学校ニュース

2013年8月の記事一覧

ことばの教室より

夏の親子レク、楽しく過ごせました!!

二回目! 8/29(木)!!
   
  みんなで、竹を切り出します。 ギコギコギコギコ・・・・
   長いね、みんなで運ぼう。

  5・6年生は、そうめんを流すための竹を割ります。
    

  自分で使う器とお箸も、自分たちで作ります。
  のこぎり・なた・小刀・やすり・紙やすり・グラインダー・・・、道具もたくさん。
    


  おまちかね、流しそうめんです。
    

  みんな、おなかいっぱい食べました。
  NPO自然と人間の森 おおひら の皆さん、お世話になりました。

ことばの教室より

栃木市ことばを育てる会・夏の親子レクリエーションが行われました。
この夏の親レクは、2回。(ともに、流しそうめんをいただく企画です。)

一回目! 8/10(土)!!
    
      

    
    
  みんな、おなかいっぱいいただきました。
  そうめんと一緒に流れてきたおいしいミニトマト・・・、おはしでキャッチできた人いたかな?
  竹のお箸・竹の器もみんな自分で手作り。お土産いっぱいの1日でした。

サマースクールから学んだこと(教職員からの視点)


 
 
 ~その1~
 お菓子作り体験では、栄養士の伊東先生に大変お世話になりました。
 想定していた人数の4倍の参加者。活動場所も限られ、しかも1年生から6年生を楽しませなくてはならない・・・。この無理難題を笑顔で乗り越えて下さいました。
 まさにプロ、「職人」だと感嘆しました。
 ものづくり体験、外国文化体験、習字体験、県庁彫り体験、科学体験・・・これらの体験活動でも先生方のプロ意識を見ることができました。
 

 地域や親の願い、子ども達の思いに寄り添える教師を目指し、これからも取り組んでいきたいです。



~その2~
 大きな組織の中では、われわれは一つの歯車にすぎません。でも、一つの歯車になりきることは、実は非常に難しいことだと思っています。人とかかわり、思いを伝えていくには、まわりの歯車とかみ合う「歯」をもたなくてはならないのですから。
 自分の回りたい方向に回れないし、テンポも意のままにならない・・・。でも、歯と歯がかみ合い、大きな力を生み出した時の感動は、自分一人では絶対に味わうことができません。
 サマースクールを取り組むことを通して、教職員は、この感動を味わうことができました。

 みんなと力を合わせて、ミッションを乗り越えた時の感動。この感動を子ども達にも感じてもらいたい、教職員全員で模索したいです。

サマースクールⅡに240名集う

7月30日(火)にサマースクールⅡを開催しました。
今回は、中央小アシストネットを活用させていただき、科学ボランティアに盛川美佐子様/習字教室ボランティアには岡田早苗様・佐藤美幸様・阿部久子様/ものづくりボランティアには日向野忠様・青木浩一郎様/お菓子作りボランティアには日向野初江様・石原恵子様にお世話になりました。
 県庁掘り探検隊では、県の保健環境センターのお二人の職員の方に御指導いただきました。また、毛塚辰幸先生・森戸PTA会長様にもお手伝いいただき、楽しい活動を展開できました。本校職員が一丸となって準備してきたサマースクールⅠ・Ⅱもお陰様で、無事終了できました。


牛乳パックを使った竹とんぼづくり(ものつくり体験)