今日の給食は、ごはん、豚肉のみぞれ煮、ごまあえ、じゃがいものみそ汁　です。

今日は、豚肉について紹介します。

豚肉は「ビタミンB1の宝庫」です。

　ビタミンB1はスタミナのもとになる重要な栄養素です。豚肉にはほかの食肉と比べてビタミンB1が数倍も含まれており、豚肉100gを食べるだけで、1日の必要量を満たすことができます。しかも加熱しても壊れにくく、体内での吸収効率に優れています。

今日の献立は、『ふるさとメニュー・しいたけ』　です。
ごはん、マーボー豆腐、揚げぎょうざ、にらのナムルです。

今日は、「しいたけ」について紹介します。
しいたけには、キノコ類特有のレンチナン（β－グルカン）やエリタデニンという成分が含まれています。
レンチナンには、抗腫瘍作用があることで知られ、がんの発生・進行を抑え、風邪などのウイルス性の病気に対して抵抗力をつける作用があると言われています。
エリタデニンには、血圧や血中コレステロールを下げる作用により、高血圧・高脂血症・肥満を防ぐ効果があります。また、エルゴステロールという紫外線（太陽光）に当たるとビタミンＤに変わる成分が含まれ、骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぐ作用があるなどすばらしい食品なのです。今日は、マーボー豆腐に入っています。

　今日は、栄養士の先生に来ていただき、「みんなが食べている給食について知ろう」という
学習をしました。
　栄養士さんから、昔の給食と今の給食の違いや地産地消についてのお話、食品に含まれている栄養素などを分かりやすく説明していただきました。

今日の献立は、フルーツクリームサンド、ポークビーンズ、野菜ソテー　です。

今日の給食は、ごはん、三色丼、うすくず汁　です。

うすくず汁は、とろみがついていて体が温まり冬にはぴったりの汁ですね。

今日の給食は、バターロールパン、トマトオムレツ、大根サラダ、クラムチャウダー　です。

今日は、クラムチャウダーのお話をします。
クラムチャウダーは、ハマグリに野菜などを加えて煮込んだアメリカ風のスープのことです。clam は「はまぐり」　chowder は chow（俗語で食事の意味）に接尾語のderがついてこれ自体、魚またはハマグリにタマネギ・ジャガイモなどを煮込んだ濃厚なスープを意味します。英語です。

６年生の校外学習（社会科見学）で、東京方面に出発しました。
今日は、国会議事堂、科学技術館、江戸東京博物館を見学します。

今日の献立は、ごはん、串揚げかまぼこ（唐揚げから変更しました）、エビ大根、白菜のみそ汁、納豆（献立にはありません）です。

今日は、エビ大根についてご紹介します。
 エビ大根は、渡良瀬川流域の地方で、９月２８日、２９日の水神様のお祭りに、赤飯、けんちん汁、きんぴらごぼう等とともに作られていました。水神様の祭りは、渡良瀬川を利用する舟の安全や川の穏やかなることを祈願しました。その日には親戚や家を出ている子ども達が帰ってきて共にお祝いをしました。
　元来、行事やハレの日のご馳走でした。現在、県南地方では寒くなると川エビが獲れるので大根の味が良くなる冬場に、一般家庭でも普段の日のおかずとしてよく作られています。

　１年生の生活科の学習で、【昔遊び】を行いました。
たくさんのボランティアの方にご協力いただき、ありがとうございました。

　１年生がボランティアの方に「おむすびころりん」の合唱を披露して
始まりました。

今日の献立は、【千塚小６年１組リクエストメニュー】です。
ごはん、鶏肉のねぎ味噌焼き、黒豆、お雑煮、みかん　です。
１月なので、お雑煮をメニューに入れたそうです。今回はトックという給食用のおもちが入っていました。

今日は、みかんについてお話しします。
　甘い柑橘ということから漢字では「蜜柑」と表記されます。古くは「みっかん」と読まれましたが、最初の音節が短くなり「みかん」になったそうです。中国の温州にちなんでウンシュウミカンと命名されましたが、温州原産ではなく日本の鹿児島県（不知火海沿岸）原産と推定されます。

　
　
　

朝の集会は、音楽集会でした。
今回は、１年生と４年生が発表し、その後全校児童で校歌を合唱しました。

１年生は、おむすびころりんの合唱ときらきら星のピアニカ演奏でした。

 

４年生は、リコーダーでエーデルワイスとリコーダーと木琴でいつでも何度でも（千と千尋の神隠し挿入歌）の演奏を披露してくれました。

　

