学校ニュース

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12月11日 4年生が交流学習を行いました!

本日5・6校時に、部屋小学校と藤岡小学校の4年生と交流学習を行いました。

 

最初に部屋小学校、次に藤岡小学校、最後に赤麻小学校が発表を行いましたグループ

発表内容は宿泊学習の思い出についてでした。3校とも異なる宿泊施設で学習を行ったため、互いの発表を聞くのを楽しみにしていました興奮・ヤッター!

 

部屋小学校、藤岡小学校の発表を聞いた後は感想を伝えました。

  

 

赤麻小4年生のみんなは1週間ほど前から練習を始めました。

・「内容」が相手に伝わりやすいか

・間やスピード、声の大きさなどの「話し方」はどうか

大きく2つのことについてできているかをグループで練習したり、グループ同士で発表練習をし合ったりしていくなかで確認していきました。

 

本番では緊張している子供たちがたくさんいましたお辞儀しかし、練習以上の立派な発表ができていました!花丸一生懸命に練習した成果を発揮できたことに子供たちは大喜びでしたキラキラ

     

発表した後は良かった点、改善点を話し合いました。3学期にも交流学習が行われるため、改善点を生かして交流ができるように頑張っていきたいと考えることができていました花丸

次回の交流学習を通して、またさらに子供たちの成長が見られることを楽しみにしていますひらめき

12月10日 5年生、校外学習へ行ってきました!

社会科「野菜づくりのさかんな地域」の学習の一環として、赤麻地区にある農家の方が育てているトマト栽培のビニールハウスを見学させていただきました。

学校から歩いて5分程度でビニールハウスに到着。様々な工夫がなされており、子ども達は外側からよく観察していました。

中に入り、農家の方からトマト栽培についてお聞きし、なんと収穫体験もさせていただきました。

教えてもらった通りにやったら、上手に収穫ができ、笑顔があふれていました。

その後、授業で事前に調べても分からなかったことを質問し、丁寧に答えていただきました。

見学を終え、学校に戻る前には、1人1人に素敵なお土産もいただきました。本当にありがとうございます。

今日の学びを生かして、今後も社会の授業を中心に農業の現状や未来について考えていきたいと思います。

12月10日 アルミ缶回収にご協力ありがとうございます

本日は、これまで地域の方が学校に持って来てくださったアルミ缶を回収業者の方に持って行っていただきました。

 回収業者の方に取りに来ていただくのは今年度3回目です。アルミ缶の総量は今回も100キログラムを超えました。

 本校では、正門を入った右手に「アルミ缶回収」の場所を設置しています。

今年度も地域の方がたくさんアルミ缶を持って来てくださっています。

地域の皆様、保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございます。

収益金は、児童のために大切に使わせていただきます!

12月9日教育相談週間です!

先週金曜日から、教育相談週間が始まっています。

本校では、学期に1回、悩みや困っていることなどを相談したり、聴いてもらいたい話をしたりする、教育相談週間を設けており、今回は全校生対象で実施します。事前にアンケートをとり、その内容を元に話をします。

普段の学校生活では、担任の先生などと一対一でゆっくり話をする時間はなかなか取れないため、子供たちにとっても、教員にとっても貴重な時間となります。悩みがない場合は、自分の好きなことや話したいことを伝える子もいます。

   

  

担任は、子供たちから丁寧に話を聴き、困っていることなどは早急に対応して、子供たちが安心して学校生活を送れるように配慮したり、子供たちへの理解を深めることなどに役立てたりしています。

教育相談週間以外でも、困ったことや悩みや相談事があるときは、いつでも話にきてくださいね!

あかまっ子が、笑顔で安心して学校生活を送れるようにしていきたいです。

 

12月5日 3年生 消防団見学に行ってきました!

社会科「安全なくらしを守る仕事ー火事から人々をどう守るの」の学習のまとめとして、

消防団見学に行きました。

初めに、公民館の敷地内にある「第三分団 第一部 詰め所」にて、お話を聞きました。

   

その後は、3つの活動をローテーションで体験しました。

      

   

一つ目はタンク車の乗車体験です。タンク車の性能についてお話を聞いた後、

実際に乗せていただきました。

家庭の車と比較しながら、消防車ならではの設備をたくさん見付けることができました。

 

      

二つ目は消火訓練です。ヘルメット、防火服に身を包み、消火器を使った初期消火活動を体験しました。

ヘルメットや防火服だけでもそれなりの重さがあるため、子供たちは楽しみながらも

消防団活動の大変さの一つを知ることができました。

 

