学校ニュース

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みんなで比べると楽しいね


今日は、研究授業のため、2時間自習がありました。
「静かに、集中して頑張っていました!」と担任が教室に戻ると教えてくれる人が
たくさんいました。こんなところからも、クラスの成長が分かるものですね。

さて、理科の授業では電気についてやっています。
それぞれ、自分の実験道具は持っているけれど・・・

自然と近くの人と集まって比べたり、

 
役割を決めて、ペアで協力したりしながら実験を進める姿が見られました。

担任が指示をしなくても、このような姿が見られるって、とても嬉しいことだなと思います。
友達と学ぶ楽しさを知っているから、こんな姿が見られるのかなぁ・・・。

計算カード☆1年☆

算数で、初めて計算カードを使いました。

ペアで協力して並べます。



気付いたことを話し合うと、

「かいだんになっています。」「たての数字が同じです。」「右に進むと難しくなります。」などと、子どもたちなりに発見していました。来週から計算カード練習も宿題に出していきます。すらすらできるといいですね。






昨日の、謎の光景の続報です。
子どもたちが自らこれもやりたい、こうしたらいいんじゃないかなあ、と、どんどん本格的になっていく、おむすびころりんの音読発表会です。
写真はねずみの踊りに、ねずみのごちそうだそうです!
ねずみはお面、おじいさんは三角巾、ナレーターはリボンのお面と、役作りも完璧です!
2枚とも2の場面ですが、もちろん、1の場面、3の場面のみんなも工夫しています。
音読発表の様子はまた明日。。(*^_^*)

しっかりお洗濯


水道から声が聞こえたので行ってみると、家庭科で洗濯をしていました。


家庭科室の中でも、真剣な後ろ姿が・・・。


洗剤を入れて、しっかりと手もみ洗い。


その後は水でよくすすぎます。


最後に干して、終了です。

みなさんの家でも、ぜひ実践してみてください。

「公」学年として

 学校は公の場なので、みんなが気持ちよく過ごすためにルールがあります。
高学年から「公」学年になるために、自分たちの行動について考えました。
 
 

 自分の行動を客観的に見る、言動に責任をもつ、「報・連・相」をしっかりするなど、自分たちの言葉で語られていました。

 子どもたちも、強く感じていることは「言うは易く行うは難し」です。
心で思ったことは、態度で表さないと見えないということです。

 今日の集会では、「公」学年としての行動が見られました。

周りを見て、よい行動を積極的に行っていました。
まさに、「積極百歩」でした。

ボールころころ☆1年☆

体育では、初めてボール遊びをしました。

まずは、ボールに慣れるために、ペアでころころ転がしてみました。、



慣れてきたら、投げっこ。相手がキャッチできるように力も考えられるといいですね。




最後は、ボール当てっこゲーム。たくさんボールにさわれるといいですね。譲り合いができたお友達もいて、えらかったです。




算数では、0のたし算の学習をしました。おはじきゲームをして、自然に0をたすことを学びました。



黒板には、自分マークのカード。素敵なので、使ってみました。






お願い♪ かめさん♪



あの三角のお山の上で♪



おおかみおっとっとっとおっこちそう♪



いそいでバイクをブルルン運転♪
危機一髪つかまえた♪

ビオレママの手洗いソングです。
今週の生活目標「からだをせいけつにしよう」をしっかり守れるように、手洗いのお勉強をしました。


動く新聞紙に、



踊っている子たち!?



国語の時間の一コマです。詳細はまたのちほど(*^_^*)

テストの前に

 
今日の表彰集会では、「公」を意識して参加できている人が多かったですね。

さて、今日の国語の時間は、まとめのテストを行いました。
でもその前に、子どもたちが一生懸命書き込んでいるのは、
宿題で出していた国語のプリント。
 
よく見ると、答え合わせだけではなく、新たに問題を作って隣の人と解いてみたり、

 
ホワイトボードにもう一度問題を書いて解き直したり。

子どもたちに任せると、宿題プリントがどんどん進化していくのがとても楽しいです。
しっかりプリントを生かして、テストの点数レベルアップにつなげよう!

ことばの教室より

小林順子先生のお話より-大切なのは、社会生活で楽しいと思えるかどうか-

6月22日(水)栃木中央小学校で、平成28年度栃木県ことばを育む親の会総会並びに栃木市ことばを育てる会定期総会・講演会が行われました。講演会では、国際医療福祉大学 臨床心理士小林順子先生から、「心育ての子育て」という演題で大変示唆に富むお話をいただきました。

以下、お話の内容を簡単にご紹介します。

  

『幸せな人生とは、知能が高い低いではなく、言葉があるなしではなく、普通がいいということではなく(そもそも普通ということはない)、できないことが多いからだめではなく、できることが多いから幸せだということではない。とにかく『社会生活で楽しいと思えるかどうか』です。そのためにも、子どもが10歳くらい(小学校中学年あたり)の時期が大切なんです。この時期は、脳が大人になっていく頃で、この時期に経験したことが大人になっての基礎となります。大人になって「できたらいいな」と思うこと、米とぎでも皿洗いでも、何でも様々な経験をさせてあげてください。「やったことがある」という経験に根ざした思いが、子どもの自信につながります。「やりなさい」は禁物。「いいことや喜ばれることを誰かのためにやろう」という気持ちを伝えてください。また、心の傷から子どもを守っていきましょう。友達とのささいなトラブルにおいて、軽く流してしまうのではなく、本人が納得いくまで付き合ってあげてください。』

目の前に子どもの姿を思い浮かべながら、話の内容をかみしめたひとときでした。

掲示物から学ぶこと

学級のさまざまな場所に貼られている掲示物。


今まで聞いた中で印象的なものや、


学級を成長させてくれそうなものを選んで書き、貼ってくれています。


書いたり貼ったりしてくれているのは、すべて係(会社)の児童です。
「リフォームの匠」のみなさん、いつもありがとう!

長さ②


今日の課題は
「105mmは、何cmでしょうか」というもの。
昨日手がとまってしまう人が多かった問題です。

まずは自分の自信度を黒板に表してみました。
「すっきり」「まあまあ」「もやっと」の3段階です。
 

自分はどの気持ちでいたいかを考え、全員が「すっきり」になることを目標に学習がスタートしました。

 
 
教科書を見返したり、ものさしの目盛りを数えて確認したり、黒板にヒントやポイントを書く人もいました。


もちろん、自信の度合いが変わったら、移動してOKです。

 
中には、自信をより確かな物にするために、似たような問題を自分で作って確かめる人もいました。すごいです。

授業終了5分前の自信度は、こんなふうに変化しました。
みんな、最初より自信がついたみたいです。


最後は、「自信」が本当に「理解」につながっているか、類題を自分の力で解いて確認しました。

「本気で学ぶ」ことはできたかな?

目標をもつ

 
今日は、室内で過ごす時間が多い1日でしたね。

体育でも、プールには入れませんでしたが、
子どもたちが真剣に見て、必死にメモを取っているのは・・・
 
水泳の動画です。
授業で、キックの仕方、泳ぎ方の動画をみんなで見て学びました。

 
最後は、自分の明確なめあてを立てました。
 
みんなで学び合って
そして、みんなが25m以上泳げるようになったら、自信もアップできそうです。

「仲間」と共に、水泳の授業も頑張っていこう!