日誌

2024年12月の記事一覧

明日からは冬休み

 12月25日(水)、体育館で2学期の終業式を行いました。国歌斉唱の後、児童代表の作文発表。3年生と5年生が2学期に頑張ったことを発表しました。

 続いての校長先生の話では、2学期に頑張ったことを写真を紹介しながら話してくれました。どのクラスも、一人一人みんなが頑張った2学期だったと、大きな花丸をもらいました。

 校歌を歌って終業式が終わった後に、児童指導担当の先生から冬休みに気を付けることの話「お・み・や・げ」を聞いて、教室に戻りました。

 教室では、いよいよ学びのすがたをもらう時間です。ワクワクドキドキしながら順番を待ち、担任の先生から一人一人頑張ったことなどの声を掛けてもらいながら手渡されました。1学期と比べてどうだったでしょう。

 さあ、いよいよ13日間の冬休みに入ります。年末年始はいろいろな行事等があるので、勉強も大切ですが、手伝いを含め、たくさんのことをやって、また元気に3学期始業式に会えるのを、楽しみにしています。

こどもは風の子

 昔から、よく「子どもは風の子」と言われますが、南小の子どもたちもまさしくそのとおり。太陽は出ているのでなんとなく暖かいとはいえ、大人にとってはやはり寒い日でしたが、子どもたちはへっちゃらです。新しく設置されたジャングルジムで遊んだり、サッカー、ドッジボール、なわとびなど、元気に走り回っていました。寒さに負けずに元気に遊んで、体力をつけて、かぜやインフルエンザなんか吹き飛ばせ。

 

 

PTA祭

 12月14日(土)に、PTA本部役員を中心に学年委員の方が「子どもたちのために」とアイデアを出し合って、PTA祭が行われました。体育館ではMステと米・野菜などや不要になった体育着等の販売、図工室ではスライムづくり、そして校庭では、第3支部の体育部共催によるミニスポーツフェスティバルが行われました。

 

  Mステでは、ダンスやピアノ演奏、お囃子など、日頃頑張っているものをみんなの前で披露しました。意外な一面が見られ、会場は大盛り上がりでした。

 

 

 

 バザーでは、保護者・地域の方から提供していただいた米や野菜などが破格の値段で販売されており、知産地消のすばらしさをあらためて感じることができました。不要になった体育着等の販売も好評だったようです。

 

 

  図工室では、「みんな大好きスライムづくり」を行いました。材料をひたすらかき回し、思い思いの色のスライムを作ることができました。

 

 

 

  校庭で行われたミニスポーツフェスティバルには、大人も子どもも参加。ペットボトルボウリングやグランドゴルフなど、おなじみのゲームに大興奮でした。

  

 半日の開催でしたが、天気もよく、子どもたちにとって楽しいひとときとなったようです。PTAの役員の皆さん、地域の皆さん、そして、保護者の皆さん、ありがとうございました。

3年生タグラグビー出前授業

 12月13日(金)3・4校時に栃木県ラグビーフットボール協会理事タグラグビー委員会委員長の小平啓佑様に講師を依頼し、タグラグビー出前授業を行いました。タグラグビーのルールだけでなく、「走る」「ボールを投げる」「ボールをキャッチする」などの方法を教えていただきました。冷え込みの強い日でしたが、3年生は元気に動き回っていました。19日にももう一度来ていただいて、教えていただく予定です。

 

 

 

 

なかよし班活動

 12月6日(金)のロング昼休みは、なかよし班で遊ぶ時間でした。ケイドロで校庭のあちこちを走り回る班、へびおにでじゃんけん勝負をする班など、遊ぶ内容は様々。なかには、子どもたちと一緒に走って逃げる先生の姿も・・・。給食を食べた後なのに、そんなに走り回って大丈夫?と心配になるくらいでした。やや風はあったものの、ぽかぽか陽気晴れだったので、汗をかいて汗・焦るトレーナーなどを脱ぐ人もちらほら。明日からは寒くなる予報が出ているので、汗の始末をしっかりとして、かぜをひかないことを願っています。