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カテゴリ:6年生
6年生歌唱指導
ボランティアティーチャーをお招きして、6年生が卒業式式歌の歌唱指導をしていただきました
発声の仕方や姿勢などのご指導をいただくごとに、伸びやかな、よく通る声になっていきました。6年生も自分たちの声が変わっていくのを感じられたのではないでしょうか
今日は1時間の練習でしたが、あと2回ご指導に来ていただけるので、さらに声量が増し、自信をもって歌えるようになるでしょう
卒業式での発表が待ち遠しいですね
6年生を送る会の練習
6年生を送る会を前に、なかよし班ごとに活動のリハーサルをしました。
班で遊ぶやり方や感謝のセレモニーの進め方などを確かめていましたよ。
進行の5年生が上手に段取りをして、1年生も大ハッスル!!
どの班も本番に向けて、準備万全になったようです
(体育館組は、間に合わずに撮れませんでした)
6年生は、教室で歌の練習をしていました。
とてもやさしい歌声が響き渡っていて、目がうるうるになってしまいました
6年生が卒業に向けて‥‥
卒業式までの登校カウントダウンが、30日になりました
6年生は、学年PTA行事で卒業式に付けるコサージュを作り、図工の時間には、卒業記念のオルゴールを作っています
今日は、卒業式の会場に飾る卒業制作に取り組んでいました
特別注文の真っ白い和紙に、思い出の絵を描き、書を入れていきます。
下絵を本番用紙に描くのですが、手に汗をかいている子やペンが震えてしまっている子がいて、とても緊張している様子が分かりました
丁寧に描いているので、きっと素晴らしい作品になるでしょうねこの後、書道の先生をお招きしてご指導をいただき、自分の想いを書で表して、書き進めていきます。
【6年生】学年PTA行事で、コサージュを作りました!
6年生の保護者と児童で、卒業式の日に胸に付けるコサージュを作りました。
それぞれ作ったものを当日は交換して付けることになっています
相手意識をもって作ったからか、時間をかけて、とても丁寧に作っている印象でした。
華やかな、素敵なコサージュができ上りました。
卒業まで、あと38日。
1日1日を大切に過ごしていけるよう、支援をしていきたいと思います。
6年生 筝体験
17日(水)に、「にしかた琴の会」から4名の講師をお招きして、6年生が筝(そう)体験をしました
始めに、講師の方が「さくら」「ずいずいずっころばし」「ふるさと」を演奏して聴かせてくださいました
強く、やさしく、張りのある音色のすばらしい演奏でした
その後、6年生が筝爪を付けて、簡単な曲を弾かせていただきました。古典芸能を体験することで、日本の歴史や古典音楽の音色のよさを肌で感じ、伝統文化への関心が高められたのではないでしょうか
筝の魅力は、何といっても凛とした音色です。電気音ではなく、どちらかというと一歩引いた奥ゆかしさを感じる楽器です。(とても日本的!!)
爪の当て方、弾く位置、力の入れ具合、柱の立て方など、様々な条件の下で心に響く音を表現しているのだそうです
ただ指ではじく楽器……と簡単に考えてはいけませんね
6年生のみなさん、貴重な体験ができましたね。
「にしかた琴の会」の皆様、ご指導をありがとうございました
【付記】
「筝」と「琴」は似ていますが、微妙に違うそうです。「筝」は、琴柱(ことじ)や琴爪を付けて演奏する楽器で、「琴」は、指ではじいたり、絃を押さえる場所で音程を決める楽器です。4年生の音楽には、「筝」の学習があります
6年生、古代人になる!!
6年生が図工の時間に、土粘土で『埴輪』を作りました
本物の埴輪のような形や、キャラクターを模した形、全くのオリジナルの形と、なかなか楽しい作品となりました
かわいい作品ばかり。気分は、もう古代人ですね
6年生の覚悟!
6年教室の入口横に、「6年生の覚悟」とも思える掲示がありました。
卒業までに、学校のために何が残せるか、どう行動するかを話し合ったようですね。6年生の決意表明!!と見ました。
伝統を受け継ぐものとして、後に引き継ぐものとして、頼もしくもあり、卒業が近い寂しさもあり…。心身ともに成長していく姿に、目をうるうるさせてしまいます‥‥
6年生のみなさん、西方小の大黒柱として、下級生のよいお手本となってください。引き続き、西方小をよろしくお願いします
図工は、版画シーズンへ
秋冬の時期の図工は、版画の授業をしているクラスが多くなりました。
今日は、6年生が彫りの最終と刷りの作業をしていましたよ。
自画像のようですね
とても良く似ていて、びっくりしました
29日の学校開放までに間に合うかな??
The 昔体験 !!
本校の歴史博士こと、校長先生。
物知り、物持ち、歴史に関することなら日本、栃木県、栃木市、西方地区と、なんでもOKです。
6年生の社会科では、金印(模造品)を持参して、児童に見せてくださいました
そして、今日は‥‥
「千歯こき」です校長先生が、西方公民館から借りてきてくださいました。
これは、麦や稲を脱穀する道具で、江戸時代にはすでに使われていたそうです。
10月の稲刈りで干しておいた稲を使って、6年児童が、脱穀体験をしました
この後、5年生も見学に来ました。自分たちで収穫した稲が脱穀される様子をじっくりと観察です
職員室では、「自分が子供のころは、ドラム式(もみ殻やごみを風で飛ばす機能付き)だったなぁ。」「足踏みファンが付いていたような…。」と話題になっていました。
昔の人の知恵で、稲作技術が大きく向上した「千歯こき」。それでも、人の手で脱穀するのだから大変な作業だったろうと、体感していました今では、コンバインであっという間ですね
貴重な昔体験!!となりました
卒アル撮影
6年生の卒業アルバム(卒アル)撮影も最終段階に入りました。
今日は、個人と、教室・校庭での集合写真の撮影です
個人写真、とても緊張したようですよ。
カメラマンさんに声をかけてもらいながら、引きつっていた顔が、いい笑顔に。
担任も「スマイルでね~~~~~!!」
↓
う~~ん、良い表情!!
校庭での集合写真も、6年生らしい笑顔で撮れました
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