学校ニュース

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10月18日 稲刈り


 5年生が稲刈り体験に行きました。
   
  
 6月に田植えをしてから、稲刈りをするのをとても楽しみにしていた子供達。
 一つ一つ、一生懸命稲を刈ることができました。
    
 稲を刈った後は、機械にいれます。全員で協力して、機械まで運びました。

 「手作業でやるのは大変だったけど、楽しかった」や「ご飯を残さずに食べるようにしたい。」など、田植え稲刈りの大変さや楽しさ、食の大切さなどを学ぶことができました。
 貴重な体験をありがとうございました。
 

5年生 田植え


 6月21日(月)に、田植え体験をしました。
 
 

一つずつ、丁寧に植えることができました。



 振り返りでは、「まっすぐに苗を植えるのは大変。」「こんなに大変な思いをして、お米は作られているんだ。」など、お米を作ることの大変さを学び、普段食べられることの感謝の気持ちをもつことができました。
 秋の稲刈りがとても楽しみです。

6年生 租税教室

 令和3年6月11日(金)に栃木市役所の方をお招きして、税金の使い道や税金の大切さなどを学ぶための租税教室を行いました。
クイズに挑戦したり、DVDを視聴したりするなどして、税金について詳しく知ることができました。1億円のレプリカなども触ることがき、お金のいろいろな意味での重さや大切さを学ぶことができました。
       

4年宿泊学習

 6月3日(木)~4日(金)に、4年生が太平少年自然の家での宿泊学習を行いました。
 初めての宿泊学習に緊張気味でしたが、どんなことにも友達と協力して挑戦し、楽しく過ごすことができました。


【一日目】
 心配していた天候にも恵まれ、ハイキングに行きました。急な上り坂では、木の根やむき出しの岩をまたぎながら歩きました。自分の足でたどり着いた頂上からの景色は絶景です。お弁当もぺろり。一段と美味しく感じたようです。


 大中寺で七不思議のお話を聞いたり、太平山神社でお参りをしたりしました。


 自然の家に到着し、杉板焼きを行いました。マッチを使って火をおこして、板を焼きます。すすだらけになりながら一生懸命みがいた杉板に、思い思いの絵付けをしました。


 夜はナイトハイキングです。班ごとに励まし合いながら、暗いあじさい坂を上りました。そして、昼とはまた違った頂上からの景色を味わいました。


 部屋でも感染症対策を行いながら過ごしました。


【二日目】
 マイスプーンを作りました。一本一本表情の違う木の枝と、一人一人の工夫が掛け合わされて、世界に一つだけの素敵なスプーンができました。


 美味しいカレーをいただいたり、室内ゲームを体験できたり、最後まで充実した二日間でした。
 
 保護者の皆様には、準備からお迎えまでお世話になりました。ありがとうございました。

1年生 つがの里

5月24日(月)生活科の校外学習で、つがの里へ歩いて行きました。
公園のマナーを守り、遊具や虫取りをして元気いっぱい遊びました。
予定より1週間遅れの校外学習となりましたが、無事に行くことができ、1年生の笑顔をたくさん見ることができました。

交通安全教室

 5月25日火曜日に、大柿駐在所の三島さんや交通総務課の佐々木さんをお招きして、交通安全教室を行いました。
 2時間目は下学年が、歩行するときの注意点や横断歩道の渡り方を講話と実技を通して学びました。
 3時間目には、上学年が自転車の乗り方について、講話やDVDを見ながらクイズなどを通して安全な自転車の乗り方について学びました。
 日頃の自分自身の行動を振り返るよいきっかけとなりました。
〈交通安全教室のようす〉
        

新体力テスト

 令和3年5月20日木曜日に新体力テストを行いました。コロナウィルス感染症で例年とは違った実施方法の種目もある中でしたが、各種目に全力で取り組む姿をたくさん見ることができました。自分のことを知るよいきっかけとなりました。
〈新体力テストの様子〉
        

令和3年度修学旅行

 令和3年5月13(木)、14日(金)に修学旅行に行ってきました。
 13日の午前中には、戦場ヶ原や華厳の滝を見学しました。日光の自然の雄大さを感じることができました。
〈戦場ヶ原での様子〉
   
