学校ニュース

カテゴリ:5年生

大苦戦!!

 今日の家庭科では、手縫いボランティアの方に来ていただき、玉留めや自分の名前を縫ってみました。
 
慣れないことに悪戦苦闘!!
「全然分からない!!」という声が聞こえたと思いきや、「やった!できた!」という声も聞こえてきました。

 
 「神は細部に宿る」
細かいところまで丁寧に仕上げられるといいですね!!

理科でも,,,

 理科では、ヒトの誕生を学びました。

メダカとヒトを比べながら、攻略本や動画を見ながら、グループで学び合いました。


一人で考えるよさもありますが、「みんなで考える」ことで、
全員が理解するを目指しています。

どの教科でも、その姿が見られてすばらしいですね!!

成長を共有する

朝の会と帰りの会では、主役に対して質問タイムとほめ言葉のシャワーをやっていました。

5年生になって、2巡目になりましたが、「言葉」に大きな成長を感じています。

 
ほめてくれる人の近くで聴くようにもなり、心の距離が近づいてきたなと感じます。

最後に、感想を3つ言いました。
今までは、なかなか言えなかったことですが、みんなで成長を共有できた時間になりました

なかよし班

 なかよし班で計画を立ててから、待ちに待ったなかよし班遊びの時間がやってきました。

今日は、ドッチボビーです。
ドッチボールとドッチビーを組み合わせて、行いました。

 
1年生から6年生まで協力して、楽しんでいました。
高学年が下級生にボールを渡していたことで、みんなが楽しむことができたと思います。

全学年が混ざって遊ぶことの楽しさを改めて感じました。

自分たちだけでも

 昨日の5時間目は自習でした。
自分たちだけで、「学び合い」で算数を行いました。
 
どこをやるか、どのようにやるかも自分たちで考えて、取り組みました。
途中で、声が少し大きいことに気付き、黒板に書いてお互いに注意をしていました。


見えないところでも、みんなができるを目指して取り組めていました。

今日の学び合いの様子です。

最後まであきらめずに、とことん話し合っていました。


「分かった」ことを確認するために、説明してもらっています。

それぞれのやり方で、一つの目標に向かっている「学び合い」がレベルアップしていますね!!

「公」学年として

 学校は公の場なので、みんなが気持ちよく過ごすためにルールがあります。
高学年から「公」学年になるために、自分たちの行動について考えました。
 
 

 自分の行動を客観的に見る、言動に責任をもつ、「報・連・相」をしっかりするなど、自分たちの言葉で語られていました。

 子どもたちも、強く感じていることは「言うは易く行うは難し」です。
心で思ったことは、態度で表さないと見えないということです。

 今日の集会では、「公」学年としての行動が見られました。

周りを見て、よい行動を積極的に行っていました。
まさに、「積極百歩」でした。

理科型算数

 今日の算数は、理科のように進みました。


 まずは、予想を立てました。
理科と同じで、ただ予想を立てるだけでなく、理由も考えます。
予想は全員一致していましたが、理由はみんなバラバラでした。
 
数直線や図で説明したり、言葉で説明したりしていました。
そこで、友達と意見を交換し、考えを広げました。
 
 たくさんの人とコミュニケーションを取っていました。

 予想の次は、いよいよ実験です。
実際に計算をして、予想を検証します。

 
 一人で確認したり、集まって確認したり形は様々ですが、自分の予想を証明するべく、活動していました。

 最後は、結果から考察を考えるところまで行いました。

 結果から自分の言葉で考察を書くことに苦労していましたが、友達と協力してまとめることができました。

 理科の授業の進み方で算数もできるんですね!!

久しぶりに

 今日はすばらしい天気でした。

絶好の鬼ごっこ日和でした。


久しぶりの「増やし鬼」です。
鬼がどんどん増えていくので、逃げることに必死です。


今までは、鬼が別々に追いかけていたので、追いつかれなかったのですが、
最近は、増えた鬼同士が手を組んで、協力して追いかけてきます。

鬼ごっこでも、成長している様子を感じます。

体の距離=心の距離

  
昨日の「ほめ言葉」の時間です。

 
今日の「ほめ言葉」の時間です。

 
今までの「ほめ言葉」の時間です。

   体の距離=心の距離
いつの間にか近づいた距離。日々の積み重ねが大きな変化で見られた瞬間です。
これからも、「日常」を大切にしていきたいですね!!

友達を理解する

 今日は道徳で、「健太さんがなぐったのは…」をやりました。

 
 最後に、「健太さんがなぐることが少なくなっていきました。」とあり、なぜそうなったのかを考え話し合いました。

 
自分たちの経験からも、語られているような感じがしました。

最後に、もし健太さんが5ー1にいたら、それはクラスにとってプラスになるかということを考えました。

プラスになると考える人もいれば、そうではないと考える人もいて、まさに「十人十色」です。

 たしかに健太さんのような人がいることで、トラブルは増えるかもしれません。
「みんな」で成長していきたいと思っている中で、様々なことがおきても、「みんな」で乗り越えていける、「みんな」でSAに行くという意見もありました。


 自分の心と向き合えた時間になりました。