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2016年7月の記事一覧

第1学期終業式

第1学期終業式を行いました。

 1年生は68日、2年から6年生は69日の学校生活を終え、本日第1学期終業式を迎えました。代表児童の作文は、1学期の思い出や反省点、夏休みに頑張りたいことが具体的に述べられていた素晴らしい発表でした。今学期は流行性耳下腺炎が流行し、体調を崩す児童が多かったようです。明日から楽しい夏休み。体調を整え夏休みにしか体験できないことにもチャレンジしてみてください。9月1日には、一回り成長した「あかまっ子」たちに会うことを楽しみにしています。

6年生スイカ割り

6年生が夏の風物詩「スイカ割り」を行いました

 7月15日、夏休みを直前に迎え、6年生がお楽しみ会として、体育館で「スイカ割り」を行いました。周りにいる友達のアドバイスを聞きながら、最後には男女とも見事にスイカを割ることができました。男子は、おまけのカボチャも見事に割りました。

おまけのカボチャです。

幼・保・小連携


幼稚園・保育園の先生が授業を見に来ました

 幼稚園・保育園と小学校の連携を深めることで、少しでもスムーズに小学校生活に移れるように考えています。授業を参観していただき、互いに意見交換することで、幼稚園・保育園、小学校それぞれが、今後の指導の改善に役立てていく予定です。

チャレンジランキング

ドリブル何回つけたかな

 7月11日昼休みに、企画委員会が中心になってチャレンジランキングを行いました。今回は「ドリブル」です。1分間に何回つくことができるか競いました。優勝者は、同回数の子が2名いました。なんとその回数は201回でした。1秒間に3回以上という素晴らしい記録でした。

サツマイモ畑草むしり

サツマイモ畑をきれいにしました

 7月8日(金)に、1・2年生が、ボランティアの方々に協力してもらいサツマイモ畑の草むしりをしてきました。子供たちは、サツマイモを育てるには、途中の世話が大変なんだなあと感じていたようです。当日だけでなく、事前に子供たちが入れるように周りの草を刈り取っていただいたり、子供たちの作業の後、残っている草をトラクターできれいにしていただいたりして、本当にありがとう
ございました。

高齢者疑似体験

おじいちゃん・おばあちゃんの大変さを実感しました

 7月5日(火)に,藤岡地区社会福祉協議会の方5名を講師としてお招きして、高齢者疑似体験を行いました。4年生は、総合的な学習の時間に「みんなにやさしく」というテーマで学習に取り組んでいます。その中の一つとして、自分たちが普段行っている階段の上り下りや読書、食事などが、高齢者の方にとっては思った以上に大変なことなんだということ、また、体が不自由になった車いすの方を介助することの難しさを体感することができました。
 子供たちは、高齢者に接するとき、今まで以上にやさしく接していこうという気持ちを強くもったようです。