〈華厳の滝での様子〉
  
 午後は、日光江戸村で班別活動をしました。体験活動をしたり劇場や喜劇で演劇を鑑賞したりするなど、班で楽しく協力して行動しました。
〈日光江戸村での様子〉
     
 班別活動の後には、子供達一番楽しみのホテルに行きました。ホテルでは、感染症対策を綿密に行いながら過ごすことができました。初日の疲れもあってか、全員ぐっすりと眠りにつきました。
〈ホテルでの様子〉
    
 2日目の午前中は、鬼怒川の大吊り橋の見学と日光彫りの体験をしました。吊り橋見学では、高い所に足がすくんでなかなか渡ることができない児童もいましたが、勇気を出して、なんとか全員渡ることができました。日光彫り体験では、初めて使う道具戸惑いながらも、楽しく体験できました。
〈吊り橋での様子〉
  
〈日光彫り体験の様子〉
  

 午後には、日光東照宮を見学した後に、日光駅までの間を班別活動しました。日光東照宮では、世界遺産の荘厳な景観にを食い入るように見ていました。グループ活動では、日光のお土産を楽しそうに選びながら、観光地の景色を楽しむことができました。
〈日光東照宮での様子〉
     
〈日光駅でのグループ活動〉
  
 この2日間で、小学校での思い出をたくさん作ることが出来ました。コロナウィルス感染症が広がっている中でしたが、一人一人が感染症対策をきっちりと行い、行動が制限されている中、「できることを楽しもう」とみんなで考え行動することができました。赤津小学校の代表として、とてもすばらしい6年生でした。また、修学旅行に無事に行くことができたのも、保護者の皆様の支えがあってこそだと思います。この場を借りてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。
 この経験を、今後の学校生活に生かして行ければと思います。

令和3年度 入学式


        
 令和3年度の入学式が行われました。今年度は、2年生、6年生のみの参加となりましたが、1年生を温かく迎え、全員が揃っての新年度がスタートしました。
 入学式での担任からの呼名に対して、元気いっぱいで答えることができました。早く赤津小に慣れて、お兄さんお姉さんと楽しく勉強や運動をしていきましょう。

心をこめて…卒業式が終わりました

3月19日(金)、赤津小学校令和2年度卒業式が行われました。保護者、教職員、在校生に見守られ、6年生20名が赤津小学校を卒業いたしました。式典は、感染症対策のため、マスク着用、来賓招待の自粛、下学年のリモート参加など、例年のようにはいかない部分も多々ありましたが、それでも、赤津小学校ならではの厳かのなかにもとても温かい雰囲気で執り行われました。
卒業生の皆さんの今後の活躍とご多幸をお祈りしています。

 
 
 
       

シェイクアウト訓練を実施しました

3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。
~みんなで参加しよう とちぎシェイクアウト訓練~の呼びかけを受け、赤津小でもシェイクアウト訓練を実施しました。模擬の「緊急地震速報」を受けて、その場で約1分間、身を守るための行動をとりました。学級では、防災についても考え、話し合い、実践するよい機会となりました。
14時46分には、全校児童で黙祷をし哀悼の意を表しました。
 
   ただいまは授業中…        緊急地震速報がありました
 
  教室は机の下が安全です       だれもが真剣なようすです
 
 机の脚をつかみじっとしています…   やっとゆれが終わりました…

赤津川クリーン作戦

3月9日、3年生から6年生により赤津川のクリーン活動を行いました。1月に行われた愛鳥活動の後、子どもたちから「ぜひ赤津川をきれいにしたい」「これからも地域の自然を大切にしたい」との意見から実現した活動です。当日は、赤津川を管理する県の土木事務所の許可を得て河川敷や土手のゴミを拾いました。2年前の大洪水の際に流されてきたゴミも多く見られました。短時間ではありましたが、「みんなでふるさとをきれいにできた」大切な時間となりました。


  
 

六年生を送る会

 令和3年2月24日水曜日に、六年生を送る会を行いました。一年生の挨拶からスタートし、スマイル班で3つのゲームを楽しみました。在校生からのプレゼントとして、5年生が演奏するパプリカで、歌とダンスのプレゼントをしました。6年生からはお返しとして、レミオロメンの3月9日を演奏してもらいました。笑顔の絶えない、楽しい会となりました。6年生との貴重な時間を過ごすことができました。
〈入場の様子〉
 
〈1年生のあいさつの様子〉
 
〈ゲームの様子〉
        
〈演奏の様子〉
     
〈退場の様子〉
 

金融教室

 令和3年1月14日(木)に金融教室を行いました。お金の上手な使い方や、お小遣い帳の付け方などをゲームを通して学びました。


 体験の通して、「お小遣い帳の使い方がわかったので、今後お小遣い帳を付けたい」や「ゲームでは残金がなくなってしまったので、実生活ではお金の使い方に十分気を付けたい」など、お金の大切さを感じることができました。

3学期、スタートしました!

