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カテゴリ:5年生

にっこり 5年生の稲刈り体験

 本日午前中に、5年生が「西方小水田」の稲刈りを行いました。
 管理等について、PTA会長の駒場様に大変お世話になりました。始めの会では、感謝の気持ちをもって稲刈りを行うというめあてを確認しました。
  
  
 保護者の皆様にも、お手伝いをいただき、稲刈りが順調に進みました。ある程度、手で刈り終わったら、トラクターにも乗せていただきました。
  
  
 終わりの会では、お世話になったPTA会長の駒場様と保護者の皆様にお礼を述べて、無事、稲刈りが終了しました。この後の収穫祭が楽しみです。
  

笑う 5年生が小物づくりをしました。

 家庭科で、基本の縫い方を数回学習してきました。①ボタン付け ②なみぬい ③本返しぬい ④半返しぬい ⑤かがりぬい 
さらに、布の裁ち方や、まち針の打ち方も練習してきました。
 
 

 いつも、近くには、アシストネットのボランティアの先生方がいてくださり、わかりやすく教えてくださったので、子どもたちは、少しずつ自信をつけてきました。

 
 

 そして、いよいよ今日は「小物作り」にチャレンジしました。「ティッシュペーパー入れ」「ペンケース」「小銭入れ」など、思い思いの作品作りに熱心に取り組みました。






 子どもたちの工夫と頑張りが表れた、すてきな作品ができあがりました。学習のまとめが終わったら、学校に掲示したいと思いますので、お家の方々も、子どもたちの“力作”を是非ご覧ください。
 ボランティアの皆様、子どもたちの思いをくみ取り、丁寧にご支援・ご指導いただきまして、本当にありがとうございました。皆様に教えていただいたことは、一生の宝になると思います。

笑う 5年生が手縫いの学習を始めました。

 5年生の家庭科で「ひと針に 心をこめて」の学習に入りました。今日はアシストネットの9名のボランティアの方にご支援いただきながら、学習を進めました。
 
 


 今日は、①針に糸をとおす ②玉結び ③玉どめ ④名前のぬいとり を学習しました。初めてなのに、とても上手にできた児童が多く、驚きました。
 きっと、ここで学習した「基本の縫い方」は、中学生になっても大人になっても、おじいさん・おばあさんになっても、一生、役に立つと思います。しっかり基本を身に付けていきましょう。
 ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


にっこり 5年生が田植えを体験しました

 本日、5年生が田植えを体験しました。天候にも恵まれ31名全員が参加することができました。水田指導者の駒場さん、野中さん、毛塚さん、川嶋さんのご指導を受け、保護者の方もボランティアとして15名参加してくださいました。児童たちは目印に合わせて、全員で協力して1時間30分で全部植えることができました。
   
 最初に西方小の文字が浮き出るように、違う品種の苗を植えました
 
 
 全員が1列に並んで目印に合わせて苗を植えました
 
  
 田植えが終わり記念撮影をしました。

 この「田植え」「稲刈り」の体験を通して、『米作り』について学習する"西方ならでは”の活動が行えるのは、地域の皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

笑う 5年生が、サラダを作りました。

 家庭科の時間に、5年生が初めての調理実習をしました。
 今回は、野菜や卵をゆでる調理です。カラフルコンビネーションサラダを作りながら、「ゆでる」ことで、かたさや色、かさ、味などが、どう変化するかを調べました。

▼包丁で、野菜などを切った経験のある子が多く、慣れた手つきでまな板と包丁を扱っていました。


▼沸騰した鍋の火加減調節をして・・・卵は、静かに転がして・・・
  

▼穴じゃくしですくったニンジンに、竹串をさして、ゆで加減を確かめて・・・
 



▼手作りドレッシングも、おいしくできました!!
 
▲盛り付けも工夫して、とてもおいしい「カラフルコンビネーションサラダ ゆで卵のせ」が完成!!

 片付けも、グループの友達と協力して最後までできました。「ゆでる」調理を、家でもチャレンジしてみてくださいね。

喜ぶ・デレ 5年生が「お茶入れ」の実習をしました。

 5年生の家庭科「わが家にズームイン!」の単元で、「お茶を入れる」実習をしました。
 ここでは、ガスこんろの使い方を学習し、やかんで湯を沸かします。きゅうすで人数分の湯のみ茶碗に濃さや分量が同じになるように注ぐのも、初めての経験です。
 
 
 
 グループで協力し交代して、どきどきしながら実習しました。お茶を入れて、家族で団らんの時間を楽しく工夫できるといいですね。

喜ぶ・デレ 5年生がエプロンを作っています。

 5年生が、家庭科の時間に計画的に作業を進め、いよいよエプロンが完成し始めました。今日は、ポケットをつけて、飾りをつけて、仕上げる段階です。
 


 初めてミシンを使う子が多く、最初は心配でしたが、「まっすぐな直線縫い」や「返し縫い」はもちろん、「一目落とす」縫い方にも慣れ、もうすぐ、すてきなエプロンができ上がりそうです。

 ここまでたどり着けたのも、これまで、何回もアシストネットのボランティアの方々に教えていただいたおかげです。今日で、ボランティアの方々の来校は最後になります。来週最後の仕上げを頑張ります!!

 今まで、本当にありがとうございました。皆様に教えていただいたことを活かして、6年生になっても頑張ります。また、ご支援よろしくお願いいたします。

ニヒヒ 5年生が、エプロンを作っています。

 アシストネットの活用で、地域のボランティアの皆様にご協力いただきながら学習を始めた5年生のミシン縫い…基礎的なミシンの扱い方や縫い方の基本をマスターし、今はエプロン作りに入っています。
 
 アイロンがけやしつけ縫いも丁寧にして、ミシン縫いに自信がもてるようになってきました。直線縫いをまっすぐ進めるための“こつ”や、見るところなど、教科書にのっていないような、細かいヒントもたくさん教えていただいて、本当にありがたいですね。

 「見て見て~!!こんなに速く縫えるようになったんです!」「すごいね~。僕はまだ心配だから、ゆっくり縫うよ。」「布が厚くなっているところは、スピードをゆっくりにするといいよ。」「ここを見て縫うと、曲がらないで縫えるんだって。さっき教えてもらったよ。」・・・など、子どもたち同士で励まし合ったりアドバイスし合ったりして、学習を深めています。
 できあがるのが楽しみですね。