生徒の活動の様子

2021年6月の記事一覧

音楽鑑賞会

 6月28日(月)、アーティストアーカイブ事業の一環として音楽鑑賞会を行いました。
 アーティストアーカイブ事業とは、生徒が栃木市にゆかりのあるアーティストの方の活動を知り、優れた文化に触れる事業です。本校の卒業生であるピアニストの海老沼明美様が来校され、1年生が鑑賞させていただきました。海老沼様はモーツァルトやショパンなど馴染みのあるクラシックや最近人気のあるJ‐popの曲をピアノで演奏してくださいました。また、ボディパーカッションでは、学級別にリズムパターンを決め、全員合奏を行いました。進行や紹介、お礼の挨拶も全て1年生がしっかりと行いました。とても素晴らしく、心が豊かになる時間を過ごすことができました。
   
   
   
   
    

部活動再開

 今日で期末テストが終わり、部活動を再開しました。
 テスト3日前から部活動が中止になっていましたので、久しぶりの活動になります。やや蒸し暑い中でしたが、生徒は元気に活動していました。7月9日からは下都賀地区総合体育大会が行われ、県大会への出場権を争います。3年生にとっては最後の大会になります。
   
   
   
   

期末テスト

 昨日から期末テストを行っています。
 期末テストは3日間で9教科のテストを行います。テスト前から各学年の廊下には、自主学習の良い例として生徒のノートのコピーが張ってあったり、テスト範囲のプリント等が自由に持っていけるようなっていたり、勉強する雰囲気づくりに取り組んできました。生徒はそれぞれにテストの準備を進めてきました。テストは明日まで続きますが、努力した結果が発揮できるように頑張ってほしいと思います。
   
   
    
   
   
   

授業研究会

 6月22日(火)、1年4組と2年3組で研究授業を行いました。
 1年4組では大山教諭が男女共同参画に向けて、「男女が協働する社会」という題材で授業を行いました。2年3組では増山教諭がLGBTQの理解や差別や偏見を解消することを目標に、「さまざまな性について考えよう」という題材で授業を行いました。生徒は一生懸命に考え、自分の意見をしっかり述べていました。授業後には市教委の3名の先生方にご指導をいただきながら、授業研究会をそれぞれ行い、全体会はリモートで実施しました。これらの授業を通して、生徒が差別や偏見をもたずに、互いに認め合うことができるようにと考え、学校全体で人権教育に取り組んでいます。
   
   
   
   
   
   

プール開き

 今日から水泳の授業を開始しました。
 昨年度は水泳の授業を実施することができず、プールを使うことはありませんでした。そのため、プールもかなり汚れていましたが、先週生徒が清掃してきれいになりました。週末に水を入れ、今日から水泳の授業を始めました。1,2時間目は3年生の授業でした。生徒は2年ぶりの水泳の授業を楽しんでいました。