら、計算でも求められるようにしました。


頭を使った後は、体を動かしましょう。
運動会に向けて、高学年の準備運動はやっぱり・・・

 
EXダンス体操ですね。

今日も心おどる一日を!

相撲部 始動!

先週から、相撲部の活動がスタートしました。


土俵のある小学校は珍しいはずです。

恵まれた環境の中、新入部員も含めて基本から練習です。

男子も女子も
 
そしてギャラリーも


みんなで「熱い」練習をしています。
 

いつでも、どこでも・・・


みんなで1年生を迎える会を意識した日でした。


そんな今日の算数の時間。
おやおや、教科書の下から何かが・・・。


はい。
クラスのあちこちで、マイ「国語辞典」をもつ姿が見られます。


算数の時間でも、分からないことがあると
すぐに「辞書引き」する習慣がついてきているようです。

例えば今日は「体積」「容積」「内のり」などなど・・・。


調べたところには、思い思いの付箋をはります。
その数が増えていくのも楽しみなのかな?


こうした授業での取り組み方こそ、「参加者」というのかもしれません。

あっぱれ!