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2015年7月の記事一覧

子ども朗読フェスティバルに参加しました!

 7月27日に,栃木市文化会館で,子ども朗読フェスティバルが行われ,大平西小学校の1・2年生が群読の部で出場しました。題名は,「路傍の石より いのち そして こころ」です。これまで自分たちを大事に大事に育ててくれたおうちの人に感謝の気持ちが少しでも伝わるようにと,101人が心を一つにして発表しました。おうちの方々の温かいまなざしに見守られ,これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。
 今回の群読で,いのちの大切さ・感謝の気持ちを持つこと・やさしさの意味・・・たくさんのことを学んだと思います。そして,大きなステージで緊張しながらも,精一杯の力を出し切ったことは子どもたちにとって大きな自信となったことでしょう。
 今日までの練習へのご理解とご協力,本当にありがとうございました。
そして,頑張った子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。絵文字:良くできました OK
  
                          
                         ▽表彰式の様子です。
  

1・2年生による群読練習!!

 7月27日に開催される,朗読フェスティバルに,本校の1・2年生が出場します。朗読する言葉ひとつひとつに思いを込め,一生懸命に練習をしてきました。この日は校長先生に聞いていただき,体育館で練習をしました。台風の影響で,すごい雨の音でしたが,それにも負けずに頑張っていました。みなさん,本番をどうぞお楽しみに。子どもたちの,聴いている人の心を動かすような声とキラキラ輝く姿をぜひ,見にいらしてください。
   
                                

短冊に願いをこめて・・・

 七夕にちなんで,竹を飾り,折り紙を使って飾り付けをしました。
一人一人が短冊もかきました。「お花屋さんになれますように」「カブトムシが早く大きくなりますように」「家族みんながげんきでいますように」など,子どもたち一人一人が,思いを込めて書きました。
 山本有三先生の作品「竹」から「竹は,土の下でしっかりと手をにぎり合って,途中で曲がったり,くねったりしないであのすらっとした気品のある姿でいちずに天をめざしている」という言葉を子どもたちに話し,竹を子どたちに置き換えて,クラスや学年,学校,みんなで手を取り合って助け合っていこうということも伝えました。
 みんなの願い事が,かないますように・・・