学校ニュース

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テコモンゲットだぜ!

 
「てこ」の勉強を終えた後、ずっとできずにいたので、ようやくやりました。
今年もまたまた「Tekomon GO」!

 
校内にあるいろいろな「てこ」を利用した道具を探し、iPadのアプリ「ロイロノートスクール」の中で撮影してためていきます。

 
大切なのは、グループで話し合い、どこが「支点・力点・作用点」かを確認すること。
アプリの中の手書きツールを使って、印を付けたり書き込んでいくことで、完全に「ゲット」することができるのです。

 
さあ、一番集めたのはどのグループか?

「観」が輝く

 
教室の入り口にあったことば。深い「観」。
それがあると、行動だけでなく、発言も変わるのだということを実感しました。
今日の主人公がスピーチした後に行われた「質問タイム」です。

 
今日の主人公が選んだ漢字一文字は「輝」。
「輝く」ことが好きではなかった話と、今は「輝きたい」と思える話。
そして、それを多くの人に伝えたいという話をしてくれました。

 
そしてそこで出た質問は、「最も輝く学校にしたいか」「輝という字を一生大事にしたいか」「困っている人を輝かせてあげたいか」「最も輝く卒業式にしたいか」「大人になっても輝く集団をつくりたいか」などなど・・・。

主人公の「観」に寄り添い、自らの「観」を深くしたからこそ、出てくる質問だと思います。

主人公の名前にも入っている「輝」の字。
「自分の名前を一生大切にしたい」
それが、主人公が最後に語った感想でした。

みんなのために

 朝のあいさつをより活性化させるために、お昼の放送について考えていました。

みんなに伝える内容で、あいさつの意義についても考えていました。

おはようには、
「お早くお起きになって、今日という日がお互いにとって、幸せな1日になりますように」という願いが込められています。

再度みんなで確認し、幸せになれるようなあいさつガできるといいですね!

楽物乱用はダメ、ゼッタイ!

 
警察の方に来ていただき、薬物乱用防止教室が行われました。
ビデオでいろいろな薬物の怖さを知った後は、

 
誘われたらどう断るか、のロールプレイや、動画内容についてのクイズなどを行い、再確認しました。

 
最後に、さまざまな薬物や、それを使用してしまうとどうなるのかについて、写真で学びました。

 
学習が終わった後も、感想や考えたことなどを語り合う人の姿が。

そして最後はみんなで「ダメ、ゼッタイ!」
学んだことを肝に銘じ、自分の体、命を守っていきましょう。

郷土参考館へ


社会科見学で郷土参考館に行ってきました。


見たことのない昔の道具がたくさん!
話を聞いたり、質問したりして
たくさんメモをとっていました。


これは何に使っていたのかな?
後で調べるためにスケッチする人もいました。


真剣に公の場でも学習できたところが素晴らしかったです。

体を動かすと

  今日の四小タイムは、先週からケイドロをやるという話だったので、みんなでやりました!
 

校庭を一面を使って、思う存分走りました!
(ぬかるんでいて、転びそうにもなりました。)

体を動かすことで、すっきりして次の時間にむかえました!

そして、4時間目は、体育です。
 

跳び箱とマットを行いました!

最後は、発表会を行いたいと思います!
今から楽しみです!

一人も「見捨てたくない」

 
今日の主人公は、「一」という漢字一文字を大切にしたいと。
勉強の時に、全員で「スッキリ」したいから、一人も見捨てたくないのだと・・・。

 
質問タイムでは、どのようにして「見捨てない」ようにするのかや、その先にどんなクラスを目指すのかについて、みんなからの質問が出されました。
それぞれの質問のつながりを、しっかりつないでいるメモを取る人も。

 
階段の掲示板にあった、「安心」「つなぐ」ということばも、「一人も見捨てない」につながるのかもしれません。

大切なのは、
「見捨てるな」という「他人」任せではなく、
「見捨てたくない」という「自分」任せ。

誰かがやるのではなく、自分がやる。

そんな26人であってほしいですね。

民主主義

 
黒板に自分の似顔絵のネームプレートを貼り、意思表示。
その後は同じ意見の者同士で意見交換。

 
続いて、自分と異なる意見の者と意見交換し、説得を試みる。
この話が、今後の行方を決めていく。

 
最後は似顔絵ネームプレートで投票。
多数決により、3つの案の中で、1つに絞り込まれる。

でも、みんな納得。
どれになっても、「根拠」がしっかりしているから。
どれになっても、「納得」できるから。

それが民主主義。

あっ、何について話し合っていたかって?
それは、後日のお楽しみです。

コミュニケーション

  コミュニケーションをとるためには、必ず相手がいないとできません。
例えば、
 

理科の実験後に、他のグループと考察を確認しています。
自分たちの進む方向がしっかり目的地に向かっているか、コミュニケーションをとることで確認しています。

相手がいるから、チェックできるんですね!


外国語活動では、ビンゴゲームをしました。
ペアで好きな教科を聴き合うのですが、これも相手がいないとできないですよね!

だからこそ、自分の周りにいる相手(友達、仲間)と認め合うことで、よりコミュニケーションをとりやすくなることにつながると思います。

よい「ことばづかい」に

 
図書室で、じっくりと図書を読んでいます。
いや、図書だけではなく、辞書も読んでいるようです。

 
そして、友達と情報交換しながら、しっかりとメモ。
みんなで、自分たちの「価値語」を創ろうとしているのです。

そのためには、「ことば」の意味をよく知り、「つかい」こなせなくてはいけません。

これが本当の「ことばづかい」なのかもしれませんね。