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2024年9月の記事一覧
9月27日(金)・28日(土) 下都賀地区新人大会、東中生が奮闘しました!
この日開催された運動部活動の大会に、本校の1・2年生が参加しました。試合に出場した者、仲間を応援し支えた者、審判・得点等の役を担った者、合同チームの一員として参加した者・・・各部・各生徒の状況や立場は様々ですが、どの競技においても、子どもたちが「チーム東中生」として、自分の役割を最後まで全うしようとする姿を見ることができ、大変誇らしい思いがしました。※日程の都合で写真がとれなかった部活動の皆さん、ご容赦ください。
9月26日(木) 第3学年PTA研修会、大変お世話になりました!
この日の午後、3年生とその保護者を対象に進路説明会を実施しました。
5校時目には、保護者の方の意向をもとに3校の私立高校の先生をお招きして、それぞれの学校の特色についてご説明をいただきました。
6校時目には、進路決定までの予定や手続きについて、本校3学年職員から説明をいたしました。ほとんどの生徒にとって、自分の意思による進路選択は初めてのことで、不安や悩みも多いことでしょう。しかし人生の岐路において、自分の力で乗り越えようと努力した時間は、今後の人生で出会う試練を乗り切るための貴重な財産になります。生徒・家庭・学校が十分に連携を図りながら、生徒を支えていきたいと考えています。
9月25日(水) 第2回学校運営協議会が開催されました!
この日の午後、今年度第2回目の学校運営協議会が開催されました。まず5校時目の道徳の授業をご参観いただき、授業の感想やご意見をいただいた後、本校職員から、本年度の生徒の様子や各種行事、小中一貫教育の状況、教職員の働き方改革に向けた取組等について説明をいたしました。委員の皆様からは、本校の教育活動の改善に資する貴重なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かすよう努めてまいります。
併せまして、お忙しい中、授業参観を賜りました保護者の皆様方に厚く御礼申し上げます。
9月24日(火) 「東中祭集会」で、自分たちの取組方について考えました!
この日の6時間目、5時間目の「いじめ撲滅集会」に続いて体育館において、全校生徒が昨年度の東中祭の動画を視聴し東中祭についての理解を深めた後、実行委員進行の下、より充実した学校祭にするために自分たちがどう取り組むべきか考えました。
9月24日(火) 「いじめ撲滅集会」で、自分たちの言動を考えました!
この日の5時間目、全校生徒が体育館に集まり、生徒会役員進行の下、いじめをなくすために自分たちがすべきことを小グループで話し合い、意見を発表しました。
現在、SNSを介した誹謗・中傷など、対応が難しい事案が全国的に増加しています。生徒・学校・家庭が連携して、いじめを「しない」「させない」「見逃さない」意識づくり・環境づくりに努めていきたいと考えています。ご協力をお願いいたします。
【令和6年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度93名の新入生を迎え、全校生徒267名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
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