  3学期始業式 学校長の話より
2021年、令和3年、新しい年になりました。学校は、いよいよ3学期、令和2年度のまとめの時となります。そして3学期は、よく0学期とも言われます。6年生は中学校に向けて…、5年生は最高学年に向けて…、どの学年も次の新しい学年に向けた準備が、もう始まっているということです。
さて、今日は3学期に一番使われるだろう「言葉」についてお話をします。3学期に一番使われるだろう言葉…、「ありがとう」という言葉です。
世界中に「ありがとう」という感謝の気持ちを表す言葉があります。英語の「ありがとう」は、「サンキュー(Thank you)」です。「あなたのことを思ってますよ」とか「あなたの親切を忘れませんよ」といった意味があります。
韓国語で「ありがとう」は、「カムサ・ハムニダ」と言います。「カムサ」は「感謝」、「ハムニダ」は「します」という意味です。
中国語の「ありがとう」は、「シエシエ」と言います。漢字で言うと、感謝の謝の字を二つ重ねて書き、この「謝」とい漢字には、「ありがとう」や「すみません」という二つの意味があるそうです。
それでは、日本語の「ありがとう」の由来はなんでしょうか。それは、次のような話です。
 ある日、お釈迦様がお弟子さんに尋ねました。
「そなたは人間に生まれたことをどう思っているか。…それでは、人間に生まれることはどれほど有難いか、たとえをもって教えよう。」
「果てしなく広がる大きな海。その底深くに、目の見えいない一匹の亀が棲んでいます。その亀は100年に一度だけ、海面に顔を出すのです。一方、一本の丸太が浮いています。その丸太の真ん中には拳くらいの大きさの穴が空いています。さてこの広い海で、この盲目の亀が、浮かび上がったとき、この浮いている丸太の穴に、ひょいと頭を入れることはあるだろうか?」
弟子は答えました。「さようなことはとても考えられません。無いと言ってもよい くらい難しいことです」
お釈迦様は弟子に向かって言いました。「ところが人間に生を受けることは、この亀が、丸太ん棒の穴に首を入れることが有るよりも、難しいことなんだ。有り難いことなのだよ」

例えば、地球上の昆虫は、1兆の1万倍にあたる百京いると言われます。あなたが人間に生まれたのは、一億分の一の確立ということです。他の動物たちをいれると、人間に生まれ、たった一人の自分として生きているということは、「本当に奇跡」なのです。
「有り難い」とは「有ることが難しい」ということで、めったにないことをいいます。人間に生まれることは、それほど喜ばねばならないことだと、お釈迦様は教えさとされているのです。これが「ありがとう」の語源だそうです。
「ありがとう」の反対の言葉は「あたりまえ」です。「あたりまえ」という心から「ありがとう」の感謝は生まれませんね。
この3学期、「ありがとう」の気持ちを表す機会がたくさんあります。給食への感謝、ボランティアさんへの感謝、6年生への感謝、卒業に向けた感謝、友達への感謝。どうぞ、心を込めた「ありがとう」の感謝の気持ちを相手の人に伝えましょう。
それでは、6年生は卒業まであと48日、1から5年生は新しい学年まであと51日です。学習や運動はもとより、友情を深めたり、感謝の気持ちをいっぱいにしたり…、令和2年度、みんなで最高のまとめをしていきましょう。
  

2学期終業式 今年もお世話になりました

  
終業式学校長の話
91日間という長い、2学期が終わります。
新型コロナウイルスの流行、拡大が心配されているなかですが、作文を発表してくれた二人のように、赤津小学校のみんなはとても充実した2学期となりました。
11月の集会の時に、「あいさつ」の大切さについてお話をしました。次の日から、本当に、明るいあいさつが聞かれるようになりました。赤津小学校のみんなは、本当に素晴らしいですね。だけど、油断してはだめですよ。気を緩めるとすぐあいさつはできなくなります。それは、まだまだ「相手のためにあいさつをする」ということができないからです。
年末から、お正月にかけて、使われるあいさつがあります。
「どうぞ、よいお年をお迎えください」という挨拶です。
今日は、「どうぞ、よいお年を!」という、挨拶が出てくる「いっぱいのかけそば」というお話をします。
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北海道の札幌というまちにある、「北海亭」という一軒のお蕎麦屋さんのお話です。
-途中略-
 「いらっしゃいませ!お待ちしておりました。こちらへどうぞ。二番テーブル、かけ三丁!」
「あいよ、かけ三丁!」店主は、顔を涙で濡らしながら答えました。
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年末のいまごろ使われる、「どうぞよいお年をお迎えください」というあいさつも…
新年を迎えた時に使われる、「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくおねがいします」というあいさつも…
あいさつは、相手のことを思いやって、つかわれます。
自分と相手をつなぐ、大切な「言葉」です。
自分がして欲しいと思うことを 他人に進んでしてみましょう

