学校ニュース

カテゴリ:5年生

「みんな」でだからできること

 算数では、「小数のわり算」を学習しています。
 
常に「みんなができる」を目指しています。
そのために、一人で考えるのもよし、友達に相談するのもよし、


黒板に書くのもよし、です。

 
方法は様々ですが、目的は同じです。
「わかった」が増えていく喜びをたくさん感じていました。

 この間、一人の子がこんなことを言っていました。
 「算数が学び合いの授業になって、前より楽しくなったし、分かるようになった。」
 友達と関わり合うことで、学ぶ良さを実感しているな~と改めて思いました。

米づくり

 社会では、米づくりについて学んでいます。
そこで、自分たちでも米づくりをしてみようということになりました。

 
発泡スチロールに土を入れて、教室まで運びました。
みんな力持ちですね!!


教室で水を入れて、しろかきをしました。
そのあとに、さいころの6の目のように稲を植えて、ベランダに出します。


終わった後は、汚れてしまった床を積極的に掃除していました。
教室を「俯瞰して見る」ですね。

~ハートフルコーナー~

給食を食缶がきれいになるまで食べています。
食べること=生きること
残さず食べることを、いつでも意識している5-1は元気です!!

水泳でも…

水泳の授業です。


マンツーマンで教え合っています。
「クロールで25mの半分を全員が泳げる」ことを目指して、それぞれが取り組んでいます。

 
水泳でも、学び合いで取り組んでいます。
自分ができないところを教えてもらったり、コツやポイントを伝えるために、手を取り合って教えたりしていました。


ただ泳ぐだけではなく、友達とか関わり合いながら取り組むことで、協力し合いながらめあてに向かっていけると感じました。

教室は家族です

 今日の朝、黒板に「みんなにとっての幸せとは」と書いておきました。
すると…


それぞれが思い思いに「幸せ」について、書いていました。


「あたりまえのことがあたりまえにできること」
みんなでよろこんだりできること(26人)」
みんなで学べること」
みんなが学び合いでわかること」
みんなと勉強ができる今」
みんなで一緒にいられること」
みんなで楽しいことをすること」
みんなで百歩進むこと(26人)」

 当たり前の生活を大切にし、みんなで過ごすことを大切にしていることを再確認できました。
「みんな」を意識している5年1組のこれからが楽しみですね!!

心は何処?

 ふと、みんなに投げかけた疑問です。
     「心って、何?」


 一人一人が、今までの経験から「心」について考えていました。


 まさに、この「思考する」行動も「心」の働きによるものですね!
人は、自然と「心」を働かせているんですね!!


「自分を動かす司令塔」
「命と同じくらい大切」
「第二の心臓」
 自分にとっての、「心」の重要性を再認識した気がします。

 これからも、1分1秒を大切に「心」(不可視の部分)の発達を目指していきたいですね!!