学校ニュース

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むし歯ゼロ教室

1年生の親子で、むし歯ゼロ教室がありました。

歯の染め出しをして、磨き残しをしやすい場所をチェックしました。




第一大臼歯が生える大切な時期なので、奥歯の磨き方も丁寧に教えていただきました。




その後は、おうちの人と楽しく会食をしました。小学校の給食はいかがでしたか?これからももりもり食べて大きくなります。

吾一「五一」全力

吾一「五一」全力(ごいち ごいち ぜんりょく)

まずは自分一人で考えてから、最低五人と一対一で意見交換し、
その後全員で解を求めて、最後に一人ひとりの力とする


これは、昨年の6年生も大切にしていた、クラスで生まれた価値語です。
「吾一」とは、「路傍の石」の主人公、「愛川吾一」からお借りしました。

「たった一度しかない」小学校生活を生かすために、何ができるのか。
どのように学んだらよいのか。
それをいつでも考えていきたい、という願いがあります。

 
だから、いろいろな人と関わることは、大切です。(五一)

 
もちろん、みんなで話し合い、答えを共有することも大切です。(全)

でも・・・、
 
一番大切なのは「吾一」と「力」だと思います。

まずは人を頼らず、自分の力で何とかしようとすること。
最後は、自分の力でやり遂げようとすること。

そこから「アクティブ」な学びは生まれる。
そんなことを、今日の算数の時間に考えました。

暑さにまけないぞ 2年

暑くても、スイミーのお話を読んでいる2年生の仲間たちはもっと熱い!
スイミーたちは大きな魚のふりをしてすぐ泳げるようになったのか、それともたくさん練習をしたのかで話合いが盛り上がりました。

みんな行間を読むのが少しずつ上手になってきています。


また、養護教諭による歯磨き指導もありました。ジュースに含まれる砂糖の量、歯の磨き方など、健康にとって大切なお話ばかりです。

いよいよ自分たちで磨きます。カラーテスターを使い、自分たちの磨き残しを丁寧に磨きます。

歯磨きだけでなく、ハンカチの携帯、爪のチェック、早起き・朝ごはん等も話をしています。家庭でもご協力よろしくお願いします。

空気の色

久しぶりの席替えで、朝の「質問タイム」と帰りの会の「今日のシャワー」もテーマ変更です。

 
「今日のシャワー」は、その日の主人公のがんばりを「色」で表すことにしました。

がんばっていた本人自身が何色に見えたのか
そのがんばりで、周りの空気の色は何色に変わったのか

 
感じ方は人それぞれですが、それでいいと思います。
大切なのは、そう感じる「根拠」です。

 
終わった後は、こんな風にネームプレートを使って棒グラフにしています。
そういえば、掲示してある習字の台紙も「いろいろ」でしたね。

極めるために

  普段はあまり経験することのないインタビューですが、クラスの仲間と行いました。
 
 
 
それぞれのグループで、聞き手、話し手、記録者に分かれて、インタビューをし合いました。

それぞれの立場での大切なことを意識していました!
iPadも効果的に使っていましたね!

いろいろな立場の「きく」を経験することができました!

頑張っています。52




国語の時間に作っていた新聞が完成しました。



席替えをして、新たなグループで学び合っています。



水泳部はたくさん泳いでいます。

夏休みまであと1ヵ月を切りました。
この調子で頑張りましょう。

陸上。51


栃木市民陸上大会がありました。



4年生は初めての参加となりましたが、堂々と100mを走る姿はとても立派でした。

水泳の課外も始まりました。引き続き、どの課外活動もがんばっていきましょう。

ありがとう 先生!

 
教育実習も今日で終了。
S先生との最後の時間は、みんなで「ウォーボール」を楽しみました。
先生も白熱!

 
その後、一人ひとりから「ほめ言葉のシャワー」を贈らせてもらいました。
そして、記念撮影を行いました。

 
最後は、涙の握手。
先生とは、本当にたくさんの思い出ができました。

 
みんなも、先生も、3週間できっと成長したんだよね。
「出す声力」を忘れずに、来週からも成長の道を歩いて行こう!

本当にありがとうございました!

合同だからこそ

  今日も3年生と5年生での合同水泳授業です!
一緒にプールに入るからこそできることがあります!
それは、
 
長いジェットコースターです!
初めてやったのですが、息がぴったりでとてもきれいでした!

そのあとは、

しっかり泳ぎました!
一生懸命頑張っている姿は、輝いていますね!

よりよい字を書くために

書写の時間です。今日は小筆を使っての字の書き方を学びます。
 
自由に出歩いて、 ポイントについて確認した後は、手本に習って練習。


自分で選んだ俳句を、どれくらいの字の大きさや配置で書けばよいのかをアドバイスし合い、いよいよ下書きの開始です。


書く句は一人ひとり違います。
でも、お互いがいい意味で競い合い、将来のために「美文字」を目指せたらいいなと思います。