それでは、赤津小の子供たち一人一人が頑張った2学期でした。
みなさん、どうぞよいお年をおむかえください。そして、新しい年もよろしくお願いします。  

 

6年生 家庭科 調理実習

12月8日に調理実習をしました。
今回みんなで作るのはスクランブルエッグと野菜炒めです。
野菜の切り方、火加減に気をつけながら作ります。

      

いただきます!!


おいしいスクランブルエッグと野菜炒めができました。
今回の実習で、料理の腕を上げた6年生でした。

6年生 算数「地上絵をかこう」

12月8日の算数の時間に、算数で学んだことを生かして校庭に地上絵をかきました。

班ごとに分かれて作業開始です!

   

 みんなで力を合わせて、地上絵をかくことができました!
   学校              流れ星             オリジナルキャラクター
   

赤津小ビオトープ、完成までの道のり その⑤

完成式典が終わった昼休み、子どもたちがたくさんビオトープに集まってきました。
「ビオトープのきまり」も全校で次のとおり、確認しました。

休みじかんは 先生が いるときに つかいます

まわりの 石には のぼりません

はしの上では あしもとにきをつけ 「みつ」になりません

いきものを たいせつにします

休みの日も おとなの人と つかいましょう

学童の活動中は ビオトープにいきません

 
 


赤津小ビオトープ、完成までの道のり その④

12月9日、株式会社ローソン、とちぎ環境・みどり推進機構の代表の方々、施工業者の株式会社ワタナベ土木様、ビオトープづくりの顧問としてアドバイスをいただいているNPO法人アニマネットの皆様をお招きし、ビオトープの完成と植樹(エノキ、ヒメシャリンバイ)の式典を行いました。4年生以上の児童が参加し、完成を祝いました。
 
 
   

赤津小ビオトープ、完成までの道のり その②

ビオトープの造成に向けて、関係者の皆様との綿密な打合せを行い、運動会終了後、いよいよ施工開始です。
  
   10月16日       11月16日       11月17日

石積み作業には、4・5・6年生も働きました。モルタルをこねて…、石を選んで…運んで…積んで…。人工池がみるみる天然のビオトープへと進化です。ワタナベ土木の皆様が、子どもたちに優しく丁寧に教えてくださいました。初めての体験にみんな真剣です。

赤津小ビオトープ、完成までの道のり その①

「ローソン緑の募金」を基とした、とちぎ環境・みどり推進機構による「学校環境緑化モデル事業」の助成を受けて、赤津小ビオトープづくりに取り組んできました。
令和元年9月の計画申請から、助成決定、そして令和2年9月、いよいよ施工開始となりました。

         子どもたちと考えた「赤津小ビオトープ設計図」


     施工をお願いした「(株)ワタナベ土木」様によるイメージ画

12月1日 家庭科の一日

 12月1日(火)の5年生の授業は、調理実習に食育の授業と、家庭科の一日でした。調理実習では、ゆで野菜サラダを作りました。ゆでる野菜と、野菜に合うソースを班で相談し、調理実習に臨みました。野菜によっては、ゆでる時間が思った以上に掛かることに驚いている様子でした。どの班も、時間内に終えることができ、みんなで協力して調理実習を終えることができ、とても満足そうでした。
 調理実習の後は、都賀給食センターの栄養教諭の先生をお招きして、食育の授業を行いました。5年生の食育の授業は、「バイキングの利用の仕方」をもとに、主食や主菜など、「栄養バランスを考えた食事をしよう」というのをテーマに授業を行いました。最初は好き勝手に食べたいものを取っていた子ども達も、栄養教諭の先生の授業を聞いて、最後には、バランスの取れた食事を心掛けていました。作って、食べて、考えて、食について深く考えることのできた一日でした。
〈調理実習の様子〉
     

