2014年11月の記事一覧
3・4年でこども山車まつりに参加してきました
初めて山車を引く子どもたちも多く、様々な山車やおはやしの音色など、多くの栃木市の伝統・文化に触れることができました。この経験をもとにして、楽しいお祭りの背景にある「伝統・文化」や「願い」、さらには、祭りを支える方々について学んでいってほしいと思います。
第2回ファミリー参観
いとひば祭がありました
オープニングセレモニーは、合唱部や6年生の歌で始まりました。
時折雨の降る中にも関わらず、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
PTA本部役員、地区理事、専門委員の皆さん、前日までのさまざま準備や当日の販売など、大変お世話になりました。
収益金は、子どもたちの教育のために使わせていただきます。
昨年度の収益金で、プールマット、交通安全看板、1年生用テレビなどを購入させていただきました。
PTA、自治会の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
ハッピー子育て講座がありました
講師は、元学校教育支援相談員の大塚幸一先生です。
演題は「いつの間にかなっているダメ親からの脱出」です。
「親にできることはいつも子どもの応援団であること」と先生はおっしゃっていました。
子どもの「好ましい行動」に親が注目し、ほめることで子どもの好ましい行動が増える。
子どもへの「肯定的なまなざし」の大切さを痛感するお話でした。
校内読書週間
図書委員による読み聞かせでは、朝の活動の時間に図書委員が各クラスに行き、紙芝居や本の読み聞かせを行いました。みんな真剣に聞いてくれて、図書委員の児童も満足そうでした。
読書集会では、本に関するクイズや図書室の使い方の劇等を図書委員の児童が行いました。短い練習期間でしたが、ステージの上で堂々と発表できました。
読み聞かせボランティア「りんごの会」の皆様に、読み聞かせも行っていただきました。4名の皆様がお越しくださり、子どもたちの発達段階にあった、おすすめの本を読んでくださいました。その温かですばらしい読み方に、子どもたちはくい入るように聞き入っていました。
私たち教師もおすすめの本のカードを書き、図書室に掲示したり、担任が読み聞かせをしたりしました。
そして、保護者の皆様にも親子読書でたいへんお世話になりました。
読書週間は終わりましたが、今後も子どもたちが本の世界を楽しみ、さらに読書が大好きになっていけるよう、保護者の皆様と共に見守っていきたいと思います。