学校ニュース

カテゴリ:6年生

「質問タイム」はなぜ必要か?

担任VS6年1組全員で討論会を行いました。


論題は「質問タイムはなぜ必要か」です。
賛成派がクラス全員、反対派が担任でした。

作戦タイムは大忙し。
全員が味方ですから、いろいろな人と話して「根拠」を集めます。



そして、一人でもじっくり考えます。



最終弁論は、なかなか説得力がありました。

「こうして話せるのも、質問タイムのおかげ」
「この話合いでメモを取っている人がいる。質問タイムがあったから」

もう少し自信をもって「出す声」で話して欲しい。
「観」を伝えるために、「術」の部分を磨き、可視化して欲しい。

そう伝えて、ディベートは終了しました。

あと10か月

6月も折り返し。


6年生にとっては、文字通り「あと10か月」の学校生活だったわけですが、
どんなことを考えて過ごしているのでしょうか?


あいさつのこと、行動のあり方、そして卒業式前日の自分・・・。


「成長曲線」について考えている人も多いですね。
とらえ方はいろいろ。でも、目指すところは一緒かな?


目に見える部分も、見えない部分も、そして、4つの「しん」(安心、自信、善進、観深)
も大切にしていきましょう。

脈を測る

理科の時間に「お医者さんごっこ」?

いえいえ。違います。

 
運動前と後の脈拍数の違いを調べているのです。

 
ついでに、聴診器で心臓の音を確かめたり・・・。
数はやはり増えているようですね。

モルモットの心臓の音も聞いたりしました。
やっぱり「本物」ですね。

それぞれの「カラー」を生かす


「できる」から「説明できる」になることを心がけ…、


それぞれの話し方でいろいろな考え方を出し合い…、


その話合いがいろいろなところで同時に起これば…、


こんなに楽しく、発表を聴くことができるようになるのですね。


それぞれの「色」が輝くクラスにしたいですね。

(ちなみにこのタマムシは、今日、校舎内に飛び込んできたものです。生きてます!)

「学級力」を高めよう

今年度から本校が取り組んでいる「学級力」を高めるための話合い。

今日は、先週決めためあてをふり返り、今週のめあてを考えました。

 
このクラスの伸びしろは、「相手を受け入れ」「意見をつなぎ」「新たな考えを生み出す」こと。
今週のめあてについて、3つに意見が分かれたため、自由討論。

そして出た結論をもとに、今週の週番がアレンジして発表。

「着手1秒 切り替え5秒」は、クラスの新たな「価値語」になりそうです。

早速、算数の授業で生かすことができたかな?