〈食育の授業の様子〉
     

校内持久走大会

 令和2年11月11日(水)に校内持久走大会を行いました。今年一番の寒い朝でしたが、レースの時間には、暖かい日差しの中、ほとんど風もなく絶好の持久走日よりでした。子ども達も、毎日がんばった練習の成果を存分に発揮できたことだと思います。また、保護者の方々も忙しい中、応援にかけつけてくださりありがとうございました。
〈準備運動の様子〉
  

〈レースの様子〉
        

〈閉会式の様子〉
  

小中連携 あいさつ運動

11月9日より小中一貫教育の一つとしてあいさつ運動を実施しています。
9日は都賀中学校の1年生が、10日は2年生が来校しています。

中学生の元気なあいさつに刺激を受けて、小学生もあいさつを頑張っています。
明日は3年生が来校予定です。
明日も、そしてこれからも、元気なあいさつを続けていきましょう。

全校遠足

10月30日
全校遠足でつがの里に行きました。

スマイル班ごとに整列して、出発です!

交通ルールを守りながら、つがの里までみんなで歩いて行きます。

つがの里に到着!赤津オリンピックに挑戦です!
スマイル班対抗で片足立ちゲームや空き缶つみゲームをしました。

スマイルタイムでは、つがタワーやアスレチックのある広場で班ごとに遊びました。

クリーン活動をしながら学校に帰りました。
みんなで力を合わせてたくさんのゴミを拾いました。

1年生から6年生まで、みんなで仲良く活動することができました。

5年生 「学校で楽しもう会」

 10月23日(金)に「学校で楽しもう会」を行いました。おやつ作りから始まり、先生方とのドッチボール対決、担任とのかくれんぼ対決、そして夕食をいただきながらの映画鑑賞と盛りだくさんの一日でした。「クラスの全員が楽しめる会にしよう」をテーマにアイデアを出し合いながら、1から作り上げたこの会は、5年生にとって思い出深い物になりました。保護者の皆様にはお忙しい中、夜遅くに迎えに来ていただき、ありがとうございました。

〈おやつ作りのようす〉
         

〈ドッチボール対決のようす〉
     

1、2年地域探検


 10月16日、生活科の授業で1、2年生が地域探検に行きました。
 1,2年生で一緒に校外学習に行くのは、初めてです。2年生が1年生を優しくリードして探検に行きました。
 探検では、いつもは見ることができないものを見せていただいたり、お店のお話を聞いたりして、子ども達はとても楽しそうでした。

   
   
  
 見学にご協力いただいたお店の方々、ありがとうございました。

6年生 修学旅行(日光)

10月13日、14日に修学旅行に行きました。
全員がけがや病気をすることなく、元気に楽しく活動することができました。

1日目は湯ノ湖でハイキングをしました。
山の木々が色づき始めていて、日光の自然を満喫しました。


遊覧船に乗って・・・・


立木観音や華厳の滝を見学しました。

日光の自然や歴史を学んだ1日目でした。

2日目は日光彫り体験をしました。みんな真剣な表情で彫っています。


最後に日光東照宮に行きました。美しい建造物に感動。ガイドさんのお話も真剣に聞いて、日光の歴史を学びました。

日光の文化や歴史を深く学んだ2日目でした。

修学旅行を通してまた大きく成長した6年生。学校ではできない体験をたくさんすることができました。楽しい思い出がまた1つできました。

 5年生 稲刈り体験

 令和2年10月16日(金)に稲刈り体験を5年生が行いました。
 〈稲を刈る様子〉





 
 〈刈り取った稲をコンバインに運ぶ様子〉




 コンバインに乗せてもらったり刈り取った稲を乾燥させる様子を見学したりなどの体験もさせてもらうなど、貴重な体験をたくさんすることができました。子ども達も体験ができることへの感謝の気持ちを感じながら、一生懸命に活動していました。関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。

3・4年生ビオトープ講話 

 10月9日(金)、アニマネットの方に来ていただいてビオトープに関する講話をしていただきました。
 
   

 
 最後には森のシンガーソングライターの証さんに歌を聴かせていただきました!

