学校ニュース
立志記念スキー学習
立志記念スキー学習
2月2日~4日、立志記念スキー学習が実施されました。
1日目の夜に行われた立志式では、教頭先生から「式辞」をいただき、「記念作文代表発表」「誓いの言葉(全員)」「記念合唱「ヒカレ」」等の様子に、改めて生徒達の成長を感じました。スキー学習では、初めは立っているのもおぼつかなかった生徒達が、堂々と斜面を滑り降りてくる姿を見て感動しました。
そして何よりも、参加者全員が元気に無事帰校できたことは素晴らしかったと思います。
自問清掃
自問清掃
先週から自問清掃が始まっています。生徒たちは、一生懸命に自問清掃に取り組んでいます。自問清掃については、以下の通りです。
新たな段階へ
黙想から清掃終了まで、静寂の中清掃ができるようになってきました。また、生徒たちはノーチャイムで生活していることから、時間を見て自主的に行動することも出来てきています。ここで更なるグレードアップを目指し、自問清掃というものに一新しました。従来の三つの心も育てつつ、さらに、感謝の心と正直な心の二つを加えて、それに伴い清掃の流れを変えていきます。
自問清掃を通して、次の5つの心を育てる。
(1)意思力(がまん):おしゃべりをすることを我慢しながら、汚れたところの掃除や、冷たい水にも辛抱し、自分たちの学校を自分たちの手できれいにする気持ちを育てる。
(2)情操(思いやり):集団の一員として、無言で友人、先生の気持ち、考えを読み取ろうとする気持ちを育てる。
(3)創造性(発見):汚れているところを自ら探し、工夫してきれいにしようとする気持ちを育てる。
(4)感謝の心:自分の生活する場(校舎、先生、友人)などに対して感謝の心をもって取り組む気持ちを育てる。
(5)正直な心:他人の目を気にせず、自らの胸の尺度に従って動く。
給食委員会集会
給食委員会集会
全国学校給食週間は1月24日~30日ですが、東陽中学校では行事の都合で、1月13日~16日までが給食週間になります。
14日(水)に給食委員会集会を開き、国府北小の栄養士・関口由美先生をお迎えして、カルシウム摂取の大切さについてお話していただきました。10代の成長期はカルシウム貯金ができる大切な時期なので、牛乳を飲むことの有効性をわかりやすく説明していただきました。
教育相談(3学期)
教育相談(3学期)
先週から今年度最後の教育相談が、はじまっています。 1月19日まで行われます。学級担任が、お子様一人一人との話し合いの時間をもつことになります。話し合いやアンケートの内容は、個人情報としてその秘密は守られます。安心して、相談してください。
この機会を利用して、ぜひ、日頃の悩みや疑問等を話して、アドバイスを受けたり、解決の道を探していってほしいものです。
特に、3年生は、進路に関して、納得のいくまで話し合い、目前に迫った本番の入試に備えて、不安なく集中して勉強できるようにしたいものです。
3学期始まる
3学期始まる
今年度のまとめとなる3学期が、いよいよ始まりました。生徒の皆さんは、元気に登校することができました。一人一人の表情から、落ち着きとやる気が感じられました。実りの多いまとめの学期になっていくことでしょう。
午前中、第3学期始業式を行いました。校長先生から、「3学期をどう過ごしたら良いか」について、学年ごとにお話がありました。
そして、各学年代表生徒による「3学期の抱負」の発表がありました。どの発表も進級あるいは卒業を控えた中での努力点についてふれ、有終の美を飾ろうとする意気込みが感じられました。
第2学期終業式
第2学期終業式
第2学期終業式が行われました。
始まる前は長いと思われた2学期も、終わってみると、あっという間でしたでしょうか。生徒の皆さんは、大きな事故もなく元気に過ごすことができました。各学年の代表生徒による「2学期の反省」を聞いていると、一人一人のやる気がみなぎり、行事では団結力が強化される等実りの多い2学期であったように感じました。課題もいくつかありますが、それを克服して、まとめの3学期につなげていければ良いと思います。
明日から冬休みです。時間を無駄にしないように計画的に過ごしていきましょう。3年生はいよいよ私立高校入試が本格的に始まりました。今までの努力の成果を十分発揮できるように最後の準備したり、体調管理したりしていってください。
校内人権週間終わる
校内人権週間終わる
東陽中の今年の人権週間は、少し長めに設定して11月25日(火)~12月19日(金)でした。〔世界的・全国的な人権週間は12月4日~12月10日〕約一ヶ月の週間で、計画的に進め、様々な面で人権意識の高揚を図ることができました。
人権標語や作文を書いたり、図書室等での人権に関する書籍を読むことによって、様々な人権問題に触れ、関心が深まりました。
マヤプロジェクト等の活動や人権集会等で、思いやりの心も育てることができました。さらに、福祉委員による学級での人権啓発を通して、生徒相互による啓発を深め、互いに尊重する精神を向上させていきました。
