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栃木市の自然（しぜん）
　栃木市の四季や気候を紹介します！

ふるさとを彩る四季の花や、魚たち
　季節によって、いろいろな花がさき、わたしたちの目を楽しませてくれます。

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貴重なメダカ「吾一メダカ」
　市の中心部を流れる巴波川（うずまがわ）、市役所を取りかこむ県庁堀（けんちょうぼり）に絶滅（ぜつめつ）の危機（きき）にあるメダカが生息（せいそく）しています。

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きれいな水にすむ「ホタル」
　永野川や赤津川の上流近くなどのきれいな水が流れているところでは、ホタルが生息（せいそく）しています。
 
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栃木市の気候（きこう）は、どうなっているの？

   上のグラフは、栃木市の月別気温・降水量（平成28～30年の平均）を表したものです。これを見ますと、平均気温が１０℃以上の期間が、３～１１月まであることがわかります。また、降水量を見ますと、夏の頃や台風が来た８〜１０月が多く、冬は少なくなっていることがわかります。
　気候は、さまざまな条件によって変化するので、みなさんもデータを集めて気候の特徴を調べたり、変化の原因を話し合ったりしてみましょう。

 

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