学校ニュース

2014年12月の記事一覧

雪印メグミルク出前授業

 雪印メグミルクさんに来ていただき、食育の出前授業を行いました。
 牛乳などの乳製品の大切さを学び、バター作りにも挑戦しました。
 「牛乳は、子供を生んだお母さん牛からいただいているんですよ」との説明に、牛乳のありがたさをあらためて感じました。
 

 手作りバターは、グループで協力して作ったの意外と簡単にできました。
 バターミルクやバター本来の風味を味わいました。
 おしかった!

 乳化剤を使っていない生クリーム(純乳脂肪)を使えば、家庭でも作れるそうです。
 挑戦してみてはいかがでしょうか(^O^)

  

  

私たちの住む地域の水利そして治水


ネットワークとちぎから青木さんをお招きして、栃木市の水利と治水についてお話をいただきました。
栃木市は、吹上扇状地の先端に位置することから昔から豊かな水に恵まれていたこと、うずま川の水をめぐる農民対商人の争い、県庁堀の歴史等について、分かりやすくご説明いただきました。

栃木市は、水の都といってよいほど水に恵まれていて、水を切り口に街を見返すと、いろいろなことがつながっていくことを知りました。

  

青木さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

国際理解委員会より

 先月1か月間(11月)の国際理解委員会の活動紹介です。

 世界のことを学校のみんなに紹介する新聞づくりは、6年2組と5年1組の委員会メンバーが担当しました。「イタリア新聞」です。

  
 
12月いっぱい、図書室前の廊下に掲示してありますので、ぜひ見に来てください。

 

 先月から始まった、「世界の遊びを学校のみんなに紹介する活動」は、11月は、1年3組を招待しました。先月に引き続き、中国の切り絵で遊びました。

  
 

 中国の切り絵はなかなか難しいので、委員会のメンバー全員で練習をして、臨みました。練習の様子です。

  
 

 それから、11月はもう一つ新たな取り組みをしました。「アンケート」です。国際理解委員会が、学校のみんなにどれだけ知られているか、5,6年生に尋ねました。

 写真は、アンケートの集計をやっている様子です。

  
 アンケートの結果は、12月は新聞でお知らせする予定です。お楽しみに絵文字:ハート