これまで育ててきたお米を調理し、試食会を実施しました。

「あさひの夢」と「コシヒカリ」の２種類のお米を炊き、みそ汁を作りました。

班で協力して実習を行い、品種による味の違いを食べ比べました。

自分たちで育てたお米はとてもおいしかったようです。

実習に使用しなかったお米は児童が持ち帰りましたので、ぜひお家でも食べ比べてみてくださいね。

ここまでご協力くださった地域の方、保護者の皆様、ありがとうございました。

11月7日（金）に、Ｊバス宇都宮工場、栃木県庁へ社会科見学に行きました。

社会科で学習した「自動車の作り方」から、バスの製造について疑問に思ったことをクラスで話し合い、

Ｊバス宇都宮工場の見学を通して、学びを深めました。

栃木県庁では眺めのよい展望ロビーでお弁当を食べ、展望ロビー、危機管理センター、議会議事堂を見学しました。

班ごとに協力して活動し、バス製造や栃木の災害対策について学ぶことができました。

　５年生では、社会科「情報をつくり、伝える」の学習で、情報社会を生きていく上でどのように情報と関わっていくかについて考えました。

　情報社会で発生する様々な問題について調べ、インターネットや情報社会とどのように関わっていくとよいか、発信する側、受信する側双方の立場から意見を交流し合いました。

　親子学習で学んだ内容を思い出して、SNSの使い方など身近な問題について話し合っている班が多く見られました。自分の経験したことを交えながら、真剣に話し合っていました。

６月２７日（金）に、親子学習を実施しました。

５校時は、ハッピー子育て講座を開催しました。

「子どもたちをネットトラブルから守るために」という演題で、

起こりそうなトラブルを動画で確認し、どうしたらよかったか考えました。

身近な例ということもあり、真剣に取り組むことができました。

インターネット利用の仕方を考えるきっかけとなりますと幸いです。

また、６校時には臨海自然教室の説明会を行いました。

詳細につきましては、追ってご連絡いたします。

本日は大変お世話になりました。

２日（月）総合的な学習の時間「米こめワールド」の学習で田植えを行いました。

手植え、田植え機の両方で田んぼに苗を植えました。

地域の方の手厚いご協力のもと、無事に田植えを行うことができました。

踏みしめた田んぼの感触に驚いたり、田植え機の操縦に真剣な表情で取り組んだりと、

いきいきと学習する姿がたくさん見られました。

これから育っていく苗を見ることが楽しみです。

次回は、稲刈りを行います。

　今日も5年生の家庭科の時間、ミシンの支援にアシストネット、保護者ボランティアの皆さんに来ていただきました。
　5年生のトートバック作りも完成間近で、今日は持ち手を取り付ける作業でした。バックの両端から同じ部分に取り付けなくてはならないため、定規で測ってねじれないように付けるのに一苦労でした。素敵なトートバックが仕上がったでしょうか。
　ボランティアの皆様、今日もたくさんの方に支援していただき、ありがとうございました。

　５年生は家庭科の時間に、アシストネットの方々、保護者ボランティアの方々に支援に入っていただき、ミシンの授業を行いました。支援に入っていただくのは、今日で２回目です。
　子どもたちは一人一台ミシンを使って、トートバックを作っています。今日は口の部分を縫いました。ボランティアの先生方がすぐそばで支援してくださるので、子どもたちは分からないことを聞きながら、安心して作業できました。ありがとうございました。次回は持ち手を付ける予定です。

　今日は、卒業式に向けて、５年生が体育館の清掃や紅白幕張りを行いました。
　倉庫の物を運び出し、通路や床を掃き、床についた上履きの跡を丁寧に手作業で拭き取りました。根気のいる作業でしたが、５年生全員で一生懸命作業しました。いっしょに清掃していた先生たちも５年生の働きぶりに感心していました。
　頼もしい５年生、ありがとう。体育館が卒業式会場として、ピカピカになりました。

　今日は5年生が理科授業で、ＩＣＴを活用した理科の授業を公開しました。今日の授業のめあては、「食塩とミョウバンのとける量の限界を調べよう」です。
　実験の前に予想を立てました。子どもたちは一人一人、タブレットのシートに自分の予想を記入し、互いの予想、理由をタブレットで情報共有してから実験に移りました。50mLの水に２gずつの食塩、ミョウバンを溶かしていきます。何g溶かすことができたか、実験の結果をそれぞれのグループでシートに記入し、溶け残ったビーカーをタブレットで撮影し、シートに載せました。結果は一目瞭然、食塩の方がかなり多く溶かすことができました。
　今日の授業は、情報を共有したり、結果を分かりやすくまとめたりするために、ＩＣＴを有効活用した提案でした。5年生は、文字を入力したり、写真を撮ってまとめたり、タブレットを使いこなして学習していました。

　総合の「米こめワールド」の学習で、籾摺りの見学をしてきました。地域ボランティアさんのご指導の下、実際に籾摺りしている様子を見たり、出てきた籾殻を触ったりして、お米作りの最後の工程を学んできました。
　昔は、全て手作業でしていたことを聞いて、「今は機械化されて作業は楽になったんだ」「機械を導入するには、お金もかかるんだ」など、大橋さんから聞いた話に驚いていました。
　この後は、学校に大橋やお手伝いしてくださったボランティアの方々をお呼びし、お米の試食会を行う予定です。どんな味か、今から楽しみです。