学校ニュース
生徒が創る体育祭を目指して(体育祭予行実施)
昨日の天気予報のとおり、本日は曇り空でしたが、雨にも降られずに、体育祭の練習ができました。
生徒は早朝より集合し、テントを立てたり、各係の準備に余念がありません。自分たちで体育祭を成功させようという気持ちを感じました。
ちょっと準備に手間取り予定よりも5分遅いスタートの予行実施になりましたが、生徒は演技・競技はむろん、係活動にも責任をもって取り組んでくれました。開会式からの主な流れを写真で紹介します。細かいところは、当日の生徒の頑張りをぜひご覧ください。よろしくお願いします。
開会式 司会者も緊張。実行委員長も緊張。真剣にやろうという気持ちの表れです。
①開式の言葉 ②実行委員長挨拶 ③学校長挨拶 ④競技上の注意 ⑤選手宣誓 ⑥閉式の言葉
プログラム番号①ラジオ体操 体育祭実行委員のリードの下、全員でしっかりできました。
以下、予行プログラムに従って、進行しました。一部紹介します。
1年生、「カムカムビクトリー」 最初のじゃんけんが運命の分かれ道!
2年生「藤風の目」 一般的には「台風の目」と言われる競技です。竹の棒を4人で持ってカラーコーンを回るリレー形式の競技です。
3年生の「赤白どっち」 赤と白、上がった旗の数が多い方向に走ります。運がいいかどうか。
休憩をはさんで、1年生の団体競技「#大玉運び」 #には意味がありました。バランスよく運べるかどうか。
その次が、2年生の「FUJICHUレンタル開催中」。引いたカードに指定された条件の人とゴールを目指します。
と、この後も競技は続いたのですが、私は無念の出張。ということで、おおよそ前半はご紹介いたしましたが、後半も各学年の団体種目や学級対抗リレーがあります。
保護者の皆様、どうぞ当日をお楽しみになさってください。あまり暑くならない今日くらいの天気がいいですね。