      

3つ目は詰め所見学です。訓練や出動で必要な物が保管されている倉庫を見せてもらいました。

また、ホースを投げる実演も見ることができ、子供たちは20mのホースの長さに驚いていました。

 

最後に、子供たちからの質問一つ一つに丁寧に答えていただきました。

消防団の方々のおかげで、安心できる毎日があることに気が付いた子供たち。

数年後から数十年後に、この子たちの中から、赤麻地区の消防団員が出る日が来るかもしれませんね。

赤麻地区の消防団員の皆様、お忙しい中にもかかわらず、貴重な学習の機会を与えていただき、

本当にありがとうございました。

12月4日みんなで「逃走中」を楽しみました!

本日昼休み、先週から延期になり、待ちに待った「逃走中」を行いました。

児童会健康委員会が企画・運営し、参加したい児童で楽しみました。

ハンター(捕まえる役)は、健康委員の子供たち(赤帽子)と、ボランティアの職員が行いました。

職員が黒スーツに黒ネクタイ、サングラス姿で職員玄関前に勢揃いすると、子供たちは歓声を上げて大喜び!

   

けがをしないように準備運動をして、校庭に隠してある復活カードなどのルールの説明後、いよいよスタート!一斉に走り出しました!

  

風速7メートルの強風をものともせず、参加した子供たちもハンターも、大いに走り回って「逃走中」を楽しみました。

   

  

   

校庭の真ん中に設けられた牢屋には次々に捕まった子供たちが入りますが、見つけられた復活カードが使われ、学年や全員など、逃げてよいことが告げられると、みんなまた逃げ出しました。

   

約15分間のあっという間の活動を大いに楽しみました。

活動が終わると、ハンターになった担任の先生は、子供たちに捕まっていました!

  

あかまる君もハンター!?

 

ワクワク!ドキドキ!赤麻小を楽しい学校にするために、イベントを企画してくれた健康委員に感謝です。

とても楽しかったですよ!ありがとう!  

 

 

 

 

12月2日人権週間「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」報告会と人権集会

今週は、赤麻小でも人権週間です。

その取組の1つとして、本日の朝の活動では、夏休み中の栃木市のいじめ防止こどもフォーラムに学校代表として参加した6年生3名が、自分たちで発表原稿や資料を作り、全校生に向けオンラインで報告会を行いました。

   

 栃木市内の他校の子供たちと、いじめを起こさないようにするためにはどんなことができるか、学校でできることは何かなどを話し合った感想を発表しました。

  

  

その後、赤麻小学校が「安心できるいじめのない学校」にするための提案をしました。

赤麻小学校のよいところは、1~6年生が昼休みや清掃、行事などで交流し、お互いのよいところを伝え合い、認め合っているであること。でも課題もあり、単学級でずっと同じ友達と学校生活を送るため、友達同士で話すときに、言葉遣いが悪くなってしまうことがあること。そして、これまでに友達の言葉で傷ついた経験を思い出してもらい、「うるさい。」という言葉を優しく伝えるには、何という言葉に言い換えることができるかを考えてもらいました。

その後、いくつかの言い換えの提案をし、「少しだけ言葉を優しくするだけで、友達をもっと大切にすることができると思いませんか?」と呼びかけました。

また、十人十色という言葉から、十人いたらそれぞれ十個の特徴があり、一人一人が違う、という意味で、一人一人見た目も考えも違っていいことを伝えました。

そして、優しい言葉を伝え合い、赤麻小学校を「みんなが安心できるいじめのない学校」にしていきましょうと呼びかけました。

その後、各学級で、どうしたら赤麻小を「みんなが安心できるいじめのない学校」にしていけるのか、話し合いました。

  

   

その後、一人一人が振り返りをしました。また、それを発表していました。

   

以下の様な意見が各学年の子供たちから出てきました。

・きずつくことばを言わない。

・仲間はずれにしない。

・自分が言われていやな言葉は使わない。

・相手にやさしい言葉を使う。

・あいさつなど、相手が喜ぶことをする。

・言葉遣いに気を付ける。

・ともだちにらんぼうなことはしない。

 各学年の意見は、この後、掲示板に貼って、全校生が見られるようにします。

 

また、ロング昼休みの人権集会では、縦割り班ごとに遊びを決め、相手を思いやりながら楽しく遊びました。

  

  

  

  

   

最後に、振り返りをして、班員のよかったところをみんなで伝え合いました。

「安心できるいじめのない赤麻小」にするために、これからも今日一生懸命考えたことを忘れずに、みんなですてきな赤麻小にしていきましょうね!