今日の献立は、ミルクパン、カレーうどん、唐揚げ（串揚げかまぼこが、変更になりました）、
ごぼうサラダ　です。

今日は、「カレーうどんのルーツ」についてです。
　日本で初めてカレーうどんを提供したのは、東京・早稲田の「三朝庵」というお店。
明治37年のこと。当初高級料理だったカレーライスがだんだんと大衆食として受け入れられるようになり、洋食屋のカレーライスに対抗して生まれたのがうどん屋のカレーうどんというわけ。因みにおそばにカレーを取り入れたのはその５年後。東京・中目黒の「朝松庵」という店だそうです。
　戦後になると学校給食にもカレーうどんが取り入れられ、カレーうどんは全国に広まり、うどん店だけでなく家庭料理としても定番メニューとなりました。

　

　

　皆川中学校の先生に来ていただき、６年生国語の授業をチームティーチングで行いました。

今日の授業は、「百人一首」です。

　
　
実際に、百人一首を行って楽しさを体験している様子です。

その後、今年度の課題である発表の場を作り、児童各自が選んだお気に入りの一首を発表し、なぜそれを選んだかの理由も述べました。



　その後、中学校の先生に百人一首が作られたのが、およそ１２００年前であることをを説明していただき、時を超えて楽しめるすばらしさを教えていただきました。

　

今日の献立は、ごはん、ほっけの文化干し焼き、筑前煮、みそ汁　です。

今日は、“文化干し”の語源について調べてみました。
昔は魚の干物は新聞紙で包んだり木箱に入れたりして売られていたのが一般的でした。そこに、ある会社が魚の干物をセロハンに包んで販売したところ、見た目が美しく画期的だったので＜文化＞という冠がついて“文化干し”になったそうです。現在では、セロハンに巻いた干物全般や、冷風乾燥した干物全般を指して“文化干し”というそうです。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほっけの文化干し焼きです。
　

今日の献立は、【ふるさとメニュー　にら】　です。
コッペパン、イチゴジャム、ニラスパゲッティ、鶏肉のチーズ焼き、こんにゃくサラダ　です。

今日は、栃木市の特産品の一つ　にら　についての話題です。

   わが国のにら栽培の歴史は古く、9～10世紀ころからといわれています。
北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり「力・ちから」がつく野菜として、古くから重宝がられていました。
丈夫でつくりやすく、刈り取った後の株から再び新葉が伸びて、年数回の収穫が可能。
戦前は家庭菜園での栽培が主で、あまり八百屋さんの店頭には並びませんでした。
現在では、強いにおいもあまりきらわれなくなって消費が伸びています。北海道から沖縄まで全国的に栽培されるようになりました。
今日は、ニラスパゲッティにしてみました。

　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の主役　ニラスパゲッティ　です　
　

２時間目の休み時間に、窓を開ける約束になっており児童が調査しています。
昨日は、全教室が約束を守ってくれました。

　新登校班編制を行いました。
４，５年生をリーダーとして、６年生がアドバイスしながら登校班が再編成されました。
１月２９日（水）に班長の引き継ぎが行われ６年生は引退します。
２月　４日（火）から新登校班での登下校になります。
　
４月からは、新１年生も加わります。新班長さんよろしくお願いします。

　今日の献立は、ソースカツ丼、野菜のごましょうゆあえ、大根のみそ汁です。

　今日は、大根（ダイコン）についてお話しします。

　ダイコンアブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培されます。緑黄色野菜でもあり淡色野菜でもあります。名前の由来は、大きな根を意味する大根（おおね）からきています。

春の七草では、スズシロ（清白）と呼ばれます。（ウェキペディアより抜粋）
　
　今日は、みそ汁に大根の葉の部分も入っています。
　
 

今日の献立は、《千塚小６年２組リクエストメニュー》です。
　ごはん、鮭のホイル焼き、おかかあえ、けんちん汁、みかん　です。
鮭のホイル焼きは、きのこや野菜が一緒に入っていて風味がありました。

　
　

今日の献立は、バーガーパン、照り焼きハンバーグ、ポテトのチーズ煮、野菜スープです。

　
　

今日の献立は、コッペパン、やきそば、いもフライ、ゆで野菜サラダ　です。

 

今日の献立は、　ごはん、あつやき玉子、からしあえ、いなか汁、納豆　です。

　
　

　今日の献立は、ごはん、チキンカレー、ホウレンソウのソテー、フルーツヨーグルトです。

　今日は、ホウレンソウについてお話します。
　ホウレンソウの原産地は、中央アジアから西アジアで、初めて栽培されたのはアジア、おそらくはペルシア地方（現在のイラン）だったと考えられています。ヨーロッパには中世末期にアラブから持ち込まれ、他の葉菜類を凌いで一般的になりました。東アジアにはシルクロードを通って広まり、中国には7世紀頃、日本には江戸時代初期（17世紀）頃に渡来しました。伊達政宗もホウレンソウを食べたと言われています。
今日は、ソテーにしました。