学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

給食週間5

1月20日(金)は、給食週間最終日でした。
献立は、世界の料理、韓国献立でした。


給食の時間・休み時間に、1年生に、調理場で使っている大きなへらを紹介しました。
背を比べてみると、自分より大きなことにおどろいている子もいました。


6年生の考えた献立の投票をした献立コンクールでは、給食委員の子どもたちが集計した結果、ごはん部門「ちょっとごうかな中華風メニュー」とパン部門「カリカリメニュー」に決まりました。3月の給食に出ますのでお楽しみに。


給食週間4 とちすけランチ

1月19日は、今年度最後のとちすけランチでした。
給食週間で昭和のなつかしい献立が続いていましたが、今回は現在の給食です。
現在の給食は、地産地消、ふるさとの食材を使うことを心がけています。
栃木市産の牛肉を使った牛丼が好評でした。
また、給食週間には、日頃一緒に給食を食べていない先生を招待して給食を食べています。
先生方にいろいろな質問をしながら、楽しく給食を食べました。
 
   3年1組で校長先生と

給食週間3

1月18日は、給食集会がありました。
調理員さんに感謝の気持ちを伝えたり、食べることについて考えることができました。
練習をがんばってきた給食委員の子どもたち。立派に発表や進行ができました。
  
 

献立は昭和40年代から給食に登場し、今でも人気のある揚げパンです。

それぞれの学年で、2クラスが交流して、楽しく給食を食べました。
 
からっぽになったポテトチーズの食缶。すばらしいですね。

給食週間2

給食週間の2日目の献立は、昭和に人気があった、ソフト麺でした。
ほうれんそうのクリームソースをかけていただきました。


給食週間中に、6年生が考えた献立の投票を行い、選ばれたものを、
3月の給食に出します。

お昼の放送では、各学年の代表が給食の作文を読んでくれています。

すばらしい絵と標語も掲示してあります。

給食週間

1月16日から20日は給食週間です。
給食の歴史や、世界の料理にちなんだ給食が出ますのでお楽しみに。

月曜日の給食は、給食のはじまった明治22年の献立にちなんで、
自分たちでおにぎりを作りました。
上手に作って、おいしくいただきました。

給食・食事 とち介ランチ

12月14日の給食は、とち介ランチでした。

今日の献立は、煮込みうどん、コッペパン(小さめ)、栃木市産いちごジャム、牛乳、
栃木県産豚肉のコロッケ、ソース、かんぴょうのサラダ、アセロラゼリーでした。

今日のうどんは、地元のイワイノダイチという品種の小麦を使い、栃木市の中沢製麺
さんに作っていただきました。
つるつるの麺で、削り節やしいたけや鶏肉のだしと合って、おいしい煮込みうどんに
なりました。


この地域は、昔から穀物のよく実る豊かな土地であったことから、「下毛野国」と呼ばれ
ていた事を、お話ししました。
給食を通して、いろいろな事に興味をもってもらえたらうれしいです。

おいしくいただきました。

おかわりもして完食です。

とち介ランチ

11月28日の給食は、

ごはん、牛乳、みそカツ、おひたし、とち介味付けのり、ゆば入りけんちん汁でした。
今回のメインディッシュのみそカツも好評でした!
市産豚肉の衣がサクサクのカツに、特製みそだれをかけました。みそは、市内の油伝味噌という歴史ある味噌屋さんが、市産大豆で作った赤味噌です。

(インフルエンザ予防のため、前向きで食べています)

食べ物の命をいただくこと、食べ物が私たちの目の前に来るまでには目には見えない苦労があることを感じてもらいたいという願いを込めた献立でもありました。
心をこめて、いただきます、ごちそうさまのあいさつができました。

とち介ランチ

10月17日は、今年度1回目のとち介ランチでした。


栃木市産の豚肉を大きな釜で炒めて、


ビビンバにしました。
お肉とナムルをご飯にのせて食べました。
ナムルのもやしも、ごはんのお米も、とち介ゼリーのいちごも、栃木市産です。
ふるさとの恵みに感謝していただきました。