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2025年8月の記事一覧
8月23日(土) 広島平和記念式典中学生派遣報告会に生徒が参加しました!
この日の午後、本校2年生2名が、市内の他の中学校2年生24名とともに、とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)で行われた報告会に参加しました。派遣団の26名の生徒たちは、8月5日(火)~7日(木)の3日間、広島県内を訪問し、平和記念式典や被爆体験講話等に参加し、貴重な体験から多くの学びを得たようです。生徒たちの益々の活躍を期待しています。
東中生、真夏の大挑戦!(その12) 下都賀地区少年の主張大会で本校生が発表しました!
8月21日(木)に野木町エニスホールで開催された下都賀地区少年の主張発表大会に、本校代表として3年生の生徒が出場しました。AIが多方面で活用されつつある現代社会において、主体的な判断や考えをもつことの大切さや、安易にAIに依存することの危険性を、表現力豊かに発表しました。
東中生、真夏の大挑戦!(その11) 祝・卓球部女子団体が全国大会出場を決めました!
8月8日(金)・9日(土)に埼玉県所沢市で開催された関東中学校卓球大会団体の部に、県大会で優勝した本校女子団体チームが出場しました。初日の第1ステージでは、3校による予選リーグを2試合とも快勝し2日目に駒を進めました。2日目の第2ステージでは準々決勝で敗れたものの、その後の代表決定トーナメントを勝ち進み、見事全体の5~7位に入賞し、8月21日(木)から福岡県北九州市で行われる全国大会出場を決めました。1都7県の代表校・男女各33校が出場する関東大会を勝ち抜き、3年連続で女子団体全国大会出場という偉業を達成した本校生の真夏の大挑戦は、まだまだ続きます!
また8月10日(日)には、シングルスの部が同会場で行われ、県大会で準優勝・5位・10位に入賞した女子生徒3名が出場しました。3名とも1回戦で惜敗しましたが、この舞台で培った経験は、これからも続くそれぞれの挑戦に向けて大きな学びになったことと思っています。
東中生、真夏の大挑戦!(その10) 男女剣道部が関東大会で奮闘しました!
8月8日(金)に東京都八王子市で開催された関東中学校剣道大会男子個人の部に、県大会で優勝した2年生の生徒が出場しました。延長戦の末、惜しくも1回戦で敗れはしましたが、1都7県の各代表4名・計32名で戦う大会に出場した経験が、今後に向けて大きな学びになったことと思います。8月25日(月)に宮崎県都城市で行われる全国大会男子個人の部でも、健闘を祈念しています。
また8月9日(土)には、同会場で団体の部が開催されました。県大会で女子団体3位、男子団体5位に入賞した本校チームはともに団体戦に出場しました。3校による予選リーグでは、男女部ともに惜敗し16校による決勝トーナメントに進むことは叶いませんでしたが、1都7県の各代表校男女6校ずつ、計男女各48校が出場する関東大会に、男女部そろって参加した本校生徒の努力を、大変誇らしく思っています。
8月7日(木) 東中生3名が、いじめ防止子どもフォーラムに参加しました!
この日、市内全小中学校から代表児童生徒が参加し「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」がオンラインで開催されました。本校からは3年生2名と2年生1名の計3名が参加し、いじめを生まないために私たちができることについて、他校の児童生徒と熱心に意見交換を行いました。
【令和7年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度82名の新入生を迎え、全校生徒266名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
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