2025年11月の記事一覧
4年生親子活動
11月21日(金)4年生の親子活動を行いました。ピラティス講師の川島先生をお呼びし、ピラティスの体験も今年で3回目、4年生の親子活動の定番になりつつあります。家族で手をとり、体をくっつけ、体を伸ばし、とにかくたくさん動きました。背骨の動きを理解し、意識し、よい姿勢を保つことができました。みんなとても楽しそうでよい体験になりました。
校外学習に行ってきました!!! (5年生)
11月20日(木)、校外学習で、県庁と防災館へ行ってきました。
県庁では、県庁とはどんな場所なのかや、栃木県の県政、魅力などを学びました。
昼食は展望ロビーで、宇都宮市街の景色を楽しみながら食べました。
防災館では、主に体験学習をしました。「地震・大風(おおかぜ)・煙・大雨」の4つの体験を行いました。
災害はいつ、どこでも起きる可能性があります。災害を実際に体験し、その対策方法を学ぶことができました。3学期に、社会でも学習します。
公共施設での態度についても、よくできていました。具体的には、「自分からあいさつする」「静かにする、話すときは話すというメリハリをつける」「その場所のルールを守る」などです。1人1人が意識し、よく守れていたと思います。
和太鼓体験
学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業により、和太鼓奏者 過足 雅之先生、照沼 啓子先生にご指導いただき、3年生から5年生が和太鼓の演奏体験をしました。
太鼓のつくりを教えていただいたり、お二人の太鼓の演奏を聴かせていただいたり、貴重な体験ができました。子どもたちは、集中して太鼓をたたき、体育館には、力強い太鼓の音と子どもたちの元気な掛け声が響き渡りました。
子どもたちは生き生きと活動し、充実した時間となりました。
幼小連携授業「球根を植えよう」
更生保護女性会様から寄贈していただいたチューリップの球根を1年生とアルス南幼稚園の年長さんが一緒に本校の花壇に植えました。
1年生の児童が花壇に穴を掘り、年長さんに植え方を教えて、一緒に土をかぶせました。更生保護女性会の皆様にも球根植えを手伝っていただきました。
1年生は、幼稚園生のお兄さん、お姉さんととして、優しく年長さんに接したり、へびおにで楽しく遊んだりし、楽しい時間を過ごしました。
来年の春、かわいいチューリップの花が咲くのが楽しみです。
2年生 親子交流活動
12日(水)、2年生の親子交流活動を行いました。新聞紙を使って親子で楽しく体を動かしました。学年委員の皆さま、準備など大変お世話になりました。
持久走練習開始
11月26日(水)に校内持久走大会を予定しています。そこで、今日から大会当日まで、業間(南タイム)ありのC日課になり、持久走の練習が始まりました。準備体操の後、5分走って1分歩き、3分走って1分歩き、最後に1分走るというインターバル走です。一人一人が立てためあてに向かって、苦しくても歩かずに走り通し、大会では最高の走りができるようにしたいです。
栃木南ブロック人権教育公開研究発表会
11月7日(金)に、昨年度から栃木南中学校、栃木第四小学校とともに、栃木南ブロックとして研究してきた人権教育公開研究発表会が行われました。
初めに、体育館で全体会を行いました。研究主任がこれまでの研究概要の説明をしました。
授業は、4年2組では総合的な学習の時間「みんなが住みよい町に」の授業を公開しました。1学期から体験したり調べたりしてきたことをもとに、「みんなが住みよい町にするための自分の取組をよりよくしよう。」というめあてのもと、一人一人が考え、ペアやグループで話し合い、全員で共有しました。
5年1組では、道徳科で「知らない間のできごと」の資料をもとに、「よりよい人間関係」についての学習をしました。軽い気持ちでとった行動が大変な事態になっていることを知り、その後に先生が話してくれた実際にあった話について、一人一人が真剣に考えていました。
研究授業の後は、再び体育館に集まり、授業についての話合いが熱心に行われました。参観者からは、貴重な感想・意見をもらうことができました。
今回の公開研究発表会で、いったんひと区切りになりますが、人権教育にはまだまだ課題があるので、今後も継続して研究を重ね、教職員の授業力向上を目指すとともに、今回の研究のサブテーマでもある「差別を自分事として捉え、その解消を目指す」子どもたちを育成していくつもりです。