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学校ニュース
カテゴリ:5年生
ツールはいろいろ
具体的で、「心レベル」の高いめあてでのぞんだ算数の授業。
さまざまなツールが登場しました。
分からない言葉は国語辞典。
説明に使うのは、黒板とチョーク。
ホワイトボードや体積を表す模型。
iPadで撮影した食パンの写真は、分けられて、色を塗られていきました。
どのような方法でもいいんです。
全員が納得して、人に説明できるようになれば・・・。
だから自信を深めるために、宿題は自分の力でがんばれ!
春はそこまで・・・
突然の雪に驚きましたね。
校庭には、きれいな波模様に積もった雪がありました。
外の空気はとても冷たかったのですが、教室の中は暑(熱)かったです。
「白熱する教室」に、一歩でも近づけたかな?
ということで、雪の中ですが、校庭にも「春の訪れ」を感じるものを見ることができました。
能動的と受動的
係の児童が自主的に書き、掲示してくれたものです。
今日はこの違いについて考えました。
「聞こえてくる声を聞く」「起こされる」「出る声」・・・、これらはみんな「受動的」です。
意識しないで行うことも「受動的」なのだそうです。
それに対し、自分から相手を意識して、「聴こうとして聴く」「起きる」「出す声」は能動的です。
「書く」ことについて言えば、「相手が読めないと言ったから」「今の自分に書ける字を」書くのは、受動的なのではないかと思います。
相手が読みやすい字を、自分から書こうとして「書く」のが、能動的です。
週番の考えた今日のめあてが、書き直されました。
みなさんは、受動的な授業と能動的な授業、どちらが将来のためになると思いますか?
心構え
朝から黒板に書く姿・・・。
先週お世話になった菊池先生への「力」を使った「今日のシャワー」と
1年後の再会を信じての決意表明です。
私も出張先で、新たな決意をもちました。
「公」の姿
「あこがれの先生」をお迎えする覚悟でのぞんだ一日・・・。
「ほめ言葉」について、しっかり学ぶことができました。
そして「日常」を行うことができました。
温かい「眼」で、見守っていただきながら・・・。