 今日のお話を参考に、昆虫園設置のためにやるべきことが見えた4年生。
 今後は、「生き物調査」をするための昆虫園設置に向けて準備を進めていきます。

4年生 出張陶芸教室


 10月6日(火)、益子陶芸倶楽部の講師の方をお招きして手びねり教室をしていただきました。
 社会科で益子町を学習中の子どもたち。「どんなものをつくろうかな」「難しそう」と楽しみにしていました。

 まずは講師の方にコップやお皿を作る実演をしていただきました。
 
 

 先生の鮮やかな手つきに子どもたちも拍手。
 まずは粘土の塊を丸めて大まかな形を作ります。
  

 だんだん、自分の作ろうとした形に近づいてきました。
 焼いたときに割れないよう、微調整をして完成です。
 
 皆、納得いく作品ができました。 

 講師の先生方に一度益子まで持ち帰ってもらい、完成したものがとどくのは約1ヶ月後。完成が楽しみです。

第41回赤津小運動会

早朝、校庭にも水たまりが浮かぶほどの激しい雨が降り、開催が心配されましたが、その後は、曇り空の絶好の運動日和となりました。コロナ禍の本年度は、午前中開催、種目を厳選しての実施。場面に応じたマスクの着脱、手袋の活用、備品の消毒など、細かい配慮に努めました。
 
  
 
 
スローガンの「心一つに 最後まで ベストを尽くせ 赤津魂」を体現した
すばらしい運動会となりました。子どもたちの笑顔と、たくましさが光った一日でした。

ベリーの会による読み聞かせ

1学期は感染症拡大防止のため実施できなかった朝の読み聞かせでしたが、9月4日、今年度第1回となる読み聞かせを行いました。ベリーの会から4人のボランティアの方々をお招きし、児童もボランティアの方々も、検温や健康観察、マスク着用、十分な換気、アクリル板活用などの対策を講じました。
 
 
久しぶりの読み聞かせに、子供たちの集中力も抜群。朝の短い時間でしたが、みんながお話の世界に引き込まれる楽しい時間となりました。

4年生 認知症サポーター養成講座を実施しました

9月3日、4年生は総合的な学習の時間、福祉教育の活動として、都賀地域包括支援センター の方々を講師に、「認知症サポーター養成講座」を実施いたしました。
活動では、ロールプレイングや相手の気持ちを考える活動を取り入れ、楽しく学ぶことができました。学習後の振り返りでは、認知症について正しく理解ができ、「困っている人に優しく手を貸してあげたい」「さがしものをしていたら一緒にさがしてあげたい」など、相手を思いやる言葉が多く聞かれました。
 
 

耳鼻科検診を実施しました

1学期に実施できなかった各種検診でしたが、8月26日(水)に歯科検診を、本日9月2日(水)は耳鼻科検診を行いました。検診にあたっては、校医の先生と十分に連絡を取り合い、事前の準備、検診方法の共通理解に努めました。検診当日は、3密の回避と安全や衛生管理の徹底を図り、計画どおりに実施することができました。
   

ひまわりのシーズンも間もなく終わります…

5月の末、校庭南側フェンス沿いに植えたひまわりの花。今年度取り組んでいる、日産財団理科教育助成事業の一環として「ひまわりの小径」と名付け栽培してきました。8月17日の2学期スタートには満開となり、子供たちを元気に迎えてくれました。ひまわりの花言葉にはたくさんの意味があると言われますが、赤津小のひまわりの花言葉は、「あなたはすばらしい」です。山本有三の「心に太陽を持て」のように、真夏の間、明るく元気な赤津小の子供たちの象徴となってくれました。
 
フェンス沿い100mに約千個の種をまきました。
 
元気な芽を選んで、400本のヒマワリが育ちました。
 

8月29日(土) PTA奉仕活動を行いました

残暑厳しいなかでしたが、PTA奉仕活動を実施いたしました。今年度は、感染症予防として子供たちの参加は見送り、保護者についても希望者としましたが、それでも多くの方々にご協力いただきました。
  
 
 
学校南北のフェンス周りは、お父さんたちの草刈り機が大活躍です。
これから造られるビオトープ(観察池)の予定地、農園周辺もお母さんたちが中心となりきれいに除草してくださいました。
先生たちも、トイレのサンダル洗いや草の回収・運搬に活躍しました。
集まったごみはその日のうちにクリーンプラザに運搬され、1時間半程の活動でしたが、運動会に向けて「きれいな赤津小」となりました。ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

