日誌

2013年3月の記事一覧

離任式


離任式が行われました。



本校からは、5人の先生方が離任されます。
代表生徒から、お世話になった先生方への感謝の言葉と、花束が贈呈されました。

 





式のあとは、全生徒で花道をつくって送りました。
外での花道は、卒業した生徒も参加しました。

表彰式・修了式


表彰式・修了式が行われました。



昨年の4月、年度初めに校長先生から
絵文字:キラキラ当たり前のことを当たり前にできる学校絵文字:キラキラ
という目標のお話がありました。

そこで今日は、1年間の振り返りとして、
「当たり前にできなければいけない10のこと」
と題して、生徒一人一人が自分の1年間の生活を振り返りました。

例えば、、、
・ 朝7:55登校し、生徒会のみんなや先生にしっかり挨拶ができること。
・ 頭おおいを忘れないこと。
・ かかとをつぶさないこと。
・ 生活ノートを毎日忘れず記入すること。
・ 授業中おしゃべりをしないこと。
などが挙げられていました。

残念ながら、全部当てはまった生徒はいませんでしたが、
この反省を次の学年に生かして、
来年度は、全員が当たり前のことを当たり前にできる生徒になってほしいと思います。

年度末大掃除


本日は、年度末大掃除が行われました。
普段より倍の時間を使ってのお掃除です。

自分の仕事を見つけて一生懸命取り組んでいます絵文字:キラキラ



この写真のブレ加減から、どれほど一生懸命にやっているかわかると思います。
みんな夢中になってお掃除しています。



こちらは、マットを持ち上げて砂を取っています。
後ろの生徒は側溝の泥をスコップで取っています。
そんなことまで綺麗にしちゃうんですね~!すごいです絵文字:星



おっと、写真を撮ってるのに気づかれました。。


ちなみに、今日の掃除中にけが2人も出てしまいました。。
お掃除に夢中になるのはとても良いことですが、
高いところのお掃除や、滑りやすい足下には十分注意を!!

みなさんお疲れ様でした(*^_^*)

煙霧とPM2.5


皆中付近でも強い風で巻き上げられた小さな粒子が大気中に浮遊する
「煙霧が視界を狭めています。
煙霧には微小粒子状物質「PM2.5」などの大気汚染物質が含まれている
可能性もあるので、発生したときにはマスクを着けるなどの健康対策が必要だそうです。


絵文字:朝微小粒子状物質(PM2.5)とは。
大気汚染物質の1つで非常に小さな粒子で様々な成分からなっており、
人体への影響もそれぞれ異なると考えられているものです。
それらの粒子は、肺の奥にまで入りやすく、呼吸器系の影響に加え、
循環器系の影響も懸念されています。

栃木県では、3月9日からPM2.5の平均値が70μg/m3を超えると予想された場合に
注意勧告を実施するとのことです。

もし、注意勧告が出された場合には、
・ 不要不出の外出を避ける。
・ 屋外での長時間の運動を控える。
・ 屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にする。
・ 呼吸器系や循環器系の疾患のある者や、子どもや高齢者等はより慎重に行動する。
これらのことに注意して生活してください。

また、現在インフルエンザB型絵文字:雪に罹患している生徒も出ていますので
学年の締めくくり、体調管理にはよりいっそう気をつけてほしいです。

まずは基本の手洗い・うがいを忘れずに!!
元気に春休みを迎えましょう絵文字:良くできました OK





今年度もあとわずか

午後の教室を訪問してみた。
1年生は教室の整理をしていた。
 
学級目標を真っ先に外す生徒。後ろの壁一面の掲示物を協力して外す生徒たち。
担当を決めなくても、やれることを探して、しかも楽しそうに取り組んでいた。

一方2年生は、

春休みのしおりを作り、担任から注意事項などの説明を受けていた。

今年度もあとわずか。そう実感する風景だった。

春の足音

 
 ここのところ、気温の変化が激しく、強風が吹き荒れるなど、
屋外に出ることが少なかったので、花壇に水仙が咲いていることに気付かないでいた。
周辺はくすんだ緑しかないので、黄色がとても鮮やかだ。ここだけパッと明るくなっている。

