学校ニュース

カテゴリ:6年生

ハート 6年 卒業論文発表会・親子交流学習

今日は、卒業を前にしての大きな行事がいくつかありました。

午前中は、保護者の方を招いての、卒業論文発表会が行われました。


小学校での6年間をふり返り、これからの自分の生き方についてまとめた一人一人の発表を、しっかりと「聴き合う」ことができました。

午後は、親子交流学習として、「家族への感謝会」を開きました。
 

普段はなかなか言えない感謝の気持ちを、英語のスピーチや(ロバート先生ありがとう!)手作りのクッション、合奏や合唱に乗せて、贈りました。

最後は、保護者の方や親子一緒になっての、みんなが「笑顔」になれる、心温まるサプライズ!
 

6年生のみんなが、人のために動けるやさしい心をもっている理由(わけ)が、改めてよく分かりました。

学年部の方をはじめ保護者のみなさま、今日は(も)すてきな1日になりました。
ありがとうございました絵文字:うれし泣き

虫眼鏡 6年理科研究をふりカ・エ・ル?

  栃木県立博物館において、2月9日から3月10日の日程で、「あつまれ!自然好き」というテーマ展が行われています。

  小学生から大人まで、県内の自然に関する調査活動を行っている団体の活動の様子をポスター展示として見ることができます。
  

  そこに、6年生がこれまで取り組んできた「こっぱミジンコ?」と、「ヤモリのまち 栃木市」の二作品を、飾っていただけることになりました。
  
お時間がありましたら、ぜひ見に行ってください。

  一方、日本科学未来館(お台場!)で行われた「全国こども科学映像祭」の表彰式に、優秀作品賞を受賞したヌマガエル研究班が出席しました。



  壇上はとっても緊張! 


  でも、最後は、当日のゲストとして講演してくださった、NHKのプロデューサー菅山明美さんと一緒にニコッ!

  他にも、国立科学博物館主催の「野依科学奨励賞」に小論文を応募した地震グループのがんばりもありました。
クラスのみんなで「科学」のおもしろさにどっぷりつかった1年でしたね。

  将来、科学の道へ進む人も、そうでない人も、これまでの経験や「?」と思う気持ちを大切にして、「科学の眼」をもった大人になってほしいと思います絵文字:良くできました OK

6年生 卒業に向けて

卒業まで、あと二か月を切ってしまった6年生。

現在、学活の時間に、卒業に向けて自分たちにできることを話し合い、実行できるものから始めています。


学校や家族、先生方や在校生に感謝の気持ちを表そうという「感謝グループ」と、自分たちの思い出を残そうという「思い出グループ」の二つの活動形態があり、それぞれが三つのグループに分かれて、相談しながらパソコンを使って計画書を作成したり、
 

パソコンで作成したワークシートに手書きで書き込んだりしています。
(こんな姿勢ですが、三人組で組体操の練習ではありません絵文字:笑顔


頭と体をたくさん使った後は、自分たちで考えた献立の給食を、おいしくいただきました。
 

にっこり タグラグビー大会

6年生が、全国小学生タグラグビー選手権栃木県予選大会に出場しました。


大会に向けての準備期間がほとんどとれない中での参加でしたが、「みんなで思い出を作ること」を目標に、一人一人が思い切ったプレーを見せてくれました。

「栃四小ストライプ」も(ナイストライ連発!)、


「栃四小フェニックス」も(祝 ベスト8!)、


そして、保護者の方と一体となっての応援も(これが一番?)すばらしかったです。


負ける悔しさも、勝つ喜びも、ともに味わうことができました。
「みんなで思い出を作る」という目標は、しっかりクリアできたと思います。


もちろん、お昼ごはんも楽しかったです(やっぱりこっちが一番?)。

お忙しい中、長時間にわたり、熱い熱い(!!)声援を送ってくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました絵文字:よろしくお願いします

そして、今日は参加できなかったみんな、
みんなへのメッセージをありがとう!

給食・食事 Let's cook

Today's English lesson is [cooking].




Today,don't use Japanese.


Boil
the potatoes.
And cut meat and cabbage.


Fry meat and vegetables with noodles.


The 
fried noodles(tochigi original)!


Mr.
Robert said "delicious".

と、いうことで、外国語の時間に、英語のみを用いての「料理」に挑戦しました。
なぜか頭が疲れました・・・。

下手な英語ですみません絵文字:よろしくお願いします

会議・研修 人権教育出前講座 6年生

今週は人権週間です。
授業やお昼の校内放送などをとおして、みんなで人権について考えています。


今日は、栃木市人権推進課の方に来ていただき、、6年生が人権についていろいろと話をうかがいました。


「人権」ということばをどんなときに聞いたことがありますか?という質問をきっかけに、人権ということばの意味や、具体的な権利について教えていただきました。

歴史上、権利が守られなかったときがあったこと、そしてそれぞれの場面で、人々は権利を「勝ち取ってきた」ということも聞きました。


続いて、高齢者の気持ちを考えるために、「高齢者体験セット」を使って体験しました。
まっすぐ立っているつもりでも、ご覧のとおりです。


本の内容がよく見えなくなったり、


財布からカードを取り出すことも困難になったりします。
身近なところに「人権」を考える場はあったのですね。

人権について正しい知識をもち、「人権感覚」を身につけることが、人権を守る行動につながっていくのだということを教えていただきました。

4年生の時にも総合的な学習の時間に同じような体験はしましたが、改めて「人権」という面から考え直すきっかけになったようです。


最後にみんなで、金子みすゞさんの有名な詩「わたしと小鳥とすずと」を朗読して、授業は終わりました。

今日学んだことのふり返りを、これからしっかりと行いたいと思います。

人権推進課のみなさん、ありがとうございました。絵文字:よろしくお願いします