赤津川の生き物調査

 令和2年8月25日火曜日に、総合的な学習の時間の一貫として、赤津川の生き物調査を行いました。本日の活動は、NPO法人自然史データバンクアニマnetの渡辺秀昭さんや富張地区地域保全会の坂田利夫さんなど、たくさんの方に協力していただき調査をしました。
 調査に関する注意点などを受けて、早速川の中へ
 
 
 たくさん泳いでいる魚を見て、網を一生懸命振り回すも、なかなか捕まえることができず悪戦苦闘していました。講師の先生にコツを聞いて何度も挑戦していくうちにだんだんとコツをつかむことができ、たくさんの魚を捕まえることができました。
 
 
 
 調査の後には、捕まえた生き物を集め、どんな種類がいたのかや、魚の特徴などを詳しく説明してもらいました。捕まえた魚を食い入るように見つめながら、真剣に話しを聞いていました。
 

 
 たくさんの生き物を見つけることができ、とても満足した様子でした。捕まえた生き物についてまだまだ知らないことがたくさんあるので、今後の学習で詳しい生態について調べていこうと思います。
 
 
 また、今回の調査では、たくさんの方々に協力していただき活動できたことを本当にありがたく思います。暑い中、ご協力していただき、ありがとうございました。

5年生 田植えに関する講話

 7月8日水曜日に、茅島さんをお招きして、お米に関する講話を聞きました。お米作りに関することを中心に、資料や映像を使い、分かりやすく説明していただきました。
 

 講話が終わった後には、田んぼに見立てた簡易ケースを用意してもらい、田植えの体験をしました。泥の感触に戸惑いながらも、柔らかい土の感触を楽しんでいました。
 

 最後に、田植えをした後には、豊作を祈って赤飯を炊くということで、赤飯のお裾分けをいただきました。お米の大切さや感謝の気持ちを感じながら、味わって食べていました。とてもいい体験をすることができました。

最終回赤津小『プレバト』作品紹介

分散登校2週目を迎え、子供たちは、2グループに分かれての登校ではありますが、緊張感もとけ、学校生活のリズムを取りもどしつつあります。来週からはいよいよ学校も本格的に再開となります。そんな思いを表すお題に寄せられた作品を紹介します。


・もうやだー♡ あそこにいるの 私じゃない? -by6年生-

・ランドセル わくわく学校 友だちみんなに会いたいな -by2年生-

・ランドセル 教科書たっぷり重いけど 心は弾むよ♪ -by1年生-

・楽しみだ みんなに会うの 久しぶり^_^  -by4年生-

・田んぼにね カエルの合唱 聞こえたよ -by2年生-

・赤津の子 苦難に負けじと たくましく -T先生-
・昨日より今日 今日より明日 小さな一歩が希望に続く -マリオ先生

・会えるとも 指折り数え 初ほたる -by校長-
★★★★★★★★★★★★
管理者からの投稿御礼
学校に子供たちが登校する。これまで当たり前であったことが、いかに尊いことであるかをこの状況から教えられています。後ろ姿の肖像権をないがしろにしておりました<(_ _)> 2年間の成長をほほえましい作品で返していただき感謝です。
何はともあれ、学校が再開します。明るい「おはようございます!」の声が、西門にも、東門にも、昇降口にも、教室にも、いっぱいとなることを楽しみにしています。5回の『ブレバト』ではありましたが、多くの方々に参加いただき感謝申し上げます。

ジャガイモ日記5/25


ジャガイモが、少しずつ大きくなってきました。そして、ついに花が咲きました。
白いかわいらしい花です。
わきにもう一つ新しい芽が出てきました。
丈27.5cm 幅約30cm 葉の大きさ 6.8cm

第5回(最終回)『プレバト』お題発表

段階的な学校再開として、今週から分散登校が始まりました。Aグループの今日は、学校南方面の児童約半数。久しぶりの学校での再開に、みんな、緊張と喜びの表情です。
学校の始まりに合わせ、赤津小『プレバト』も最終回のお題とします。
子供たちの久しぶりの登校に合わせた一枚。(お題写真は2年前の4月ですが…)上手に季節と合わせて、学校再開の思いを詠んでください。〆切りは、28日です。最後の投稿お待ちしております!