生徒の生活ノート(陽心)の中にも、人権週間中に行われた活動に対する感想等の記述が多く見られ、関心の深さが感じられました。
人権週間は終了しましたが、人権教育は、あらゆる教育活動の場面において、行われているものです。今後とも、普段から人権教育を推進して参ります。
栃木県及び栃木市の人権教育に関する資料の一部は、以下のリンクから得られます。参考にしていただければ幸いです。
・人権教育推進
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m01/jinken.html
・人権教育の手引き
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m01/documents/h25tebikiitibukeisai.pdf
・栃木県人権教育基本方針
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m01/education/jinken/kyouiku/jinken-kihonhousin.html
・栃木市人権推進課
http://www.city.tochigi.lg.jp/ct/other000002000/16014_jinkensuishinka.pdf
12月アルミ缶回収・計量日
各クラスとも、具体的な目標を設定し、全員が協力して集めることができました。学校全体で650kgのアルミ缶を集めることができました。
生徒会専門委員会(2学期反省)
生徒会専門委員会(2学期反省)
今学期最後の生徒会専門委員会がありました。各委員会で、2学期に計画的に実践したことに対する成果と課題をまとめました。この反省を元にして、3学期に、すべての委員会で本年度の有終の美を飾れるようにしたいものです。
今年度は、委員長を中心に、委員会活動の日常化を図ってきました。その成果が、様々なところで見られるようになってきました。
出版委員会集会(午後の放送)
出版委員会集会(午後の放送)
放送による出版委員会集会が行われました。
1、2学期の出版委員会の活動報告と生徒会誌「むぎぶえ」についての紹介とお知らせをしました。その後、各クラスで、クラスのページについて検討しました。3学期の「むぎぶえ」の発行が楽しみです。
校内研修(人権教育研修)
校内研修(人権教育研修)
校内研修で、人権教育研修を行いました。以下の3点について、研修しました。
1 中心となる活動(アサーティブな考え方で)
(1)忘れられないあの一言・できごと
(2)対子ども、言い方を考えてみよう。
2 人権教育視聴覚教材視聴(最新版)
「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」
3 研修の振り返りをする
「子どもに対する言い方を考えよう」というテーマの元、事例について、真剣に考え、ワークシートに自分の考えを書いたり、積極的に話し合いを進めたりしました。その後、DVD「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」を視聴し、人権感覚を向上させていきました。教職員一同、日頃の子どもへの接し方を振り返る機会となりました。
DVD 「家庭の中の人権ー生まれてくる子へー」の紹介ーご家族でご覧になっても良いと思います。
http://www.toei.co.jp/edu/cont01/__icsFiles/afieldfile/2013/07/29/umarekurukohe.pdf
3学年第5回実力テスト実施
3学年第5回実力テスト実施
第3学年の第5回実力テストが実施されました。3年生は、一人一人が、それぞれの目標を持って全力で取り組み、落ち着いて回答したと思います。
第3学年の実力テストは後1回、1月に実施します。予定表は配布済みですので、よく確認して、計画的に勉強していきましょう。
実力テストは、それぞれの進路決定のための参考資料になるものです。年明けには、いよいよ私立高校の入試が始まります。3年生は、健康に留意して、悔いのないように、力を出し切ってほしいと思います。
清掃強調週間実施
清掃強調週間実施
以下のような計画で実施しています。
1 目標
(1)無言清掃の徹底
(3)生徒が積極的に清掃活動に参加する態度の育成を図る。
2 日程 12月9日(火)~18日(木)
この期間内、清掃時間を5分延長する。
3 内容
(1)清掃強調週間の呼びかけ(各クラス美化委員)期間中の朝の会で清掃強調週間であることを呼びかける。
(2)無言清掃の徹底
清掃の時間中、しゃべらずに清掃に取り組む
確認方法
①各清掃場所の班長がチェックカードを清掃場所に持っていく②清掃分担場所の担当の先生が無言清掃の実施状況と身支度をチェックする。
③清掃終了後、班長は先生からチェックカードを受け取り、担任に戻す。
④担任はクラスの清掃の実施状況を確認してください。
重点箇所
12月 9日(火) 電気のカサ
12月11日(木) 窓
12月12日(金) 廊下磨き
