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学校ニュース

4年生福祉体験(6/29・7/1)

6月29日、4年生は高齢者疑似体験とアイマスク体験を実施しました。今回も先週お世話になった社会福祉協議会の方を講師に、体験学習に取り組みました。高齢者疑似体験では、ゴーグルや軍手、イヤーマフなどを装着し、軽い運動や工作をしてみました。物が見えにくい、動きづらい、聞こえづらい、上手く手先が使えないなど、高齢者が感じている体験を実感しました。また、後半はアイマスクをつけ、体育館の中を補助者と一緒に歩く体験をしました。見えないことの不安さを実感し、白杖を持って実際に町を歩く方々の気持ちも少し分かりました。また、7月1日、点字ボランティアの方々にお世話になり、点字を打った読んだりする体験をしました。ボランティアの先生のお話を聞きながら、点筆を使って一生懸命点字つくりをしました。また、できた点字を読むことにも挑戦しました。初めての経験ばかりでしたが、子どもたちは興味をもって活動できました。実際に体験することで、改めて相手の立場理解が進みます。この体験をこれからの学習に生かしていきます。最後になりましたが、社会福祉協議会や点字ボランティア、関係者の皆様、ありがとうございました。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。

5年生校外学習(6/29)

6月29日、5年生は校外学習に行ってきました。最初の目的地は益子町でした。昨年体験ができなかった益子焼(手びねり)に挑戦しました。伝統的な焼きがまや益子焼の説明を受けた後、手びねりに挑戦しました。粘土独特の手触りが気持ちよく感じられました。みんな思い思いの作品を作っていました。作品は焼き上げてから学校に届く予定です。楽しみですね。午後はツインリンク茂木に向かいました。まずはお昼をサーキット場で食べました。ここで自動車レースが行われています。貴重な体験をしました。昼食後はピット体験をしました。実際に電動カーの乗車体験をしました。みんな運転に夢中でした。午前中は雨でしたが、午後になるにつれ天候も回復し、充実した校外学習となりました。最後になりましたが、保護者の皆様にはお子さんの体調管理、お弁当つくりなど大変お世話になりました。ありがとうございました。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。

引渡し訓練(6/23)

6月23日、震度5強以上の地震発生を想定した、避難訓練からの引渡し訓練を実施しました。まずはじめに、地震の避難訓練を実施しました。授業中に発生したということで、まずは身を守る姿勢を教室でとりました。頭巾を頭にかぶり、机の下のもぐり、足をしっかりと押さえて揺れがおさまるのを待ちました。その後は「お・か・し・も」の合い言葉を意識して、校庭に向かいました。校長からは子どもたちに「訓練には真剣に取り組むこと、地震はいつ起こるか分からない、油断してはいけない」などの話がありました。その後、担任をとおして保護者の皆様への引渡しとなりました。最後になりましたが、保護者の皆様にはお忙しい中、引き渡し訓練に参加していただきありがとうございました。今後もご協力、よろしくお願いします。 

クラスのキャッチコピー&4年生車椅子体験

  6月22日、クラスのキャッチコピーの掲示を行いました。6月の学校だよりでもお知らせしましたが、学級目標をクラスで話し合って、より素敵なクラスにしようと決めた合い言葉です。東西それぞれの昇降口に掲示してあります。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。「やる気いっぱい…」の学校の合い言葉と一緒に、よりよいクラスにするために、クラスのキャッチコピーも大切にしていきましょう。
  また同日の3校時、4年生は総合学習の一環として、車椅子体験を実施しました。社会福祉協議会の方を講師にお招きし、車椅子についてのお話しを聞いたり、実際に操作体験をしたりしました。4年生の子どもたちは、興味津々の様子で体験学習に参加していました。この体験をこれからの学習に生かしていきたいです。お忙しい中講師をしてくださった社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。

家庭科手縫いボランティア(6/17)

6月17日、5年生は家庭科で手縫いにチャレンジしました。初めての手縫いということで、この日はボランティアさんに学習支援をお願いしました。まずは、玉結びの練習からでした。動画でやり方を確認して、早速やってみました。その後は玉どめの練習です。この2つをきちんと練習しておかないと、手縫いがうまくできませんよね。ボランティアの方にも支援していただきながら、練習は続きました。ボランティアのみなさん、これからも学習支援をお願いします。