会えるとも 指折り数え 初ほたる by校長

第4回『プレバト』作品発表

田植えのシーズンとなりました。あちらこちらの田には水が張られ、水面に映る里の風景がとてもきれいです。田んぼをのぞき込むとオタマジャクシやカエル、小さな生き物たちも元気いっぱいです。第4回プレバトにも、たくさんの作品を寄せていただきました。それでは、「ほっこりあたたかい」作品を紹介します。



・あっという間に夏が来る 今年はプールに入れるのかな-by2年生-

・かえるの学校 始まる前に 早くおいでね赤津の子-by4年生-

・つうがくろ 早くみんなと あるきたい -by2年生-

・なみなみと水をたたえて苗を待つ 田んぼにうつる我らの願い-by I先生-

・カエル小 赤津小 どっちが先に歌声聞けるかな-by6年生-

・水田に うつるみどりが きれいだな-by1年生-

・祖父が育てたコシヒカリ 孫が美味しく炊きあげる-by5年生-

・緑萌え 命の営み 水面鏡 -byマリオ先生-
里かえる 水面に若葉 田植え待つ -by校長-

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管理者からの投稿御礼
赤津小(地区)のイメージは、自然の緑と水の青、カエル(何色?)に、生命力あふれる生き物、そして元気な子供たち。農作業に励む地域の方々にも見守られ…、あたたかい風景が浮かんできます。今回の作品は、自然と生物と子供と地域、ほっこりあたたかい名作ばかりです。ありがとうございました。第5回をとりあえず最終回とし、5月20日配信予定です。

ジャガイモ日記5/13


順調に大きく育っています。
先週まで気付かなかった所に、かわいい芽が出てきていました。昨年の採り忘れのジャガイモから出てきたと思われます。植物の生命力ってすごいですね。
背丈約20cm 横幅約25cm 葉の長さ約6cm


第4回『プレバト』お題発表

田んぼに水が張られる季節となり、水面に映る赤津の山々など、里の風景が、とてもきれいです。カエルの鳴き声、野鳥の鳴き声、木々や草花だけでなく、小さな生き物たちも元気いっぱいです。そこで、第4回プレバトのお題は、学校正門から本郷橋を臨んだ一枚です。写真には写らない小さな命を感じてみましょう。


写真に合わせ、俳句や一行詩(20字程度)の作品をお寄せください。投稿〆切りは5月20日です。どうぞ皆様の"ほっこり温かい作品"をお待ちしております。

作品例  
里かえる 水面に若葉 田植え待つ  by校長

第三回『プレバト』作品紹介

5月も半ばとなり、学校周りの緑も日に日に濃くなってきました。
第3回の作品、うさぎ小屋を舞台に"ほっこり温かい作品”をいただきました。投稿ありがとうございました。寄せられた作品を紹介します。



・1羽2羽 タワーマンション 住むうさぎ -6年生-
・うさぎ はやくモフモフしたーい! -1年生-
・うさぎさん おうちのなかで しずかだね  -1年生-
・うさぎさん ながいみみが かわいいね ふわふわせなかも かわいいね -2年生-
・うさぎちゃん もうすぐいくから まっててね -1年生-
・まっててね にんじんキャベツにクローバー いっぱいいっぱいもってくね -2年生-
・まるまりて 若葉のごとく とびはねり -2年生-
・コロナに負けるな   私もうさぎも STAY HOME -6年生-
・ピョンピョンと 外で伸び伸び 遊びたい  -1年生-
・僕たちも みんなが来るの 待ってるよ -4年生-
・元気な子 若葉おいおい はねまわり  -校長-
・ぼくらは毎日 自宅待機 タブレットがあれば みんなに会えるね! -マリオ先生-

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管理者からの投稿御礼
1・2年生からの投稿が多く見られました。入学式の校長式辞では最年長のしろ吉(指人形)が登場しました。赤津小のみんなを毎日見守り続けてくれているうさぎたち。きっと元気な子供たちが戻ってくるのを楽しみに待っているでしょう。STAY HOMEが終わり、伸び伸びとびまわれるのをみんなが待ってます。第3回のお題は、5月14日配信予定です。

第3回『プレバト』お題発表

5月の連休も過ぎ、いつもであれば、学校に慣れた1年生も、お兄さんお姉さんと「うさぎの世話」のデビューの時期となりました。今年は、先生方が飼育当番をしています。どうぞご安心ください。
そこで、第3回プレバトのお題は、今朝の「飼育小屋のうさぎ」の一枚です。

写真に合わせ、俳句や一行詩(20字程度)の作品をお寄せください。投稿〆切りは5月13日です。
季節感は感じられませんが、想像をふくらませ、どうぞ皆様の"ほっこり温かい作品"をお待ちしております。


作品例  
元気な子 若葉おいおい はねまわり  by校長