学校ニュース

感性を育む雪遊び

 土曜日に降った雪が、陽の当たらない校舎の北側では溶けずにまだ残っています。(写真が暗く見えるのは日陰のせいです。)1年生の担任の先生が、子どもたちに触らせてあげたいと、学級の子どもたちを連れてきました。
    
 子どもたちは、「雪だるまを作りたい!!」と冷たくても我慢しながら雪玉を作りました。凍ってすべりやすい場所を見つけると大喜びです。けがをしないように声をかけながら貴重な体験をさせることができました。
 このような自然との触れ合いをとおして、豊かな感性を育んでいきたいと思います。