教育研究所ニュース

イングリッシュサロン③

第3回目のEサロンは、あえてオンラインで開催しました。
緊急事態宣言が明けて、他の希望研修は会場に集まる形式に戻る中で、
なぜオンラインにしたのでしょうか?
言うなれば、これは実証実験です。
オンラインで外国語活動を展開するには、どんな工夫が必要なのか。
参加した先生方は、児童生徒の目線でどのように感じるのか。
やってみなくちゃわからない。(どこかで聞いたことのあるフレーズですね。)
そんな思いで挑戦しました。

 
 

・初めてのオンラインでしたが、一度何をやればいいのかわからなくなってしまったことが反省です。外国の昼食事情を知ることができ勉強になりました。でも、やはりインパーソンがいいですね。

・英語を楽しく使うことができました。しゃべりたくなるし、もっと、しゃべりたいと思うような場の設定でした。

・参加が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。久しぶりにEサロンで懐かしいALTや他校の先生方とお話しできて、とても楽しかったです。ジェラ先生と髙岩先生のかもしだす和やかな雰囲気が、相変わらずとても心地よかったです。
 せっかくカードなどを印刷しておいたのに、1分間トーキングからの参加となり残念です。Eサロンオリジナルのセンテンスパズルを、どのようにやるのか、後で教えてください!
 次回も楽しみにしております。

・オンライン上でも、先生方の温かく楽しい雰囲気のおかげで楽しみながら参加させていただきました。表情や音声など、画面を通すと伝わりづらい部分もありましたが、ジェスチャーや、相槌や、復唱することでそれを解消する手立てになると実感しました。オンラインで授業をする際に生かしていきたいです。