12月16日(火) ベランダ
12月18日(木) 机・椅子の足のうら
一人一人が、日頃目の届かないところに気を配り、年末に向けて、東陽中をきれいにしています。
入学説明会実施
入学説明会実施
来年度の新入生(小学校6年生)を対象に入学説明会を以下のように実施しました。
(1)体験授業(希望教科)
(2)東陽中の紹介等説明
来年度新入生は、瞳を輝かせながらきちっとした態度で、体験授業と学校説明会に参加することができました。新入生の保護者の方々お疲れ様でした。また、手伝ってくれた本校1年生、ありがとうございました。
来年4月の入学式が待ち遠しいです。フレッシュな新入生のご入学を心から歓迎いたします。
生徒会役員選挙投票行われる
来年度の生徒会役員を決める投票が、行われました。全生徒が、未来の東陽中をよく考えて、投票しました。
栃木市中学校駅伝競走大会
第54回栃木市中学校駅伝競走大会
第32回栃木市中学校女子駅伝競走大会
男子 準優勝
女子 優勝(3連覇)
目指すは優勝のみ!陸上競技部全員がこの思いを胸にたすきを繋ぎました。男子の4連覇が達成できなかったのが残念でしたが、男女ともに感動させられる走りを魅せてくれました。まだまだ続く冬の駅伝シーズン、次の大会に向け、また気持ちを新たに練習に励んでほしいと思います。
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
人権週間ー書きそんじはがき回収運動
マヤ・プロジェクト同様、世界中にいる学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人のために、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいと考え、福祉委員会では、人権週間のこの時期に、書きそんじはがき回収運動を行っています。
・元締めは日本ユネスコ協会が行っているもので、ハガキ1枚が45円相当の募金となり、アジアの発展途上国を中心に教育支援をしているのです。。
回収するもの 書きそんじハガキ
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
学級に回収用封筒を用意する。
回収方法 12月16日~平成27年1月16日まで
・ 回収したハガキは日本ユネスコ協会に送る。 (50枚で200円)
・ 送料は委員会活動費から支出する。
生徒会役員選挙立会演説会行われる
5、6時間目を使って、選挙管理委員会の企画の元、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。今まで、立候補者の責任者が、お昼の校内放送で、立候補者について実績や人柄等を紹介を行ってきましたが、今回は、候補者自身による最後のアピールとなりました。
どの候補者もマニュフェストが具体的であり、全力で東陽中をよくしていき、新たな伝統を作ろうという意欲に満ちあふれていました。
選挙管理委員会の皆さんは、委員長渡邊君を中心に、演説会の企画・運営をしていただき、本当にお疲れさまでした。
人権週間ーマヤ・プロジェクト
人権週間ーマヤ・プロジェクト
世界には貧困や紛争などが原因で学校に通えない子どもや、学校に通えなかった大人がたくさんいます。
そこで、福祉委員会では、一人でも多くの子ども達に、学びの場をつくり、生活の技術を学ぶサポートをしたいとマヤ・プロジェクトを考えました。毎年、人権週間のこの時期に行っております。
「マヤ」はネパール語で親切を意味します。
・この活動は山口健一先生がネパールの地域や学校と交流していることから、現在の3年生が、1年時の総合学習でネパールの子ども達へ教育支援を目的に学用品を贈ったのが始まりです。3年生の福祉委員を中心に、今年度も実施したいという思いから福祉委員で話し合いました。
・「マヤ・プロジェクト」という名称は活動に関わった生徒が考えました。
回収するもの 文房具
(鉛筆・色鉛筆・ボールペン・消しゴム・定規・クレヨン)
回収方法 校内に福祉委員制作のポスターを掲示する。
生徒昇降口に回収箱を用意する。
回収期間 12月1日~12月5日
・回収した文房具は山口先生が海外協力隊員の時、赴任していたネパールの地域の小学校に送る。(2キロで2,000円)
・送料は委員会活動費から支出する。
福祉委員の生徒は本当にお疲れさまです。
人権週間ー図書室での人権コーナー
人権週間ー図書室での人権コーナー
図書室での人権に関する書籍の展示のための人権コーナーを設置しました。人権週間の間だけになりますが、この機会に、生徒の皆さんに人権に関する本を少しでも多く読んでもらうためです。
昼休みには、たくさんの生徒が、人権コーナーに来て、興味深そうに展示本を開いていました。また、「人権作文集」や「人権学習本」に関心を持つ生徒もいました。人権に関する書籍を借りる生徒も増加しています。
今後、人権に関する書籍に関心をもち、少しでも多くの本を読むことによって、人権感覚が向上していくことに期待しています。