 隣を見ると、こちらはつぼみを膨らませている。
まもなく開花するのだろう。色が変わっている。
咲き誇る花もきれいだが、このようなつぼみにも
エネルギーを感じる。花開く準備を着々と進めて
いるのだろう。この生命力あふれる姿にも、
春の足音を感じる。

アスファルト張り替え工事

 校舎の北側は東門から体育館につながる通路にもなっている。ここのアスファルトがひどいありさまだった。そこらじゅう穴だらけで、登下校にも支障があった。ようやくなおしていただけることになって、工事が始まった。春休みのうちには完了するそうだが、しばらくは注意が必要だ。
 夜間、体育館などを利用する方々にもご不便をおかけします。くれぐれもご注意ください。

県立高校合格発表

今日は県立高校の合格発表がありました。
合格者は昼休みに登校し、
お世話になった先生方にあらためてあいさつをしました。

第3学年担当者は、午前中に合否の確認作業等に追われ、
午後になって、ようやく通常の業務に戻りました。
用があって教室に行ってみると、
 
3-1はこんなかんじです。
 
3-2はこんなかんじでした。

卒業式当日の気配を残しつつ、ガランとしています。
これもあと数日のうちにすっかりときれいになって、
新3年生の訪れを待つことになります。

春よ来い。早く来い。

卒業式









 卒業生の前途を祝福するような、春爛漫の温かい日差しの中、第66回卒業証書授与式が挙行されました。例年通り、小規模校の良さを生かし、証書授与の際に、卒業生一人一人の中学校生活の業績を称えるメッセージを職員で考え、学校長がそれを読み上げた後、卒業証書が授与されました。それを聞くと、一人一人の中学校生活で輝いていた面、頑張った点がよく分かり、手作り感あふれる卒業式であることを毎年実感します。
 その後の「別れのことば」では、まず、在校生代表の表現力豊かな先輩への感謝のことばが贈られました。それを受けての卒業生のことばの中に、今までの学校行事等の思い出の他、3年生担当の先生方一人一人へのメッセージや、保護者への感謝のことば等が盛り込まれており、卒業生を始め在校生も涙を誘われました。素晴らしい別れのことばでした。
 そしてクライマックスの卒業生による学年合唱。たった40名程とは思えない声量のある大変すばらしい『3月9日』の合唱のハーモニーが会場にこだまし、感動の渦に包まれました。男女を問わず泣いていても一生懸命歌おうとしている姿に、在校生は先輩方の偉大さを実感したことでしょう。全校合唱の『旅立ちの日に』も最高のできばえとなりました。
 見送りでは、在校生の花道の終着点で、第7代応援団が演舞を披露しました。今後も皆中応援団のよき伝統を引き継いでくれることでしょう。
 3年生が目指した感動あふれる「日本一の卒業式」を在校生も実感しました。卒業生の皆さんのご活躍をお祈りいたします。ご卒業おめでとうございます。またこの学舎に、いつでも遊びに来てください。

卒業式

「日本一の卒業式」を合い言葉に、今日の日を迎えました。
厳粛な雰囲気の中にも、ぬくもりを感じる卒業式でした。
登校したときには、すでに涙目の女子。
大きな口を開けて一生懸命歌う男子。
先輩たちに心から感謝している在校生たち。
感動というより、卒業生への共感で涙をぬぐう出席者の方々。
皆様のおかげで、すばらしい卒業式を実施することができました。
卒業生にとっては、間違いなく「日本一の卒業式」になったと思います。
第3学年担当者一同、心から感謝申し上げます。


学年合唱「3月9日」


在校生に見送られ、担任を交えてパチリ。