学校ニュース

2019年2月の記事一覧

6年生に感謝する会①

 今日は、今までお世話になった6年生が卒業していくのを前に、在校生による「6年生に感謝する会」が開かれました。
  1年生と手をつなぎ6年生入場、大きな拍手で迎えます。
  感謝の気持ちを込めて、児童代表の言葉。
 この後、なかよし班ごとに「宝探しゲーム」をしました。
  カードを探す6年生
 教室に、「ある文字」が書かれた5枚のカードが隠してあります。6年生がそのカードを探します。制限時間以内に見つけることができるでしょうか。
  カードに書かれていたのは「あ・り・が・と・う」の5文字でした。
 5枚のカードが見付かったら、それを大きなメッセージカードに貼ります。でき上ったのがこちら ↓
  
 開くと、班のメンバーからの心のこもったメッセージが。心温まるプレゼントになりました。

今年最大の満月 しかし…(理科だより)

明日の夜、今年最大の月を見ることができます。

地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、この月は「スーパームーン」と呼ばれています。

2月のスーパームーンは、2019年で最も大きく見える満月となるそうです。ただ、今年2月の満月は、20日になった頃の月のため、スーパームーンは19日(火)の夕方〜20日(水)明け方頃にかけて出ている月、ということになります。

1年で最も大きい満月は、1年で最も小さい満月(2019年は9月14日)に比べると、約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えるそうです。

楽しみですね!

しかし、天気予報が・・・(泣)。
もし雨の時は、少しだけ小さく見える、20日水曜日の月を見てみましょう。

(今回の資料、および画像は、「ウェザーニュース」ホームページを参考に、また、引用させていただきました。)

心を込める

水曜日は、「6年生に感謝する会」です。
5年生として、どのように動くのかについて、学年で確認を行いました。


必要に応じてどんどんメモ。
もちろん、言葉だけでなく、絵も入れて・・・。


6年生にどのように感謝の気持ちを伝えるのか。
なかよし班をまとめ、その先頭に立つものとして、しっかり準備しておきましょう。

今年度も残りわずかです

毎週金曜日、みなさんの協力により行ってきたアルミ缶回収も、残りわずかとなってきました。


今日も委員会児童以外に、5年生のボランティア参加の児童がいて、大変ありがたかったです。


もう一度お願いです。

アルミ缶を出していただける場合は、

洗って
乾燥させて
つぶして


から出していただけると、とても助かります。

みなさんの御協力を、よろしくお願いいたします。

喫煙防止教室

栃木県立がんセンターより、神山由香理先生にお越しいただき、喫煙による害について授業をしていただきました。
喫煙をする人としない人の違いや、寿命が短くなってしまうこと、受動喫煙についてなど、たばこの恐ろしさを詳しく教えてくださいました。
 

友達と握手をして、たばこを吸った直後の人の手は冷たくなってしまうことを知りました。


ニコチン依存症になった人は、「トイレに行きたくなる感じ」と同じ感覚で、たばこが吸いたくなってしまうそうです。
子ども達に経験のないことを、身近な言葉でわかりやすく教えていただき、子ども達も真剣に学習することができました。

一人ひとりが、自分の身体はもとより、周りの人も大切にできるように、たばこについて正しい知識をもった大人になってほしいですね。

読み方を学ぶ お話から学ぶ

木曜日は読み聞かせの日。
今日は1組と2組がお世話になりました。


今年度の読み聞かせも今日で最後になります。


どんなお話を聞いてもらおうか?
どんな読み方で聞いてもらおうか?

きっといつも考えてくださっているのですよね。

だから、お話を楽しむのはもちろん、
その読み方や、お話の中身そのものからも、学ぶ姿勢が大切ですね。

救急法教室

日赤の方をお招きして、救急処置の方法について、教えていただきました。

 
DVDを見たり、話をうかがったりして学んだ後は、

 
全員がモデルを使って、心臓マッサージやAED装着の実習を行いました。

 
その後、意識のない人が倒れていたら、という想定で、日赤の方のお手本を見せていただいた後、

  
それぞれのクラスの代表が、同じようにやってみました。

実際にやってみないと分からないし、実際に起こらないと、本当にできるかどうかも分からないかもしれません。

でも、みなさんにも人の命を救うことはできる、といえそうです。
貴重な体験をさせていただき、また大切なことを学べましたね。