外国語の時間は、3つの昔話をグループごとに演じて楽しみました。
「桃太郎」は、なぜか「ネズミ」や「クマ」も鬼退治に行きました。
鬼とも本気の勝負!
「ヘンゼルとグレーテル」は、声まで変えて、兄妹の会話を熱演!
お菓子の家も、凝っていました。
そして、「花咲じいさん」は、しっかり枯れ木に花が咲きました。
意地悪じいさんの時は、まったく咲かずに殿さまたちの目に灰が・・・。
いろいろな国の昔話を、英語で演じること。
日本のよさも、外国のよさも知ることができる、貴重な時間でした。
だからこそ、恥ずかしがらずに楽しもう、という考え方が、必要なのですね。