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学校ニュース(令和5年3月~)
学校運営協議会 第3回定例会議
2月4日(火)に今年度3回目の学校運営協議会が行われました。各クラスの授業を参観していただいた後、今年度の学校評価について、学校運営協議会委員の立場から多様なご意見をいただきました。参観した授業の様子と合わせて、日頃から子どもたちが生き生きと活動(学習)している姿を褒めていただきました。学校(教職員)の様々な取り組みに対しても褒めていただきました。これを励みに「子どもたちのために、地域とともに」という思いをもって、教職員一同引き続き頑張っていきたいと思います。
1年生 生活「昔遊び」
1年生の生活科で昔遊びを行いました。遊びの種類は、お手玉、けん玉、だるま落とし、あやとり、こま回し、竹とんぼです。どの遊びも楽しく遊び、最後には、教えてくださった方にメダルのプレゼントもしました。本日教えていただいた保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。
予告なしの避難訓練
1月30日(木)昼休みに、予告なしで避難訓練を行いました。設定は「昼休みに自由に過ごしているときに地震が起こり、その後家庭科室から出火したため、校庭に避難する。」というものです。緊急放送が入ると、校庭で遊んでいた人もすぐに遊ぶのをやめてしゃがみこんで放送を聞くことができました。校舎内にいた人も「家庭科室から出火=家庭科室から遠ざかるように逃げる」と判断し、無事に避難できました。短時間で全員が避難できたのはとてもよかったです。
日頃の感謝を込めて
1月29日(木)に交通指導員・ボランティア交流会並びに感謝の会が開かれました。日頃からお世話になっている交通指導員やボランティア(登下校の見守り、読み聞かせ・人形劇、ミシン。田植え・稲刈り、習字、花壇への苗・球根植え、白衣修繕などなどなど)を招待し、まずは交流会を行いました。ボランティアの方々同士が顔を合わせ、子どもたちの様子などを聞かせていただきました。
その後、体育館に移動し、感謝の会を行いました。全校生から歌「小さな世界」のプレゼント。そして全校生を代表して、1年生から歌・演奏「きらきら星」のプレゼント。最後に花や手紙のプレゼントなど、日頃お世話になっている方へ、心を込めた贈り物をしました。
交通指導員さん、ボランティアの方々、これからもよろしくお願いいたします。
5年理科「もののとけ方」
5年生は、理科で「もののとけ方」の学習をしています。食塩やミョウバンが一定の量の水にどのくらい溶けるかを予想を立てて実験しています。この日は、「水の量が増えれば、食塩やミョウバンがとける量も増えるのではないか」という予想を立てて実験で検証しました。実験に誤差はつきもの。水は2倍にしたのに、食塩やミョウバンのとける量が3倍近くに増えていたり、逆にあまり変わらなかったりと、結果にばらつきはありましたが、全グループの結果を総括して考えると、水が2倍に増えれば、食塩やミョウバンのとける量も(およそ)2倍になるということが確認できました。
臨海自然教室 3日目②
臨海自然教室もいよいよ終わりに近づきています。最後は、日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区の見学です。真っ赤になるまで熱された鉄が薄く長くのばされていく様子を見学してきました。工場の建物内はとても暑かったです。
臨海自然教室3日目①
海浜自然の家での最後の食事です。
海浜自然の家には、大きな広場があり、みんなで遊べる遊具があります。暖かな中、みんなで楽しく遊んでいる様子です。たくさんの思い出ができた自然の家での活動を終え、次の活動場所に向かいます。
臨海自然教室2日目③
2日目の夜の活動は、貝の根付け体験です。細かな作業ですが、集中して行いました。キーホルダーにして、思い出のお土産ができました。
臨海自然教室2日目②
2日目の午後は砂浜に出て活動です。「砂の造形」の活動では、グループで力を合わせて思い思いの作品を完成させました。砂浜活動では、「波と鬼ごっこ」と題して迫りくる波から逃げる活動をしました。波がかかり膝まで濡れることもありましたが、暖かい気候の中楽しく活動できました。
5年生臨海自然教室2日目①
2日目は、塩づくりです。煙が目に入り、涙を流しながら作りました。マッチで火を恐る恐るつけ、じっくりと熱して作った塩は格別です。大切に持ち帰ります。