学校ニュース

学校にＩＣＴ機器が入った。　ICTとは Information and Communication Technology　の略で情報通信技術と訳されています。　学校に入ったのは、電子黒板、教室用テレビ、大型テレビ、プロジェクタ、教材提示カメラなどの機器で、これからタブレットパソコンも入る予定です。　授業を分かり易くしたり、発表力をつけたり、生徒同士のコミュニケーションを授業で深めたりするための強力なツールになります。　たくさんの機械とそれをつなぐケーブル、何種類ものリモコンの嵐で先生方は嬉しい反面ちょっとパニック。　そこで今日、メーカーの方による研修会を開きました。　知恵熱を出しつつも「明日クラスで使ってみよう」と意欲満々の担任もいて、これからが楽しみです。
写真は、黒板にプロジェクタを投影して電子黒板にして説明をしている様子です。

秋の夕暮れ，南中４階廊下を西に延長した先に太陽が沈む，わずかな期間があります。４階のステンドグラスが最も輝く一瞬です。
（理科を学習した中学生は，「春にもあるかも？」って思いますよね。）

力の限りを尽くして戦った３年生の地区大会は，わずか２ヶ月前の出来事。部活動は今，２年生の時代を迎えました。南中生はいつでも全力疾走，今回の新人大会も清々しい生徒達の戦いぶりを見ることができました。がんばれ南中生！！

　

　

９月２５日の午後，栃木南中の体育館で「藤原歌劇団」による"魔笛"の公演がありました。国の文化庁の事業に栃木四小が申し込んだからです。当初は文化会館での公演を予定していたのですが，２５日は休館日，そこで南中体育館で一緒に見ませんか・・・ということになったわけです。マイクも無いのに体育館に響き渡るプロの歌声に圧倒されました。また，四小の子ども達は舞台に上がり，一緒に楽しく演技をしていました。

３年生の技術家庭では「情報教育」を学習します。　今日は、その中の「プログラミング」の学習です。　今回はすばらしい指導者を迎えました。　栃木工業高校、情報技術科の先生と生徒の皆さんです。　プログラミング言語は Processing という、グラフィック処理の言語だそうです。　初めて聞きました。　手取り足取りていねいに教えていただいたので、簡単な図形を書くことができるようになりました。　栃木工業高校では、他にも出張修理などをやっていて、本校でもグランド整備用のトンボを修理してもらったりしています。　栃工の先生、生徒の皆さん、ありがとう。