学校ニュース

2015年12月の記事一覧

名?回答

朝の会で行っている「質問タイム」。
 
「菊池省三先生の日めくりカレンダー」についてのコメントを聞いてから、質問を行い、答えてもらっています。

そんな中から、なかなかの「名」!?回答を・・・。
 
「あなたにとって、競い合うとはどのようなことですか?」
「どっちが勉強ができるか、とか、どっちが足が速いか、とかではなくて、一人一人の成長曲線の上がり方、を競い合うことだと思います。」

 
「メリハリをつけることと成長は、つながっていくと思いますか?」
「今すべきことを忘れないで、集中してやるということは、成長するために必要だと思います。
それに、成長曲線を上げていくために集中するんだ、ということも忘れないで集中していくことも大切だと思います。
だから、メリハリをつけることと成長することは、つながっていくと思います。」

なるほど・・・。

道徳


体育では、跳び箱運動をやっています。
自分の技を磨くことはもちろんですが・・・
まずは、安全第一!

さて、今日は、道徳でロールプレイング(主人公の気持ちになって、役割演技)を行いました。
 
自分が教室へ入っていたとき、友達がヒソヒソ話をしていたら・・・


どんな気持ちになるかな?

 
いやだな・・・なんか、恥ずかしい気持ちになるな。
バカにされているのかな?
自分は嫌われていたらどうしよう。

 
みんな、1人1人が主人公の「りさ」になって考えました。
体験して、考えて・・・いい機会になりました。

花丸 表彰集会

 昨日、四小タイムに今学期最後の表彰を行いました。いろいろなポスターや作文・書道、読書賞や持久走大会、小さな親切実行賞や理科研究・発明工夫展・映像大賞など・・・、四小の子供たちの頑張った成果がたくさんの賞となって戻ってきました。嬉しいことですがたくさんありすぎて、残念なことに代表者のみが壇上に上がって賞状を頂くようになってしまいましたが、一緒に賞を受けたフロアーに立っている友達の顔がとても誇らしげでした。
  

  
おめでとうございます!次の表彰の時間も楽しみにしています。

「出す声」

  今日は、日直から「出す声」でいきましょうとあったので、国語の時間に「出す声」トレーニングを行いました。
 
隣の人の口を見ながら、ハッキリ言えているかどうか確認しました。
始まりと終わりの挨拶もしっかりでき、四小タイムは表彰でした。

教室よりも「公」の場である全校児童の前で、「出す声」で返事ができたでしょうか?
まだまだ出せていないと感じている児童が多かったです。

「継続は力なり」で続けていきましょう!

書き始めました


今日は、たくさんの表彰がありました。
「はい。」の一言に感謝を込めて、返事ができたらいいですね。

 
さて、今日は、「たから島のぼうけん」のオリジナルストーリーを書き始めました!
黙々と書く姿は素晴らしい!

アイディアマンのみんなの作品が楽しみです♪

学ぶ人数

算数の時間です。

  
はじめはペアだったはずが、だんだんグループの人数が増え・・・、


やがて、ほぼ全員になり・・・、

 
最後はしっかり一人一人に戻る・・・。

理想的だと思います。

早く帰った日は・・・

 
B日課です。いつもよりもたっぷり、時間もありますね。

そんなときは、身の回りの自然に目を向けてはいかがですか?
 
校庭ではいろいろな葉が色づき、落ちていきます。
一方、ずっと緑色の「クジラさん」も・・・。

 
モンシロチョウは、どうやって冬を越すのかなあ?
イチゴって、温室でもないのに、今なっていていいの?

こうしたさまざまな「?」が、新たな発見につながっていくのですね。
ということで、明日は表彰集会があります。

星座物語

双子座流星群がよくみられず残念です。
学習相談学級では、ちょっと天文ブームです。


今日宇宙の迷路を読みながら星座に名前を子どもがつけました。
オリオン座は砂時計座です。
大三角形は、ピザだそうです。ユニークな考えですね。

オリジナル


B日課なので、切り替えスピードを早くして、時間を大切に。

国語では、今「たから島のぼうけん」をやっています。

地図を見て、オリジナルストーリーを考える単元です。

 
今、ホワイトボードとノートを使って、ストーリーの組み立てをしているところです。
あの1枚の地図から、どんなオリジナルストーリーが完成するのか、
とても楽しみです。


こちらの「オリジナル」(自学のノートまとめ)も頑張っています♪

見えないと…

   今日は5時間目に、アイマスク体験を行いました。目が見えないことはどういうことなのかを体験しました。
 
子どもたちも目が見えないことは初めてなので、ほとんどが怖いと口にしていました。
また、見えない人を介助することも初めてだったので、どうすれば1番いい介助ができるかを考えながら取り組みました。

水を飲むのも一苦労でした。

この経験を日々の生活に生かしていきたいですね。