学校ニュース

学校ニュース

小さな命、大切な命…

4月3日、桜にとまるシジュウカラの解答です。

このシジュウカラ1羽が1年間で食べる虫の量はおよそ10万との調査結果があります。1日に換算すると300匹。赤津の桜には、アメリカシロヒトリなどの害虫がほとんど見られません。これは赤津の野鳥たちのおかげであるのでしょう。


シジュウカラへの恩返しに、2月、学校のケヤキの木に6年生と巣箱を設置しました。これからのヒナを育てる時期、使ってくれるとうれしいのですが。
赤津のいのち 尊いいのち 希望のいのち byよりお

赤津地区は春爛漫!-地域編-


赤津の学区には、長福寺やつがの里など、花の名所に恵まれています。早朝のためかコロナウイルス予防のためか、人出は見られませんが、いずこも春はまっさかり。
ところで、赤津小学校では今年度、ふるさと学習にも力を入れて、より一層地域に根ざした教育を目指しています!
ふるさとを愛する心が世界を拓く力となるのです byよりお
 
クイズです!! 下の桜の花のなかに、シジュウカラが1羽います。見つかりますか?答えは明日!
 

赤津地区は春、爛漫です!


学校の桜が満開となりました。赤津川の菜の花とのコントラストは絶妙です。赤津の里山の木々の新芽、淡い花景色と、赤津の地区は萌える春いっぱいです。
学校の職員会議では、今年度の教育についてみんなで熱心に話合い中です。
例年どおりにも「キラリと光るプラス・ワン」を工夫して! byよりお

令和2年度、新スタート!


4月1日、いよいよ令和2年度を迎えました。子供たちは、まだ春休みではありますが、教職員にとっては大切な学校開きの日です。本年度の転入教職員はありませんが、であるからこそ実態にあった計画づくりと今年度の方針について十分に話し合うことができました。
誰もがうらやむ赤津小に勤めるからには、赤津の子供たちを「感じの良い人に育て上げる」のが我々の使命です!
By よりお

離任式


令和元年度の離任式が行われました。この度、お別れする先生はお一人。1年生から6年生まで、通学班で集合、今回は校庭に広く整列した形での式となりました。
「みんなにとっても、先生たちにとっても、とっても大きな存在であった先生とお別れするのはとても悲しい気持ちではありますが、明日からの新しい学校でのご活躍を心よりお祈りしております。」