日誌

2013年2月の記事一覧

感謝の気持ちを歌で・・・


2月19日の3年生送る会に向けて練習する1・2年生の歌声が昼休み校舎内に響いた。ここ数年、後輩から先輩へ色紙にメッセージを書いて渡していたが、「感謝の気持ちを伝えあう出し物はないか」と生徒会で話題になり、検討を重ねた結果、各学年で、合唱を披露することになった。お世話になった3年生へ、そして共に協力し合ってきた後輩たちへ心のこもった歌のプレゼントが3年生送る会の目玉になりそうだ。

応援団引き継ぎ式に向けて



 2月19日(火)に行われる『応援団引き継ぎ式』に向けて全体練習が行われました。新たに入団した団員たちは、先輩の団員から「エール」と呼ばれる演舞の型について細かく教えてもらっていました。6代目から7代目へと引き継がれる伝統ある応援団の活躍を期待しています。

キャリア教育講演会

  
 本日5・6校時にキャリア教育講演会が開催されました。対象者は1年生と2年生です。始めに栃木信用金庫に勤務されている方、次に栃木市役所職員、最後に皆川にお住まいで会社を経営されている方のお話を伺いました。
 金融関係・公務員・会社経営という3つの違った職業についてのお話は、これからの進路選択に役立つことでしょう。生徒たちは、一回り大きく成長することができたように思います。

東西階段ギャラリー

  
 本校の東西階段は,生徒が美術の時間に制作した作品を展示するギャラリーになっています。2月になって模様替えがあり、現在は3年生の自画像が展示されています。作品を見ただけで、誰?なのかがよくわかります。良く特徴を捉えて描いてあると思います。3年生になると、こんなにも上手に描けるるようになるのですね。

第8回小中合同研修会(最終回)

 
 朝から雪が降り生徒の登校が心配されましたが、全員無事に登校することができました。
 午後15時40分より皆川城東小にて小中合同研修会が開催されました。今回が最終回ということで、宇都宮大学教授の松本敏先生の講話も含まれ、今後の研究の方向生についてのアドバイスをいただきました。本地区小中一貫教育では、リーダーシップ・フォロァーシップについて学ぶ機会が多く、確実に心優しい生徒が育っています。現在の中学2年生が小学1年生の時に、小中一貫教育の研究が始まりました。先輩は下級生を思い、下級生は先輩を見習うというこのよさを、今後も引き継いでいってほしいくと思います。