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2024年6月の記事一覧
6月28日(金) 前期教育実習が終了しました!
6月3日(月)から始まった2名の実習生による教育実習が終了しました。養護担当の実習生は6月14日に、保健体育科担当の実習生は6月21日に、それぞれ教育実習の全課程を修了しました。2名とも誠実に実習に励み、実習生、生徒、教職員にとってよき出会い、よき学びとなりました。
6月26日(水) 部活動壮行会を行いました!
翌日から開催される運動部の総合体育大会下都賀地区予選会に向け、出場する生徒の意識を一層高めるとともに、生徒全体で応援し合うことで気運を盛り上げることをねらいに、この日の午後、全校生徒が参加し、部活動壮行会を行いました。
各部の部長からの決意表明に続いて、生徒会役員が作成した動画を視聴し、3年生にとって最後となる下都賀地区大会への意欲を高める機会となりました。生徒会役員の皆さんの熱心な準備・運営に感謝します。
6月25日(火) 教育実習生が研究授業を行いました!
この日、実習生が1年生の保健体育の研究授業を行いました。実習生が在籍する大学の先生も来校し、授業を視察されました。残るところ数日となった実習期間ですが、引き続きよろしくお願いします。
朝の風景 (その3) 環境美化活動を行っています!
本校では、学年プログラム委員の生徒と教員が曜日ごとに交替で、登校時のあいさつ運動や、環境美化活動を行っています。この日は、来賓用玄関付近や正門前を中心に落ち葉やごみを集めてくれました。皆さん、いつもありがとうございます。
6月24日(月) 朝の風景 (その2) あいさつ運動を行っています!
本校では、進んであいさつをする態度を育て、望ましい人間関係づくりや社会で必要な資質を育てることをねらいに、毎朝登校時に、担当生徒が交替であいさつ運動を行っています。この日は、学年プログラム委員さんが校門付近で、自作のうちわを使ってあいさつを呼びかけました。
【令和6年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度93名の新入生を迎え、全校生徒267名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
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