学校ニュース(令和5年3月~)
5年理科「もののとけ方」
5年生は、理科で「もののとけ方」の学習をしています。食塩やミョウバンが一定の量の水にどのくらい溶けるかを予想を立てて実験しています。この日は、「水の量が増えれば、食塩やミョウバンがとける量も増えるのではないか」という予想を立てて実験で検証しました。実験に誤差はつきもの。水は2倍にしたのに、食塩やミョウバンのとける量が3倍近くに増えていたり、逆にあまり変わらなかったりと、結果にばらつきはありましたが、全グループの結果を総括して考えると、水が2倍に増えれば、食塩やミョウバンのとける量も(およそ)2倍になるということが確認できました。
臨海自然教室 3日目②
臨海自然教室もいよいよ終わりに近づきています。最後は、日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区の見学です。真っ赤になるまで熱された鉄が薄く長くのばされていく様子を見学してきました。工場の建物内はとても暑かったです。
臨海自然教室3日目①
海浜自然の家での最後の食事です。
海浜自然の家には、大きな広場があり、みんなで遊べる遊具があります。暖かな中、みんなで楽しく遊んでいる様子です。たくさんの思い出ができた自然の家での活動を終え、次の活動場所に向かいます。
臨海自然教室2日目③
2日目の夜の活動は、貝の根付け体験です。細かな作業ですが、集中して行いました。キーホルダーにして、思い出のお土産ができました。
臨海自然教室2日目②
2日目の午後は砂浜に出て活動です。「砂の造形」の活動では、グループで力を合わせて思い思いの作品を完成させました。砂浜活動では、「波と鬼ごっこ」と題して迫りくる波から逃げる活動をしました。波がかかり膝まで濡れることもありましたが、暖かい気候の中楽しく活動できました。