学校ニュース

学校ニュース

慣れてきて。185


授業中に、友達と意見を交換することにずいぶん慣れてきました。
限られた時間で、何人の人と意見交換をしようか、目標を立てている人もいました。



同じ物語を読んでも、なぜ登場人物が、そのセリフを言ったのか、そのバックグラウンドを考えるときに、その人らしさが出るのですね。
だからこそ、自分らしさをアピールするという意味でも、自分の視野を広げるという意味でも、意見交換はとっても大切なことだと思いました。

表彰。184


卒業式の練習、頑張っています。
1年生は、だんだん自信をもって別れの言葉を言ったり、歌ったりできるようになってきています。

卒業式の練習の後に、表彰がありました。



今回は、学童野球と給食週間の表彰でした。おめでとうございます。

楽しかったよ 二年生

国語「楽しかったよ 二年生」で書いた作文の発表会をしました。
作文用紙一枚程度にまとめた二年生の思い出を、それぞれが堂々と発表しました。
中には、みんなの方を見て語りかけるように話す子も。
  

  
聞く人は、一人一人の発表のよいところをノートにメモしていました。
そのノートをさっき読ませてもらいましたが、
とても温かな言葉が並んでいて、読んでいて私の心も温かくなりました。

テストに向けて

算数のテストが返されました。

 
自分で直す人もあれば、相談している人もいます。

 
iPadを使って考えたり、じっくり話し合ってみたり・・・、

 
またまた黒板に、何か書き始めたり・・・。

 
今度は、まとめのテストがあります。
それに向けての予想問題を解き始める人も・・・。

自分に納得できる学びをして、
納得できるテストになるといいですね。

朝の大切な時間

 
毎日、「成長」を意識して生活することって、とても大切ですよね。

昨日から、新しく設立された会社「第二号キクーチー」会社さんが、
開放された黒板にテーマを書き、それについて子どもたちが意見を書いていきます。
 
「どうして、成長の道へ進むのか」(昨日のテーマ)


「このクラスのよさは何か」(今日のテーマ)
3年生も残りわずか。
しっかりテーマを意識して・・・成長スピードを加速させよう!

学びの姿


算数の時間に、何やら人だかりが・・・。


のぞいてみると、いろいろな形の箱を、みんなで見ています。

 
立体の勉強のようです。
箱に「気付き」を書き込み始めた人もいます。

 
黒板が埋まっていきます。
しかも、みんなの手で・・・。

 
わかったなら、ホワイトボードに書くのもいいですね。
わからないなら、「わからない」と堂々と表現できるのもいいですね。

 
授業後の黒板です。
これらが、各自が家で行う「学びのまとめ」に使われます。

こんな「学びの姿」、いかがですか?

委員会について伝えよう

 今日の2時間目に、3年生に委員会についての説明を行いました。
4年生になって、始まった委員会ですが、もうすぐ5年生になって、下の学年と行うことも考え、1年間委員会活動をやってきてよかったことや苦労を伝えました。

 
3年生がメモを取りやすいように、話すことを目指してやっていましたが、普段あまり意識しないことなので、メモを取っている3年生を見ながら、話すことの難しさを体験できたと思います。



3年生が、一生懸命メモを取っている姿から、
4年生になったときに委員会を選ぶ参考にしてもらえたらと思います。

4年生から学ぶ

 
今日は、4年生との交流がありました!

国語の時間を利用し、4年生が「委員会活動」の説明をしたり、
作ったリーフレットを見せてくれたりしました。
 
クラブ見学に続き、委員会についても学びます。

 
それぞれの委員会についての仕事内容はもちろん、
心構えについても、学ぶことができたかな?

メモをする姿勢や質問の態度から、
少しずつ意識は4年生へ向かってきているのかな・・・と感じました。
そして、来年度からは「能動的」に活動できるといいですね。

最後に・・・

体育の時間、サッカーの試合を始める前の様子です。
チームで肩を組み合って、何か言葉かけをしている、すてきな姿に出会いました。

算数大会 2年生

イベント係さんたちが、昨日の昼休みに算数大会というものを開いてくれました。
  
難しい問題から簡単な問題まで、
参加した子達は白熱した戦いを繰り広げていました。

係のみなさん、工夫したイベントの企画をありがとう絵文字:笑顔

心の姿勢

卒業式が近づき、毎日のように練習が行われています。


5年生は、体育館の準備と点検、そして卒業式に臨む態度の面でも、
下級生の手本になろうとがんばっています。

目に見える「姿勢」には、必ず目に見えない「心の姿勢」が現れていると思います。

下級生たちはきっと、その目に見えない部分を学び、真似してくれるはずです。