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2025年6月の記事一覧

6月27日職員研修の様子(その2)

本日の放課後は、栃木市教育委員会学校教育課の皆様を講師としてお招きし、栃木市で進めている「グローバル教育プログラム」についての講話や演習を行う校内研修を行いました。

グローバル教育とは、グローバル社会で活躍できる人材を育てることをねらいとする栃木市ならではの取組です。グローバル教育プログラムでは、複数の教科で学んだことを関係づけながら、SDGsにからめて、解決困難な課題を設定し、多面的・多角的に考えながら自分の考えをさらに深めていくことを目的とします。

本日は、藤岡ブロック内の他の小学校の先生方も数名参加されました。

実際に子供役になって授業を受け、グローバル教育プログラムを体験する演習を通して、どのように授業を進めればよいのか、教員としてどのような指導が必要かを、具体的に学ぶことができました。

2学期からの授業実践で、今日学んだことを生かし、子供たちによりよい授業を行っていきたいです。ご指導いただいた学校教育課の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

6月25日職員研修の様子(その1)

放課後の職員研修の様子をお知らせします。

働き方改革の一環として、業務改善研修を行いました。

アンケートを通して、仕事を効率的に行うために各自が取り組んでいることを共有したり、日課や授業、行事など、学校の様々なことを考え、今後具体的に実行できそうなことについて意見を出し合いました。

今後も働き方改革を進め、子供たちと関わる時間や、授業の準備をする教材研究の時間を増やしていきたいです。

6月25日 1年生の授業の様子

今日は1時間目に国語の授業で「おおきなかぶ」の音読劇をやりました。
グループの友達と協力して役割分担をし、一生懸命に練習に取り組みました。どのグループも登場人物の動きを取り入れながらはきはきと発表することができました興奮・ヤッター!





 

 2時間目は算数です。

昨日から引き算の勉強に入りました。ノートにもしっかり書けるようになってきました。「はじめに〇個あって、△個減ったから…」と、ひとつずつ確認しながら問題に取り組みました。すらすらと解けるようにこれからも頑張っていきましょう!








3時間目は体育です。プールに入る予定でしたが、雷と大雨のあいにくの天気だったため、1、2年生の合同体育を体育館で行いました。

ペアやグループの友達と協力しながら、フラフープを手でつないでくぐる運動など、様々な運動に取り組みました。最後には、少し変わったルールの「ボール当て鬼」をやりました。投げたり走ったりしてたくさん動くことができました。友達を応援する声も聞こえてきて、楽しい体育の授業となりました笑う









入学してから早くも3か月になろうとしています。入学当初と比べ、1年生はたくさんのことができるようになってきました。1学期も残り3週間ほどとなりました。夏休みに向けてクラス一丸となって頑張っていきます!

6月24日(火) 家庭科 裁縫の基本を教えていただきました

5・6校時の家庭科で、裁縫の基本となる「玉結び」「玉留め」「ボタン付け」「名前縫い」を学びました。

最初は、玉結びから練習しましたが、なかなか上手く結べない子も多く、苦労していました。

しかし、ボランティアの方や先生に教えてもらい、徐々にできるようになり、出来たときには「できた~!!」と大きな声で喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、玉結びや名前縫い・ボタン付けをしました。一針、一針、丁寧に縫い合わせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、最後まで集中して、そして、楽しんで取り組むことができました。

ボランティアと保護者の皆様、ご指導、ご協力、ありがとうございました。

6月23日4年生理科で授業研究を行いました。

本日3校時、4年生の理科の授業で、職員が参観しながら、授業研究を行いました。

本校は、一人一授業を校内で公開し、職員が学び合いをします。

「電気のはたらき」の単元で、回路を流れる電流の向きや強さ、つなぎ方による電流の強さの違いについて予測を立て、表現できることを目標とした授業でした。

電気のはたらきなど、学んだことを生かして、より涼しいハンディファンを作ることが単元の目標です。今日は2時間続きの理科の授業のうちの始めの1時間を参観しました。

子供たちは、実際にファンを回し、気付いたことや不思議に思ったことについて意見交換をしました。

そして、回路やモーター、電池の模型を使って、電気のはたらきと風の向きや強さなどについて考えました。

これからも、子供たちが学ぶ意味を感じられる学習課題を設定し、伝え合う力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくりを行っていきたいです。