 

 

12月1日創立記念演劇鑑賞会を行いました!

赤麻小の創立記念日は12月4日ですが、今日は先んじて創立記念演劇鑑賞会を行いました。

今年は、劇団「らくりん座」の皆様の、消費者被害防止啓発劇「あっ、スマホ!~沼の神さまの巻~」と90分の本格的な演劇「ゆきと鬼んべ」をご公演いただきました。

    

最初の劇は、便利で役立つスマホも、使い方を間違うと知らぬ間に困ったことになるから気を付けよう!という内容で、悪質商法などに困ったら「消費者ホットライン188(いやや)」に電話で相談できることが、インパクトがありよくわかりました。子供たちは、スマホを沼に落としてしまった子と沼の神様のかけ合いがおもしろくて、笑って楽しみながら見ていました。

   

2作目の劇は、受け継がれる命の大切さなどの壮大なテーマを盛り込んだ創作民話で、ロシア等海外公演も行ったという、とても感動的なお話でした。

   

日照りで苦しむ多くの命を救うため、目の見えない娘ゆきが、おそろしい竜神に会いに行く勇気とその気高い心に感動した子が多かったようです。一緒にご覧になった地域ボランティアや保護者の皆様も、とてもすばらしい演劇が鑑賞できてよかったと、口々に話していらっしゃいました。

   

最後に、児童代表がお礼の言葉を伝え、お花を贈りました。

  

らくりん座の皆様は、渡り廊下では会場を去る子供たち一人一人と挨拶を交わし、6年生の小学校最後の創立記念行事の思い出にと、一緒に写真を撮ってくださいました。

  

 栃木県の劇団で創立73周年となる「らくりん座」。いらしたボランティアの皆さんも、昔ごらんになった「らくりん座」の劇の話題で、世代を超えて盛り上がっていました。

「そういえば小学生のときに、創立記念でこんな感動的な劇を見たね!」と、いらしたボランティアの皆様のように、あかまっ子も先々、赤麻小での楽しかったよき思い出として、今日の日を振り返るのだろうなあ、、、と、あかまっ子の笑顔を見ながら感じ入った次第です。子供たちにとっては、本物の演劇に触れる、貴重な経験となりました。

劇団「らくりん座」の皆様、本日は舞台装置等のセットのため、朝の6時からご準備いただき、すばらしい演劇を子供たちのためにご公演いただき、大変ありがとうございました。来週は公演で四国まで行かれるそうです。これからも演劇を通じて、子供たちに夢と希望を与え続けていただきたいです。

 

11月26日2年生で生活科の授業を公開しました!

本日2校時、2年生で生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の単元の授業を行いました。本校職員が授業を参観しにきて研修しました。

子供たちは、写真を見ながら、1年生のときに生活科で学習したおもちゃ作りを思い出しました。

    

子供たちは、1年生が雨の日などに遊ぶおもちゃが少ない話を聞き、1年生のために楽しく遊べるおもちゃを作ってみよう!ということになりました。

この時間は、担任が、家で身近にある物を使って作ってきた車のおもちゃで遊ぶことをとおして、動きをたしかめることをねらいとして活動しました。

   

子供たちは、車のおもちゃを実際に触ったり動かしたり、タイヤを付け替えたりして、どうしたらもっとよく動くようになるのか、楽しく遊べるのかなどを考えました。

   

後半は、紙コップで作った別のおもちゃで遊び、分解したり、新たにビー玉などを入れたりして、見本のおもちゃと比較して考えました。

   

 これからもっと動くようにするにはどうしたらいいかを考え、うごくおもちゃを作っていきます!

 

 

11月20日朝の活動で情報モラル教育を行いました。

今日の朝活(朝の活動)は情報モラル教育の4回目でした。

テーマは「ネットでの悪口」についてで、各学年ごとに全校共通の動画を見て、発達段階に応じて内容を広げて学びました。

低・中学年は、うその情報や悪口をネット上に書き込んだことについて、した方、された方それぞれの立場になって一生懸命考えて、考えたことを伝えていました。

⚫1年生

  

⚫2年生

 

⚫3年生

 

⚫4年生

 

⚫5年生

 

⚫6年生

 

高学年は、さらにネット上に流れた情報が正しいかどうかを見極めることの大切さ、そしてうその情報を流したくなる心理状態についても学んでいました。

インターネットやSNSなど、日常生活から切り離せないこの時代、ネット上に書き込む内容について、よく考え判断することの大切さについて、子供たちはよく考えられたようです。