学校ニュース

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人事を尽くして天命を待つ

 役割を分担し、「働」いています!
 
 

人のために動いてこそ、「働く」です。
自分たちが満足することではなく、人に喜んでもらうために取り組んでいることを常に意識したいですね!


6年生から受け取ったバトンをしっかり持って、観を術で表していきましょう!!

撮りました!

皆既月食、ご覧になりましたか?

 
これは、昨日の月。
この明るい月が・・・、

 
このように明るさが消えていき、やがて赤い月に。

 
1時間以上にわたり、この赤い状態を続けた後、再び明るさを取り戻していきました。

今回の月も、地球に距離が近いことから大きく見える「スーパームーン」でした。
今月は、2日に続いて2度目の満月である「ブルームーン」(青いというわけではないようです)。
そして皆既月食は、この色から「ブラッドムーン」。

つまり、今回は「スーパーブルーブラッドムーン」という、とってもありがたい月だったようです。

寒かったですが、楽しませてもらいました。

つなぐということ

 
全校集会で校長先生が話してくださった「成長」の話。

 
真剣にメモするみんなの姿が。

 
集会が終わり、片付け終了後。
メモしたものを使って、自分の考えたことについて友達と意見交換しました。


やがて・・・。
仕事の引き継ぎに、話を聞きに来た5年生と、「成長」についても話をする「一対一」の集まりが。

「つなぐ」とは、こういうことなのだろうな。

お店屋さんごっこ

国語の「ものの名まえ」では、一つ一つの名前とまとめてつけた名前についての学習をしました。

最後に、それぞれのお店屋さんに分かれて、品物のカードを作り、お店屋さんごっこをしました。

「いらっしゃいませー。」「~を1つください。」「ありがとうございました。」と張り切って、生き生きと声を張り上げる姿が見られました。



みんなと一緒に学習するって楽しいね。

ふれあい給食

先日、ボランティアの方や校長先生と会食をしました。





「小学生のときに好きだった給食は何ですか?」などと質問しながら、楽しく食べることができました。

日ごろからお世話になっている方や校長先生とふれ合えて、貴重な体験でした。

ナビゲーション

 行く先が見えないと不安になります。ゴールが見えていると、がんばれます。
しっかりと目的地を確認して進むことが大切だと思います。


何を大切にするべきかを考えながら、


目的に向かって、一生懸命な姿は、とても輝いています。


進んで、立ち止まって、また進んで、
目的地を再度確認して、


ベストなルートを探しつつ、進もうとしています。


よりよい道を進めるように、学び(まナビ)ながら、やっていけるといいですね!

全員で 全力で

 
今日の主人公が大切にしたい漢字一文字は、「全」
みんなで(全員で)全力を出し、「善進」(ぜんしん。成長の道を進むこと。去年の6年生が考えた「価値語」)したいとのこと。

 
パワーアップタイムでも、

 
算数の時間にも、

しっかり、主人公の「観」は、みんなの「術」となっていたようです。

誰かのために そして 大台突破!

 
今日の主人公が大切にしたい漢字一文字。
それは、「努」という字でした。
「努力し続けることを忘れずにいたい」というのが、その「観」です。

もともと、この「努」という漢字は、「力の弱い存在の人が右腕で無理やり連れてこられて働かされる」といった、あまりよい意味ではない成り立ちのようです。

でも。

その「右腕」を、「無理やり連れてくる」ではなく、「そっと手を差し伸べる」と解釈したら。
そして、「働かされる」を「働く」と解釈したら。
「(困っている)人のために、手を差し伸べて、働くこと」という、「努力」にふさわしい意味になるのではないか。いや、そういう意味にしていこう、という話をしました。

 
みんなが、この学校での思い出や、学んだことをふり返るとき。
朝、昇降口を5年生と一緒にきれいに掃除をしてくれているとき。

この「努」という漢字の、現代風?解釈に、納得がいきました。

そんなわけで・・・
土曜日、ふとホームページをチェックすると、

40万アクセス突破!(ピタリ賞を狙っていたので、ちょっと残念・・・)

開設5年3か月あまり。
とんでもない数だと思います。

それだけ多くの、子どもたちの「努」があります。
「40万」という数は、それを認めて応援してくださる方の、応援の数だと思います。

これからも、子どもたちの「努」をたくさん届けられるように、「顔晴(がんば)」ります!

聴き合い

 話し合いは、実は「聴き合い」ではないかと思いました。

身を乗り出して、話を聴いています。


話をできるのは、聴いてくれる相手がいるからですね!

話し合いではなく、「聴き合い」
どんな人数でも大切になってきますね!