学校ニュース

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学校保健委員会

1月20日(水) 学校保健委員会が開催されました。
テーマは「栃四小の子ども健康と課題」でした。
学校医の齊藤哲也先生と石嶋秀行先生をお迎えし、貴重なお話を伺うことができました。

 *眼科の齊藤先生              *内科の石嶋先生
        
石嶋先生からは、子どもの食生活や運動のすすめを伺うことができました。
★「まごわやさしい」を合い言葉に、食物繊維や栄養価の高い食事をご家庭でも実践してみましょう! ★(豆・ごま・わかめ・野菜・しいたけ・いも)

齊藤先生からは、近視や遠視などの屈折異常や、目のケガ、結膜炎などの目の病気、携帯型ゲームなどで問題のブルー光などについて、専門的なお話を伺うことができました。 

参加された保護者の皆様です!
    

春はそこまで・・・


突然の雪に驚きましたね。
校庭には、きれいな波模様に積もった雪がありました。

外の空気はとても冷たかったのですが、教室の中は暑(熱)かったです。


「白熱する教室」に、一歩でも近づけたかな?

ということで、雪の中ですが、校庭にも「春の訪れ」を感じるものを見ることができました。

訊いて、答えて

  国語の授業で、質問ゲームを行いました。
 
3、4人グループになり、1人にどれだけ質問をできるか競います。
質問を考えるのも、答えるのも即座に行わなければならないので、頭をフル回転させていました。
 
どのような質問をすれば、多くの質問ができるのかや最初の質問から掘り下げていく質問をするために、グループでの協力して行っていました。

 理科の時間に、春、夏、秋と緑カーテンとして育ててきたゴーヤとひょうたんの片付けを行いました。終わった後に全員教室に戻ったかと思いきや…
 
自分たちで進んで、昇降口をきれいにしていました。
宿泊学習などの「非日常」で意識していたことを「日常」で行うことができていました。

学校を思うすばらしい「心遣い」だと思いました。

国語辞書 2年生

「○○ってどういう意味ですか?」
よく授業中に質問をしてくれる子どもたち。
今までは、黒板の脇に常備してある国語辞書を
担任の私が子どもたちの目の前で引いて、読んであげていました。

国語辞書の引き方を学習するのは3年生。
低学年はまだ使えない・・・と思い込んでいましたが。

2年生が使ってもいいじゃないかと、ある日ふと考え、
子どもたちに持ってきてもいいよ、と伝えると、
数名の子が嬉しそうに辞書を持ってきたではありませんか。

分からない言葉や、気になる言葉を自分で調べられる喜び。
周りの子も興味津々です。
3年生で学習する頃にはもう辞書の引き方なんて簡単っ!
・・・ってなっているかもしれませんね絵文字:笑顔

おみせやさんごっこ。151


朝の突然の雪には驚きでした。
週末は雪の予報だったのに、今日も雪が降るとは…。
でも、雪が降って、子どもたちは嬉しそうでした。
今度は積もるかなぁ。

今日は、国語でおみせやさんごっこをしました。
今まで、何度か、途中経過を載せてきましたが。
看板を作ったり、広告を出したり、呼び込みをしたり、中にはタイムセールを始めるお店も!!
グループでアイディアを出し合うことができたということがよく分かりました。



いらっしゃいませ~!
モルモットかわいいですよ~!



どれにしようかなぁ。



どうぞ!商品です!



ありがとうございました!

というように、やりとりの中の会話もしっかりできました。







買った商品や、自分の作った商品を、みんな嬉しそうに持ち帰っていました。
お店の売り上げは、みんなで山分けしました。笑。

また、ただ楽しんだだけでなく、活動の振り返りも行いました。
活動を通してできるようになったことと、感想を国語のノートに書きました。(今日は学校で預かっています。)

感想を見ていると、またやりたいという声が!!
3学期のお楽しみ会かな?
その時は、私もお店を出したいと思います~♪

明日からは、カタカナの学習を頑張っていきます☆

ほめほめタイム 2年生

3学期から本格始動のほめ言葉のシャワー。
1年生でやったときは、その子の得意なことなど
同じような言葉が並んでいましたが、
今年は、自分だけが知っているその子のオンリーワンのほめ言葉を目指して
日々、相手をウォッチング。

毎日、自分で考えた価値語も交えたメッセージを送れるようになりました。

  
はじめはちょっと緊張していても、みんなだんだん表情がほころんできます。
相手を観察する力、そこから考える力、そんな力がぐんぐん伸びています。

辞書を引くことは・・・


27日の感謝会に向け、練習をしました。
声だけでなく、心も1つにできるといいですね。


国語の授業では、新しい単元に入り、
始めに言葉の意味調べをしました。

 
国語の授業はもちろん、いろいろな場面で辞書を引いて、
知っている言葉の数を増やせるよう頑張ろう!

「言葉を知るために辞書を引くことは、どんな力がつくかな。」
ということについて、少しみんなで考えました。

こんな答えが、みんなから出てきました。
ちなみに・・・
「未来力」とは、
将来自分が親になったとき、自分の子どもに言葉を教えたり、
会社で働いたときにたくさん言葉を使ったりできる力のことだそうです。

すてきな考えだな、と思います。
今行っている学習の全ては、将来(未来)につながるんだね。

日々の積み重ねが…

 2学期の終わりから今日まで、朝の会の時間に質問タイムを設けています。
日直となった主役の人が朝、友達から質問のシャワーを受けるというものです。
 
今までずっと共に過ごしてきた仲間ですが、意外に友達の好きなものをくわしく知らなかったようです。

しかし、質問タイムを通して、友達のことをよく知ることができています。
また、質問を考える力もついてきているので、最近はするどい質問が飛び交うようになっています。

今後のさらなる「成長」に期待です。

能動的と受動的


係の児童が自主的に書き、掲示してくれたものです。
今日はこの違いについて考えました。

 
「聞こえてくる声を聞く」「起こされる」「出る声」・・・、これらはみんな「受動的」です。
意識しないで行うことも「受動的」なのだそうです。

それに対し、自分から相手を意識して、「聴こうとして聴く」「起きる」「出す声」は能動的です。

「書く」ことについて言えば、「相手が読めないと言ったから」「今の自分に書ける字を」書くのは、受動的なのではないかと思います。
相手が読みやすい字を、自分から書こうとして「書く」のが、能動的です。

週番の考えた今日のめあてが、書き直されました。


みなさんは、受動的な授業と能動的な授業、どちらが将来のためになると思いますか?

距離感。151


生活科の学習では、もうすぐ2ねんせいという単元に入りました。
(冬を楽しもうという単元も、同時進行で進めていきます。)

自分の成長を振り返る→新しい1年生を招待する(一日入学)→2年生に向けての準備をするという流れでの学習です。

今日は、4月からの写真を振り返り、自分の成長を感じる時間になりました。









iPad上の写真を囲む、この距離感がいいですね。

3~4人で使いましたが、他の人が操作しているときも、自分事と捉えて、一緒に活動ができたのがよかったと思います♪

自分の成長を感じ、それを次の学年へつないでいけるようにしましょう。