学校ニュース

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人権人形劇「0ちゃんとおともだち」を鑑賞しました。

 校内人権週間初日の11月20日(金)、栃木市人権擁護委員5名の皆様に来校いただき、1~3学年児童が人形劇「0ちゃんとおともだち」を鑑賞させていただきました。
 オオカミの0(オー)ちゃんは、外見が他の子と違うからというだけである日突然、仲間はずれにされ、その仕返しに意地悪をして、みんなに迷惑をかけてしまいます。0ちゃんも周りの友だちも、モヤモヤしたいやな気持ちで過ごしていましたが、お互いに勇気を出して謝ることで、今まで以上に仲よくなれる、といった内容のお話でした。
 子どもたちは、知らず知らずのうちにお話に引き込まれ、0ちゃんたちのトラブルを自分のこととして真剣に鑑賞していました。
 人権について考える、とてもよい機会になりました。
 
 
 

持久走大会のスローガンが掲示されました。

持久走スローガン「自分の限界に挑戦しよう!」
 

 来週の11/25(水)(雨天時26(木)に順延)に迫った持久走大会に向けて、児童たちが考えた今年度スローガンが体育館校庭側の窓に掲示されました。
 各学年とも、実際のコースに出て試走が行われています。その様子を見ると、苦しそうな表情でも自分のペースで走り続ける子が大半ですが、なかには、一定のペースが守れず、ものすごい勢いでダッシュしたと思うとすぐに止まって歩き出してしまう子や、あまり意欲が感じられず、誰かとおしゃべりしながら走っているような子も見られます。
 苦しいことから簡単に逃げ出さず、努力を続けられる児童に育ってほしいと願っています。

大地震~火災発生 を想定した避難訓練を行いました。

 本日全校生が参加して避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、大地震の後、給食室から出火したという想定で行いました。一番遠い教室からでも、避難指示が出てから3分かからずに校庭に集合することができました。
  栃木市消防署西方分署の隊員の方々のご協力を得て、避難完了後,消防車や救急車の見学や煙体験も行いました。
     
     
              

5年生が「小児生活習慣病予防教室」を開きました。

 本日の5時間目、市健康福祉課の保健師・阿部 亜紀子 先生を講師に招いて、5年生を対象に「小児生活習慣病予防教室」を開催しました。
 生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれ、大人の病気というイメージがありますが、子どものなかにも、生活習慣病予備軍や小児生活習慣病の人数が増加しているそうです。
 食事・運動・睡眠の大切さ、バランスのよい食事、糖分を取り過ぎないおやつの食べ方など、わかりやすく話していただいて児童たちは、生活習慣を見直し、生活習慣病にならないよう予防していこうと、意識を高めていました。最後の質問コーナーでも、「ゼロカロリー飲料なら、たくさん飲んでも平気ですか?」「特保のお茶などを飲めば、やせられますか?」など、熱心に質問していました。ご家庭でも、ぜひ、お子さんと話し合ってみてください。
 
 
 
 

いろいろがんばっています(第3学年)

 11月の中旬になりました。10月下旬には、総合的な学習の時間「西方についてくわしく知ろう」で、見学をしたり、お話を聞かせていただいたりしました。外国語活動では、楽しくコミュニケーションをとっています。2学期も後半。後半もがんばっていきます。
      
  国語では、学校生活を、1年生に発表しました。サラダパーティーや6年生を送る会など、これから、行われる活動がどんなものか、真剣に伝えていました。
     

    
  総合的な学習の時間。「西方についてくわしく知ろう」というテーマで、調べる内容によって、グループに分かれて調べ学習を行いました。地域の皆様、保護者の皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。

  
  算数では、重さの学習をしました。天秤を使った活動を通して、重さについて、考えていきました。協力をして学習を進めました。  

  
               
 外国語活動。いつでも、とても楽しく、元気よく、英語での学習に取り組んでいます。

西方文化祭1日目が開かれました。

 14日(土)、西方総合文化体育館サブアリーナで、西方文化祭開会行事とステージ部門の発表がありました。
 ステージ部門第1部では、なかよしこども園年長組さんの発表に続き、西方小6年生によるミュージックベル(ハンドベル)演奏がありました。
 練習以上のすばらしい出来映えで、会場内に澄んだベルの音色が響き渡り、聴衆を魅了しました。一足早いクリスマスシーズンを思わせるさわやかな演奏でした。西方小の後には、真名子小オカリナクラブと民話クラブも発表していました。
 また、ロビーには、5・6年生や手作りクラブ児童の作品が展示されており、こちらは明日も公開しているようです。足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
 
 

 
 
 
 

6年生のミュージックベル演奏に、ご期待ください。

 以前にもお知らせしたとおり、西方文化祭の明日(11/14(土曜日))行われるステージ部門に西方小学校の6年生が出演し、ミュージックベル(ハンドベル)の演奏を披露します。(13時10分頃に出演予定)
 今日の昼休みに最後のリハーサルが行われましたが、2曲(ラバーズコンチェルト・星に願いを)とも、なかなかの完成度に仕上がっています。
 明日の演奏に、どうぞご期待ください。
   

4年2組のみなさんが、研究授業でがんばりました。

 11日(水)、4年2組で国語「ごんぎつね」の研究授業が行われました。
 「ごんぎつね」の物語に続きがあるとしたら・・・という自分たちの中から生まれた疑問を今日の課題にして学習しました。
 撃たれたごんは死んでしまったのか、それとも命を取り留めたのかから始まり、本文から読み取ったごんや兵十のおいたちや性格を根拠にして、これからどんなことが起こりそうか、それぞれが想像したことを活発に発表し合っていました。
 友だちの考えを参考にして、一人一人がどんな続きのお話を考えるか、これからの授業が楽しみです。

     

久しぶりの青空に、子どもたちの歓声が響きます。

 今日も教育相談日課でいつもより少し長めの業間がありました。
 持久走練習で5分間走を2回行った後余った時間で、低学年から高学年までたくさんの児童が、ドッヂボール・サッカー・ブランコ・タイヤ跳び・鉄棒・ジャングルジムなど思い思いの遊びに熱中していました。
 久しぶりの晴天に大喜びで、元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの声が校庭中に響きました。
      

業間に、「はしの持ち方練習」をしています。

 今週は、担任と学級児童全員が一対一で話をする「教育相談週間」です。
 この期間を利用して、月・水・金曜日の業間には、なかよし班単位で「はしの持ち方練習」を行っています。
 1年生から6年生まで縦割り班で楽しく練習するなか、高学年児童が、うまくはしを使えない1・2年生に優しく教えてあげている姿も見られました。